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2007年1月

2007年1月31日 (水)

PSP 3.10の障害

PSPのシステムソフトウェアがバージョンアップされ、3.10となったようです。

ただこれ、適用してしまうとゲームアーカイブスの「R・TYPES」で不具合が起きるそうです。
私も同ソフトをダウンロードしているのでバージョンアップの適用は見送りました。

現時点でこの情報はPlayStation.com等のPSP関連ページでも目立ったところに書かれておらず、PLAYSTATION 3のインターネットブラウザのトップページにひっそりと書かれてるだけです。
アドレスをリンクしようと思いましたが、なにやらPCでは別ページに飛ばされる模様・・・

内容としては、タイトル画面にて[R'S LIBRARY]を選択すると黒い画面のまま停止し、これは3.03では起こらないので、2月2週目のシステムアップデートにて対応するので、それまでは「R・TYPES」はダウンロード販売を一時停止します。 といったものです。

私はたまたま上記サイトを見て情報を知ったからいいようなものの、知らずに適用してしまって困る方も居るでしょうし、もっとちゃんと検証とかできないものなのでしょうか?

でも次のアップデートで対応してくれるらしいのでホッとしています・・・対応して当たり前ですが(笑)

いい音ってなんだろう?

昨日辺りからちょっといい感じのフロントスピーカーを物色したりしている物欲さんです・・・

今のスピーカーでも十分いい音はするんですが、スピーカーのランクを上げるともっといい音になるのでは?と考えてしまったと同時に、良さそうなそこそこのスピーカーが無いか調べモードに入ってしまっている私がいました(笑)

でもふと考えてみました。 「いい音」ってなんだろう?

ソースに忠実な音? ソースが実際どんな音かが分からない・・・
定位のしっかりした音? ヘッドホンしてバイノーラル録音のソースでも聴けばいい・・・
自分好みの音? ・・・そうなんです、結局は自分好みの音が自分にとっては「いい音」なんですよね。
評論化が「いい音」だといってもそれが自分にとって「いい音」かどうかは分からないですし、たとえドンシャリでもスーパーバスブーストでも、自分が聴いてて疲れず、いい音だと思えればそれでいいんですよね。
他人がとやかくいうことではないんですよね。

・・・よね。って明らかに自分を納得させようとしているのが丸わかりですね(笑)

ただ、ここをこうすればもっと好みの音になるかもしれない・・・と考えるとどうしようもないのがオーディオ道なので、それはどこかで妥協しないといけません。
突き詰めようとすると家まで建て直さないといけなくなりますしね^^;

正直、今のままでも特に不満はないんです。
もっといい音を聴こうと思えば居間に行って聴けばいいですし、あれ以上の音は私には解りません。
それにこちらのサラウンドシステムのスピーカーセットは同シリーズ品でバランスはいいでしょうし、これでフロントだけ変えても他のが8Ωで出力音圧レベルが80dBと鳴りにくいスピーカーなので浮いたりバランスが取れなかったりアンプに負担が掛かったりしそうですし・・・と、いろいろと自分を納得させる言い訳を考えたりもしました(笑)

でも、こじんまりとした部屋でサラウンドスピーカーセットで聴いてるにしては十分にいい音がします。
これでいいんです。
アンプのTA-DA3200ESにはフロントスピーカーの切り替えがA/B/A+Bとありますので、バランスを重視するサラウンドの時と別ければいいんでは?とかは考えたりもしません(笑)
これでいいんです。

Ipodhifi_1 場所が変わってちょっと高いところに設置したiPod Hi-Fiもいい音で鳴ってくれてます。

このサイズのスピーカーにしては作りもしっかりしていて音圧も凄く、PAのような音質でいい感じに鳴ってくれます。
ただ、こちらも標準のままの直置きでは低音が強すぎた感があったので、昨日も書いたスーパーデラックスチューニングスペシャルチープインシュレーター(笑)を使用すると低音も締まっていい感じになりました。
どれもこれもいい音で鳴ってくれます。

