OMRON BX50F 到着
先日注文していた、OMRONのUPS「BX50F」が到着しました。
パッケージはこんな感じです。
業務用のUPSとは違い、箱もカラフルで、いろんな説明が書かれています。
下の方に内容が書いていますが、出力コンセント数はバックアップコンセントが3つ、出力容量は500VA、300W、バックアップ時間が3.5分以上、バッテリー交換可、自動シャットダウンソフト付き、長寿命バッテリ搭載となっています。
箱を開けるとこんな感じ。
本体と、添付ソフトのCD-ROM、接続用のUSBケーブル等が見えます。
業務用のは殆どがシリアルケーブルで接続するんですけど、最近のパソコンにはシリアルポートが付いていないものも多くなってきたので、こういった家庭用は殆どがUSBになっていますね。
また、縦置きも出来るので、それようのスタンドも付いています。
こちらが本体です。
左にバッテリーが入っており、右側がコントロール部っぽいです。
電源ボタンには間違って押さない様に透明のカバーが付いており、その横にはテストボタンとバッテリ交換インジケーター、左には状態表示のパネルがあります。
裏側はこんな感じ。
バックアップ用コンセントが3つついており、あとはAC入力過電流保護のボタン、USB接続用ポートがあります。
また、ディップスイッチもついており、ここでブザーのオンオフや反応時間等の設定をすることが出来ます。
早速設置しました。
今まで使ってたUPSは、空気清浄機の裏に詰め込んでたんですが、こちらは見やすいようにバックアップを行う嫁さんのPCの横に置きました。
実際には机を奥に押し込むので、目立つことはありません。
設置も終わり、嫁さんのPCとプリンタ、同じ机に乗ってるSC88Proを接続しました。
容量の方も問題ないでしょう・・・
そして電源を接続し、UPSの電源を押しました。
暫くして表示が「On」になり、使用することが出来るようになりましたが、充電中なのか、なんかチリチリと音がします。
横で空気清浄機が動いてるのであまり気にはなりませんが、止めてるときにはそこそこ気になります。
充電が終わると収まるのかな?
こうやってUPSを直ぐ近くに置くことって余り無いですからね。
とりあえずこれで、寿命を過ぎて使ってたUPSから開放されました。
今まで使ってたUPSは、とりあえず子供の部屋のPCにでも繋げておこうと思います。
ちょっとでも異変があったら、廃棄します・・・
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