久しぶりのSuperPi
久しぶりにSuperPiをやってみました。
この手のベンチマークソフトを動かすのは久しぶりです。
とりあえず、嫁さんや子供のパソコンは置いといて、今使ってる私用の3台のPCでやってみました。
機種は
- DELL Precision 620 / Intel PentiumIII Xeon 933MHz * 2
- Shuttle SN95G5 / AMD Athlon64 3500+
- SONY VAIO type U / Intel Core Solo U1400
の3台で、基本的にウイルス対策ソフトやその他の常駐ソフトもそのままの普段使ってる状態で計測してみました。
桁数は104万桁です。
結果は
- DELL Precision 620 / 2分15秒
- Shuttle SN95G5 / 38秒
- SONY VAIO type U / 54秒
となりました。
Dual PentiumIII Xeon搭載高性能ワークステーション惨敗(笑)
DELLのを買った頃って、「104万桁で1分切れるマシンはいつでるのかな?」とか考えてたと思うんですけど、それが現在ではいとも簡単に2台が1分を切ってるのに感動しました。
それに、type Uでも1分切ってるんですよね・・・あの頃の最高スペックのPCよりも、CPUだけ考えたら速いって凄いことですね^^;
ちなみに、type Uは(意味ないかもしれませんが)レジストリで2次キャッシュに2048KBを指定してます。
PCの体感速度ってディスクアクセスによるものが大きいので、購入して6年が過ぎた今でも特に支障なく使えてるPrecision 620には感謝しています。
DATへのバックアップが異様に遅くなり、サポートに連絡してパーツを送ってもらって交換した事以外は特に問題も無く使えており、長年壊れず、特に速度に不満も無く使い続けることができるのって素晴らしいことだと思います。
もしこれが壊れたら、またDELLのPrecisionシリーズが欲しいんですけど、サイトで欲しい構成にしてみたら、本体のみで150万円越えました(笑)
まぁ、欲しいだけで買える筈もありませんが・・・
それから、「何に使うの?」は聞き飽きました(笑)
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