周りの電化製品を全部止めて寒いのにエアコンやファンヒーターもつけずに時計の秒針の音まで気にしながらスピーカーセンターからずれないようにぴっちり座って聴くのもいいですが、子供がキャーキャー言っていようが周りを余り気にせずに普通に聴くのもいいですね。
音楽を聴くのに疲れてしまっては仕方ありませんし・・・

・・・大分落ち着いてきました。
Windows Vista搭載のNewPC購入の為に、そこそこの物欲は頑張って押さえないと(笑)

2007年1月30日 (火)

ピヤノアキコ

先日PLAYSTATION 3を購入してから急に聞くようになったSACDですが、正直最初に買ったSACDソフトであるピンク・フロイドの「狂気」では余り聴かないジャンルということもあって違いが良く判りませんでした。
確かにマルチチャンネルが凄いというのは判ったんですが、「それがいい音か?」と聞かれれば「多分・・・」としか答えられなかったと思います(笑)

そこで良く聴くジャンルのSACDを探し、田舎なのでその辺に売ってる筈も無いのでamazonで注文してたものが今日届きました。

Pakiko 矢野顕子の「ピヤノアキコ。 - the best of solo piano songs -」です。

こちらもCD層とSACD層のハイブリッドディスクとなっており、マルチチャンネルはありませんが、SACD層はStereoの「DSD Mastering」となっています。

さっそくPS3でSACDを聴く前の儀式を行い、アンプも暫く暖めておいて聴いてみました。

一応儀式を纏めておくと

 ・USBケーブルを横置きの一番左側に挿してコントローラーを有線で接続する
 ・PS3の電源を入れる
 ・映像出力をHDMIからコンポジットに切替え、HDMIは音声のみにする
 ・テレビを切る
 ・無線LANやBluetoothは使わないようにする
 ・フロントスピーカーを机の前面ギリギリまで引っ張り出してネットを外す

と、これくらいです。

正直PS3TA-DA3200ESが揃っても、スピーカーは以前のままのSACD再生にはスペック不足だと思われる物だったり、設置方法もメタルラックにサブウーファーまで詰め込んでるなんだこりゃ仕様だったりして違いが判るのか不安でした。

でもこれが明らかに違いました・・・
2曲目のイントロや他の曲のピアノ部分も違いますし、6曲目等に至ってはボーカルの声自体が違います・・・正直ここまで違うのはCD層の音をわざと悪くして入れてるとしか思えない程でした(笑)

それにはこのスピーカーが安価でも「ジャズ・コンポーネント・アワード受賞」のジャンル的に合ってるスピーカーだったり、私のエージングが最高だったり、私の自作スーパーデラックスチューンドスペシャルチープインシュレーターが効いてたりするのもあると思います・・・って、なんかネタっぽくなってきた(笑)

ネタっぽく書いてる事を読むとプラシーボだとか気のせいだとか思うかもしれませんが、今回は明らかに違って聴く事ができました。
一般的に言われる「いい音」かどうかは別にして、同じアルバムのCD層とSACD層が違って聴こえ、さらにSACDの方がいい音に聴こえたのでとても満足しています(笑)

でも、このアルバムいいなぁ・・・

他のSACDのアルバムも欲しくなったけど・・・お金無い・・・
フロントスピーカーを替えるともっといい音に・・・お金無い・・・

Windows Vista発売

ついにMicrosoftの新しいOS、Windows Vistaが一般発売されました。
都会の方では深夜に発売イベントがあって盛り上がったようですが、ここは田舎・・・本当に発売されているのかすら分かりません(笑)

でもWindows Vistaを待ってた人は多いようで、嫁さんのPCに詳しくない友達がパソコンを買うんだといって嫁さんがどれにしようか悩んでたり、同じくPCを買い換えようとしてる会社の人が迷ってたりしています。

それを見てるとなんだか羨ましくもあります・・・
私も本当ならそろそろ発注しようと思ってる時期なのですが、いろいろと買っちゃって直ぐには買えなくなってしまいました。
もし土曜日に嫁さんの友達がPCを買えば、日曜に私も一緒に自宅に行って無線LANの設置やら設定やらをしないといけないようです。
仕事以外で触るVistaは出来れば自分のを最初にしたかったんですが、そうもいかないようです(涙)

