なんとか発売日に入手することができた、iPhone 16 Pro Maxへの移行を行いました。
まずは、前もって準備していたものから。
ケースはここ数世代で使っているPITAKA、ガラスフィルムは良さそうなもの、あとは睡眠時に有線イヤホンを利用するための小物。
BUFFALO USB Type-C オーディオ変換アダプターは、親愛なる奥様や末っ子分も居ると思って3つ購入しておきました。
そして、発売日の9月20日になり・・・
クロネコヤマトさんで到着。
9月20日午前8時まで引渡厳禁
今回も購入し易いキャリア購入を選択し、前回は端末増設だったのが今回は確かその選択が無かったので機種変更。
箱には、本体とSIM、あとは伝票と移行用冊子が入っていました。
本体の箱を開けていきます。
この瞬間は良いですね。
この後、新旧端末を使用していたので画像はありません。
まずは、初期不良は無いものと信じて疑わず、ガラスフィルムを貼り付け。
貼り付け用の位置合わせガードが添付しているので、上の白いペリペリがある段階からガードを装着し、ペリペリを剥がして直ぐにガラスフィルムを貼り付け。
とても簡単でしたが自然に気泡が抜けていく中どうやっても抜けない気泡が少し残ったので、そこまで浮かせて気泡抜き。
気になる埃は皆無です。
その後、前回移行時に残しておいたメモを見ながら、同じ様にデータ移行をして行きます。
旧端末から必要分のバックアップを取った後、端末同士でのデータ転送。
新端末の初期設定から進めていくと、Apple ID認証時に旧端末にコードが送られてきたのでそれを見ようとしたところ、データ転送が中断されて新端末を初期化(工場出荷時に戻す)からやり直す羽目になりました。
前回作業時は問題ない感じのメモだったので、今回のはたまたまかもしれません。
その後、実転送が始まり、数十分で無事転送が完了。
あとはアプリの再インストールを待って各種設定を確認していきます。
やはり面倒なのは認証系のアプリ。
QRコード撮影等で簡単に移行できるアプリもある中、ネットバンキングを含むワンタイムパスワード系はWebサイトから設定を変更したり、実際に電話を掛けて自動音声に従ってのコード確認等が必要で面倒。
ただ、セキュリティ的には仕方ないと思いつつ進めます。
途中、添付のSIMを挿した後、ケースを装着。
ここで回線切替もWebから実施。
旧端末の回線が切れ、暫くすると新端末の回線が有効化されました。
その後、各アプリの起動確認を行い、移行をほぼ完了することができました。
その他、細かな感想でも書いておきます。
ケースのPITAKAは、背面はこれまで同様カメラレンズ周りにガードがあり、丁度良い高さなので机等に置いた際にレンズが下に触れることもありません。
表面もこれまで同様若干高さがあり、フィルムレスや薄いフィルムだと表面を下にして置いてもガラス面が下に触れることが無さそうな感じではありますが、今回は厚めのガラスフィルムを貼ってしまったので、表面を下にして置くとガラス面が触れてしまいます。
それを保護する為のガラスフィルムでもありますし、厚めな分ケースのエッジから浮いている感じになるので操作性もある意味丁度良い感じ。
カメラコントロール等増えたボタンも直に触れるタイプなので、操作性も問題なし。
手触りも良く、何より薄くて軽くて見た目もいいのが好みです。
ガラスフィルムは、貼り付け時用の樹脂性ガードもピッタリで貼り付け易いのはいいんですが、ガラスフィルム自体の周辺に黒い枠がありました。
これまでのiPhoneだと問題にならなかったのかもしれませんが、今回のiPhoneはとてもベゼルが狭く画面表示域も広いので、アイコンが並ぶホーム画面やほとんどのアプリでは全く気にならないものの、一部しっかり端の方まで使われているアプリでは見えない領域が若干できてしまいます。
他のに貼りかえるほどでもないですが、この黒枠が無ければ完璧でした。
そしてiPhone 16 Pro Maxの感想ですが・・・やることがこれまでとそう変わらないので今のところとくにありません。
旧端末も配信後直ぐにiOS18にしていたので、iOS自体の新鮮味もありません。
確かに画面表示域が広くなったり、カメラコントロールボタンが便利だったりカメラのズームが良かったりもしますが、大したことしないので性能差も今のところ不明です。
これまでと同じことがこれまで以上に快適に使える・・・そんな当たり前なことで十分なのかもしれません。
あとは端子の変更ですが、通常の充電はこれまで通りMagSafeを使うので、端子を使うのはこちらもこれまで通り就寝時に有線イヤホンを使う際、これまでのライトニング変換アダプターから上のUSB Type-C変換アダプターに変更して利用します。
まだiPod Pro gen2等ライトニング端子の小物もあったりしますので、充電が被る時用にライトニングケーブルも数本そのまま生やしておきます。
とりあえずは以上です。
また気になることがあれば追記等します。
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