WZR-G144NH/P再検証
先日購入して設置した、バッファローの無線LANルータ「WZR-G144NH/P」を再度検証してみました。
設置の時は、任天堂Wiiの発売日ということもあり、いろいろやりながらやってたり、PPPoEの接続パスワードに空白が含まれていると更新できない問題により設定で戸惑ったりしたので簡単なことしかできませんでしたが、折角買ったので先日よりはちょっと詳しく検証してみました。
まず、距離の面で有利だと言われてる「NFINITI」ですが、設置時の確認では階段の曲がり角でいきなり半分の感度になり、降りきると切断されてしまう事を書きました。
今回は「無線チャンネル」を変えてみたり、「802.11n プロテクション」を有効にしたりしてやってみました。
無線カードは、セット物ですので添付してた「WLI-CB-G144N」です。
こちらをノートPCに接続・設定しての確認ですが、結果としては特に何も変わらない・・・というものでした。
階段を曲がったときに若干感度がいいかな?と思えるような誤差程度の差はでましたが、それでも階段を降りきると必ず切れてしまいます。
これではダメなので、今までどおり1階までは有線で、そこのAPに接続するしかなさそうです。
購入前にネットで購入した方のブログ等を見てみると、木造だと結構速度が上がったとか、階が違っても接続できるとかって書かれていましたが、やはり鉄筋だと厳しいようです。
複数の無線信号を束ねてる方式なんですけど、複数全てが受信できなければ意味無いんでしょう(笑)
でも前にも書きましたが、同じ階では明らかに感度が上がりました。
それに、以前まであったルータのフリーズ?による回線切断も今のところ無いようですし、見た目もかっこよくなったので買って良かったです(笑)
あと、内部ルータの性能向上によるスループット向上については、まったくありませんでした。
それ以前に、契約者が増えたことによるものなのか、数年前より落ちています・・・
以上、検証というほどの事はやってませんが、ネタがないので更新しました(笑)
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