でも、私が買おうとしてたPCってまだWindows XPモデルしかないんですよね。
明らかにゲーミングPCなので、ドライバーの信頼性がまだ無いとかVista対応のゲームソフトがまだ少ないのでXPのままにしてるんでしょうか?
それともXPモデルを作りすぎたのでそれが売れるまではVistaモデルを出さないようにしてたりするんでしょうか?(笑)

どちらにしても出ても買えないので、暫くはサイトを見ないようにしようと思います。
もっとVistaが主流になり、DX10以降対応ソフトが盛り沢山になった頃に買えるように頑張ろう・・・要らないもの買わないように頑張ろう(笑)

2007年1月29日 (月)

風邪ひいた

昨日は真ん中の子の熱望により、家族でアイススケートに出かけました。

嫁さんと上の子二人は滑りましたが、私は末っ子とスケートリンクの周りをプラプラしてただけなので屋内とはいえ寒い・・・
先日購入した三洋のデジタルムービーカメラ「DMX-HD1A」を持参してみんなが滑ってる様子を「やっぱり光学10倍ズームはいいなぁ」と思いながら一生懸命撮影したにも拘らず、帰ってきて嫁さんがPCへの取り込み時に操作ミスしてデータを全部消しちゃって心も寒い・・・

薬飲んで早めに寝よう・・・

2007年1月28日 (日)

シンプルイズベスト

先日からテレビアンプを買い換えたりして机周りを弄っていましたが、なんとか落ち着いてこんな感じになりました。

Pcroom一体何の部屋なのか解りにくいのは以前から変わってませんが、メタルラックにいろいろと詰め込んだことによりとてもシンプルになりました。

ゲーム機でゲームをする時には正面のテレビを使い、PCを使う時にはちょっと左を向いてCRTモニタを見ながら作業します。
このCRTモニタには入力が2系統あるのでPCを2台繋ぎ、前面で切替えて使用しています。
ここでテレビの画面にPCの映像が映るようにもしましたが、あれから一度も映していません(笑)

PC2台とSC88Proの音声は切替器を通して上のiPod Hi-Fiに接続し、その都度切替えて鳴らすようにしています。
ゲーム機の音声は、PS3はアンプにHDMI接続してるので基本5.1chスピーカーのみですが、ここでコンポジットケーブルをテレビに接続したので、本体設定を変更すればコンポジットの映像とステレオ音声がテレビから出るようにもなります。

XBOX360とWiiとPS2はD端子セレクターを通してテレビに接続しているので基本テレビからのみとなりますが、XBOX360は光ケーブルをアンプに接続してるので、迫力あるプレイをしたい時にはアンプの電源を入れて5.1chスピーカーを使用することもできます。

机周りがこうなる前はここここに書いたような感じだったんですが、昔は棚の上にもいろんなものを並べてて、「若い」って感じがしますね・・・
ただ今回はテレビの高さに合わせて棚を指定以上に持ち上げてたりするので、強度が落ちてていろいろ置く事ができないって理由もあります(笑)

子供が大きくなって侵攻してきたとしても、このテリトリーだけは死守しようと誓う私なのでした・・・

CRTディスプレイがいい

会社で使ってるPC用ディスプレイも液晶になり、CRTディスプレイは一部の場所でしか見ることが出来なくなってしまいました。

家でも嫁さんや子供のPCのモニタまでもが液晶になり、未だにCRTを使ってるのは私だけに・・・

 

こちらが私が使用している三菱のCRTディスプレイ「RDF22PII」。

Rdf22p2

購入したのは2000年7月で、約6年半の間故障もせずに毎日使えています。

特にフォーカスが甘くなったり輝度が落ちたりもしていないと思います。

 

この前に私が使ってた同じく三菱のCRTディスプレイ「RD21GX」は現在も知人宅で使われていますが、こちらもまだまだ現役だったりします。

居間にある三菱のテレビ「36W-CZ7」も10年以上経つのに何処にも問題は無く、2年や3年で故障してSONYのサービスマンを呼ぶと「ブラウン管の寿命です、新しいのを買ったほうがいいですね。」と笑いながら言い放つ某S社のテレビと比較するのも失礼な程の良い製品です。

