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2020年5月22日 (金)

Sound BLASTER X3

どうしても必要な理由はともかく、一応、親愛なる奥様の許可を得て久しぶりにヘッドホンを購入しました。

・・・というエントリーを先日したんですが、そのヘッドホンが送られてきた箱がこちら👀

Sbx3_1

ありがたく購入承諾を頂いたワイヤレスサラウンドヘッドホンが下の方に入っているわけですが、その上には何かが乗っています。
全く記憶にありませんが、たぶんマウスを握る手が滑ってこれも一緒に購入してしまったんだと思われます・・・本当に本当です。

何もなかったようにエントリーを続けます。

Sbx3_2

CREATIVE Sound BLASTER X3

三か所のペリペリをカッターで切って箱を開けるとこんな感じ👀

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本体は、iPhoneみたいな保護フィルムで覆われていました。

Sbx3_4

添付品はこんな感じ👀

Sbx3_5

各種マニュアル類や接続用USBケーブルに乾燥剤なんかは入っていますが、ソフトウェアは別途メーカーサイトからダウンロードする必要があります。

こちらがペリペリを剥がした本体と袋から出したUSBケーブルで、本体は指紋が目立ち気味な表面なものの造りは良いです。

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本体裏面にはこんな滑り止めがついており、それなりな机に置くとくっついた感じになるほど安定します。

Sbx3_7

設置場所に迷ったものの、音の出るピアノフィニッシュの台がちょうど近くにあったのでその上に乗せました。

Sbx3_8

接続したケーブルは2本。
電源はPCと接続したUSBケーブルから供給されるので、あとは光デジタルケーブルをワイヤレスヘッドホンのデコーダー兼トランスミッターと接続。

PCに接続した時点で勝手にドライバーがインストールされて認識されたので、あとはメーカーサイトからSound Blaster Commandをダウンロードしてインストールし、ついでにスマホにも関連appをインストールしました。
スマホ用appにてスマホのBluetoothでX3に接続すると、新しいファームウェアがあるとのことでスマホ単体でのダウンロードとインストールが行われました。
楽ちん。

こちらはPC版Sound Blaster Commandの画面。

Sbx3_a

この製品は、サラウンド対応ゲーム等の信号をリアルタイムエンコードしてくれるDolby Digital Liveに対応しているので、その辺の設定をしていきます。
ついでに、Super X-Fi オーディオ ホログラフィを体験したかったのでスマホに入れたSXFI Appにて自分の顔や両耳の画像を撮影して送信すると、数分後に同じアカウントでログインしたPCにも処理されたヘッドマップが流れ込んできました。

人が音の定位を判断するのには、人それぞれの頭部形状や耳たぶや耳管の形状、その他髪型等で影響した音を両耳で聞いて脳が補正して判断するそうですが、このソフトでは頭部形状や耳たぶの形状からその辺のパーソナルマップを作って音像処理してくれるようです。

試しに、Super X-Fi有効でのSBXやイコライザは無効にして、今回一緒に購入したものではない普通のステレオタイプのヘッドホンやインナーイヤーヘッドホンを本体前面に挿して使ってみたところ👂

Sbx3_b

想像以上のサラウンド感が得られました。
今から20年程前、友人に聞かされたバイノーラル録音ものをステレオヘッドホンで聞いた時の様な感じです。
まだ完全なものではないにしろ、もうこんな時代になったんですね・・・

暫くX3に直接接続したステレオヘッドホンで音像を楽しんだあと、出力を光デジタルに切り替えて一緒に購入したワイヤレスサラウンドヘッドホン(RP-WF70)でも確認してみました。

Shp202005_c2

対応ソフトではDolby Digital Liveで処理されてデコーダーに流されるので、しっかりしたサラウンドで楽しむことができました。

試しに、ヘッドホンのトランスミッターからスルーされた信号にてAVアンプでの物理サラウンドスピーカーを鳴らしてみたところ、サブウーファーによる体感できる重低音等の違いはあるにせよ、毎回物理スピーカーを鳴らすまでではない程度のサラウンド感は今回のワイヤレスヘッドホンでも得られました。
PCで対応ソフトを遊んでみた感じでは、どの接続方法、そして心配していたワイヤレスサラウンドヘッドホンでも気になる遅延は感じられません。

ただ・・・接続する機器や利用するコンテンツにもよるかと思いますが、Super X-Fi オーディオ ホログラフィが凄すぎるのか、本体に接続したステレオヘッドホンで聞くのとワイヤレスサラウンドヘッドホンで聞くのでは、ヘッドホン単体の音質の差くらいの違いしか感じられませんでした。

でも考え方を変えてみると・・・
・気楽にサラウンドを楽しみたい場合は、X3本体に有線のステレオヘッドホンを繋げて上質な仮想サラウンドを楽しむ
・普段は使い勝手のいいワイヤレスサラウンドヘッドホンで楽しむ
・ヘッドホンを付けたくない場合、サウンドバーでのそれなりな仮想サラウンドで楽しむ

・時にはAVアンプで物理サラウンドスピーカーを鳴らし、サブウーファーで部屋が共振するくらいの音圧も含め楽しむ
・サラウンド非対応ソフトや別にサラウンドじゃなくても良い場合は、一番気軽にテレビのスピーカーのみで楽しむ
といった使い分けが簡単に出来るようになりました。

家庭用ゲーム機の場合は標準でもサラウンドに対応しているソフトを案外簡単に楽しむことが出来ていたものの、PCの場合はそれなりの準備をしないと楽しむことが出来ませんでした。
それが、USBに挿すだけで簡単にサラウンド信号をリアルタイムエンコードしてくれ、感じられるような遅延も無く、簡単にステレオヘッドホンで仮想サラウンドを楽しんだり、光デジタルケーブル1本で出力できてサラウンドヘッドホンやAVアンプを含むサラウンド環境で楽しめる様になりました。
こういった製品は以前からあったものの、節約志向の私は購入するまでには至りませんでした。

今回、某技術系ゲーム実況者の動画サイトを見て影響されたり、全く記憶にはないもののたぶんマウスを握る手が滑ってこれも一緒に購入してしまったんだと思われますが、いい環境になりました・・・本当に本当です。

ただこの製品、PCを起動していたりして電源が入っている時にはそこそこ目立つLEDが点灯します。
音の出るピアノフィニッシュの台の上に置いておくと親愛なる奥様に見つかる可能性が高いため、設定等が落ち着いたところでアナログヘッドホンを挿しやすくかつ見目立ちにくいところに設置場所を変更しました。

 

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