ゲーム環境の変移
穏やかな休日、ポンジュースを飲みながら適当なネタで更新します(笑)
据え置き機のゲーム環境の変移を見ると、昔はRFコンバーターでアンテナに繋いでテレビでやっていたのが、その後ビデオ出力となり、S-VHS端子やAVマルチ端子、D端子なんてものも出てきました。
これまた、PCの更新内容と被っちゃいますが、デジカメのフォルダを覗いてると懐かしいのが出てきたのでそれをネタにします^^;
テレビに映して遊ぶのがメインでしたが、こんなこともやってました。
FM TOWNS用のモニタにXMD-3を経由して映しています。
モニタは音が出ないのでPC付属品みたいなアンプ内蔵スピーカーも繋いでますが、確かXMD-3を使うとステレオ出力が出来なかったので、MD1のヘッドホン端子からステレオ音声をとってます。
TOWNSのモニタはCRTの形状を見ても分かるようにトリニトロン管で、映し出される映像は素晴らしいものでした。
MD本体に32Xを挿し、ソフトはアフターバーナーのようですが、コントローラーが凄く懐かしい(笑)
電波新聞社の通称カブトガニコントローラー、XE-1APです。
横に、MD2に同じように32Xが刺さったのも見えますが、詳細は忘れました(笑)
続いて、Beepの歌にもあるように夢と消えてしまったDCです・・・
こちらはメーカーオプションのVGAボックス経由でPCモニタに映してますが、初めてこの画質を見たときには正直震えました(笑)
純正のハンドルコントローラーですが、機種ごとにコントローラーが別なので、MD用やSS用、DC用と、セガ機だけでもハンドルコントローラーが3つもあります・・・さすがにマークIII用のはありません(笑)
そしてこんな期間もあって、こうなって、現在はその後こうなりました。
こちらはセガハード亡き今、久しぶりに見たXBOX360のクロムハウンズのタイトル前のセガロゴです。
上のほうのFM TOWNSのモニタでやってた時のような、良き日のセガを思い出し涙しました・・・
といった風に、現在はハイデフということで、以前までの家庭用ゲーム機の唯一の欠点だった解像度の問題もなくなりました。
今後はHDMI端子が出てきたりして、もっと凄くなっていくんでしょうね。
映像以外でも、音声もXBOXから殆どのソフトにDD5.1chが採用されたりと、あの頃言われてた「ゲームセンターに行かなくても家で同じようなゲームができる!」が現実になってきました。
さすがに入力機器や体感できるようなものはゲームセンターには勝てませんが、それでも環境さえあれば家でも大迫力のゲームをできるのはいいことです。
ただ、その環境を揃えるのにお金が掛かってしまったりするので、それ前提なのはちょっと厳しいかもしれません^^;
あとは、上でも書いてるように、周辺機器は各メーカー統一して欲しいです。
せめてUSBを採用しているゲーム機は揃え、PC用の拘ったコントローラー類に対応してくれると言うことないんですが・・・
といったところで、またネタがあれば更新します。
« 時代の流れII | トップページ | SC-88Pro再び »
コメント