・・・先にメーカー名書いてしまってた。

 

確かに液晶ディスプレイは薄くて軽く、リアル解像度だとクッキリ映って良いのですが、それ以外の解像度になるとボヤけてしまいます。

先日購入したテレビにDVIでPCの画面を映してみると思ったより綺麗に映りましたが、これもリアル解像度のDot by Dot表示なので綺麗なだけで、文字が小さくなりすぎると思って解像度を変えるとその分画面が小さくなり、Dot by Dotを止めてフルにするといきなり悲しい画面になってしまいました。

当然PC用モニタでも同じで、大きめの液晶ディスプレイにXGAなんて入れるとDot by Dotだと小さくなりますし、全画面表示にしたりすると画面を見るたびにストレスが溜まってしまうようになります。

 

その点CRTだと、対応解像度ならどの解像度も特にぼやけることなく映り、残像や遅延も気にならないのがいいです。

奥行きが長くて邪魔だとか、重すぎるとか、縦横比が4:3なのでワイドの動画を見たりWindows Vistaになってサイドバーを出したりするにはワイドの方が便利だとか思ったりもしますが、現状は特に支障ありません・・・

でも次にPCを新調するときにはモニタもちょっと大きめで、解像度が1920*1200で縦1080のDot by Dot表示可能なワイド液晶にしようと妄想してたりもしますが、その辺が気掛かりで迷ってしまってます。

今の使用状況だとゲーム等でのマルチスキャンは必須ですし、PCを新調してもこのモニタはまだまだ使えそうなので、壊れるまでは大事に使おうかな・・・最近の衝動買いのせいでPCの新調もまだまだ先だったりしますが。

 

でも解像度云々よりも、PC用CRTモニタにクッキリ映るゲーム機の画像っていいですね。
TOWNSモニタに映ってるSuper32Xの画面とかPCモニタにVGABOX経由で映ってるDCの画面とか・・・今見ても痺れます。

Amazonからの連絡

購入した第1弾に続いて注文してた「高橋敏也の動く!改造バカ一台 DVD 第2弾」ですが、今日届いたamazonからのメールにこんなことが書いてありました。

誠に申し訳ございませんがご注文いただいた以下の商品がまだ確保できておりません。
商品の発送が1~2週間ほど遅れます。

これってamazonのせいなのかな?
まさか注文殺到で生産が間に合わないとか?・・・それは無いか(笑)
発売予定日の1/29にちゃんと発売され、本屋に並んでるのに届かないとかならちょっと怒りますよ。
でもこのメールが来るまでは発売日なんてすっかり忘れてましたし、2週間遅れて届いても喜んでたと思うので、今回だけは勘弁します(笑)

2007年1月27日 (土)

スカパーからのお知らせ

スカパーから「重要なお知らせ」と書いてるシールされた葉書が届きました。

中を見ると「ICカードの経年劣化が思った以上に早いので、第9条に基いて全て無償交換します。」といった内容が書かれていました。

チューナーに常時装着した状態なら問題ないようですが、出し入れしてる人っているんでしょうか?
何だかスカパーさんも大変だなぁ」と思いました。

グラディウスシリーズII

昨日購入したPSPソフトのグラディウスシリーズですが、「昔からこんなのばかり買ってるなぁ」と思って押入れの中を覗くといろいろと出てきました。

その中から、昨日買った組み合わせと同じようなのが出てきたので紹介します。

Ssgames

SEGA SATURN用ソフトの「GRADIUS DELUXE PACK」、「沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS」、「極上パロディウスだ! DELUXE PACK」の3本で、昨日買った3種と似通り過ぎています(笑)

同じようなシリーズがPLAYSTATION用にも出てたと思うんですが、同じシリーズならPS用よりSS用を選んでたと思います。
これもパッケージには1996と書かれてて10年以上も前の物ですが、大事に保管してたので新品同様だったりします。
ハードが壊れて動かなくなってしまっても、ソフトだけはこのまま残ってそうですね(笑)

ハードは変わっても中身は殆ど変わらず、それでもなお10年以上経った今再び買ってしまうシューティングゲーム・・・なんだか凄いですね。
また10年後には別のハード用の同じようなシリーズを買ってたりするんでしょうか(笑)

あと、こんなものも出てきました。

Ctomote

オリジナル・サウンド・オブ」シリーズの「MSX版GRADIUS2」と「沙羅曼蛇」です。

まだCDが余り普及していなかった時代、ゲームミュージックはこんな感じのカセットテープやレコードで売られていました。
そうそう、Beepのソノシートに一喜一憂してた頃ですね(笑)

裏面はこんな感じです。

Ctura

メーカーはアポロン音楽工業株式会社で、価格は各1000円、発売年は1986,1987となっています。
その頃のお小遣いが幾らだったかは忘れましたが、なけなしのお小遣いで買って、テスト勉強もせずに夜な夜なラジカセで聴いてたような記憶があります(笑)

沙羅曼蛇の方には「美しき輝きを放つ水の惑星ラティス・・・」から始まるストーリーが書かれており、これをテープの中でも聴くことができるんですが、何度も聴いてるうちに無意識のうちに記憶してたりもしました。
あの頃代わりに英語教材でも聞いていれば」と思ったりもしますが、今となってみれば沙羅曼蛇を聴いてて良かったとさえ思います。
こうやって素晴らしい人間になれたのも、沙羅曼蛇を聴いてたことによる精神育成の賜物ですし・・・
って、明らかにネタっぽくなってきたのでそろそろ終わりにします(笑)

でも、どれも今プレイしても面白いですね。
寝床に入ってごろごろしながら「GRADIUSII」辺りをやってると、「PSP買って良かったかも」とさえ思ってしまいます(笑)

グラディウスシリーズ

先日購入したPSPですが、PS3でダウンロードできるゲームで遊んだりはしましたが、「専用ゲームソフトを買うことは無いかも」と思ってたりもしましたがこれを買ってしまい、「懐かしいゲームはいいなぁ」と思ったりもしました

そんな中、ふと立ち寄ったゲームショップであるPSPソフトを発見しました。

良き時代のコナミのシューティングゲーム、「沙羅曼蛇」です。
そしてその隣には「パロディウス」も並んでいるではないですか・・・そしてさらにその隣には安価になった「グラディウス」までもが並んでるではないですか・・・

Pspgames

しばし意識を失うと、3本購入しちゃってました(笑)

コナミの往年の名作シューティング、「グラディウス ポータブル」、「沙羅曼蛇  ポータブル」、「パロディウス ポータブル」です。

内容は上記のメーカーサイトを見てもらうとして、各ソフトに数種類のゲームが入っているんですが、その殆どが思い入れのあるものばかりです。
特にグラディウスのやつはPSPの専用ソフトで「もし何か買うならこれ」って決めてたソフトですし、この前カプコンのを買ったときには売ってなかったから買わなかったものの、あの時買ってたらベストになって安くなったことにショックを受けて打ちひしがれる所でした(笑)

昔を思い出しながらプレイしてみましたが、ちょっと液晶の残像がきついですね・・・
あと操作性が微妙に良くないです。
直ぐにやられてしまうのはそれらが原因なんです。 腕が落ちたとかでは断じてないんです。 きっとそうなんです!
・・・元々大した腕ではないんですが、明らかに腕が落ちてます(笑)

でもやっぱりいいですね。
音楽を聴いたり画面を見てるだけで懐かしく楽しい気持ちになれます。

そしてここを見ると、店頭には無かった別のソフトが同じ日に発売になってることを知りました・・・「ツインビー ポータブル」・・・もうお金無い、堪忍して(涙)

Wiiのニュースチャンネル

任天堂Wiiの「ニュースチャンネル」が、先日の「お天気チャンネル」やお試し版の「インターネットチャンネル」に続いて開始されました。

Wii_3いつもと同じく、Wii自体はスタンバイ状態でもドライブが青く光り、「何か」を伝えてくれます(笑)

今回は更新を先にやってしまった後でメールが届いたんですが、この機能っていいですね。

Wii本体の更新を済ませるとWiiメニューからニュースチャンネルが選択できるようになり、選択すると初回はちょっと時間が掛かりましたがこんな画面が表示されました。

Wiinews ここからジャンルを選択して個別にニュースを見ることもできますが、右下にある「流し読み」が深夜のニュースっぽくて何気にいいです。

どんどんと便利になっていくWii・・・PCを持ってると余り使わないような機能もありますが、その場にPCが無かったりテレビの一部として機能させる事を考えると凄いハードだと思います。

バーチャルコンソールの2月の更新リストもラインナップが凄く、末恐ろしいですね(笑)

2007年1月26日 (金)

gigabeat S30のその後

先日購入したTOSHIBAのHDD AUDIO PLAYER「gigabeat S30」(MES30-K)ですが、あれからもずっと、車載して車のCDチェンジャー代わりに使用しています

音の感想については何度か書きましたので、それ以外の使用感について書きます。

gigabeat S30はiPod辺りとはOSや構成も違うので、操作に関連するボタン以外に電源ボタンが別にあります。
車に乗って「さぁ聴こう」と思うと、まず電源ボタンを押さないと電源が入らず、その後再生ボタンを押さないと音楽が鳴りません。
当たり前の事ですが、適当にボタンを押すとレジュームから復帰し、前面だけで電源を入れて再生、スキップ等が行えるiPodと比べると使い勝手が悪いです。
ちょっとの時間で済むことではありますが、微妙に面倒です。

あと問題なのが、バッテリーが余り持ちません。
車での移動、それも殆ど通勤にしか使って無いのに、約1週間でバッテリーが切れます。
時間を合計すると、4時間弱です・・・
例のハーモニクスはOFFで当然電源の切り忘れも無いんですが、車の中に放置なので朝は冷たい金属の塊みたいになってたりして、寒いからかもしれません(笑)

そして一番問題なのは、OSの仕様かもしれませんがバッテリーが切れかけると必ずフリーズするのです・・・
最初はどうしてフリーズしたのか判らず、後にバッテリーの残りが少なくなったからだと解ったんですが、ちょっと気になりました。

フリーズすると電源ボタンで電源を切ることもできず、どのキーも受け付けなくなります。
ただ画面は映っており、その状態でどうにもならなくなるのです。
完全にバッテリーが切れて画面も消えるのなら解りますが、こんな中途半端な状態でフリーズしなくても・・・と思ってしまいます(笑)

その際には購入して使用開始する時に弄くった底面の小さいスタイラス辺りを使って移動させるバッテリー入り切りのスイッチを切るんですが、そうすると電源が強制的に切れて当然画面も消えます。
ただこれ、スタイラスや爪楊枝辺りを持ってるといいんですが、持って無いとずっと変な画面でフリーズしたまま持っておかないといけなくなります。
バッテリーを完全に放電してから電源が切れるような仕様なのかもしれませんが(笑)

と、愚痴みたいなことを書きましたが、それ以外は特に問題ありません。
バッテリーが切れても、W-ZERO3[es]辺りのACアダプターを使って充電することができるのでその辺は便利です。

Usbcbl_1 ということで、こんなケーブルを購入しました。

サイバーガジェットの「CYBER・USB電源&データケーブル(PSP用)」です。

先日購入したPSP用のケーブルではありますが、パッケージには「W-ZERO3でも使用可能」って感じのシールも張られていました。
W-ZERO3で使用可能ってことは、gigabeatS30にも自己責任で使用することができます。

ケーブルはUSBに接続し、給電とUSBの接続が行えるようなものです。
これ一本でgigabeat S30、W-ZERO3[es]、PSPで交互に充電とPC接続が行えるのは有難いです。

ということで感想としては、「やっぱり側面にボタンがあるのは使いづらい」、「バッテリーが余り持たない」、「バッテリーが切れる前にフリーズしないで」って感じです。
でも、9800円だったことを考えると特に問題はありません(笑)

2007年1月25日 (木)

PS3でSACDを聴く

ここここPLAYSTATION 3TA-DA3200ESの組み合わせでの感想を書きましたが、このサイトを見てちょっと弄くってみました。

まずはコントローラを接続したり充電したりする時に使うUSBケーブルを、適当に刺してた一番右から一番左に移動しました。

そして電源ケーブルのアースを外しました。
PS3の純正電源ケーブルにはアース線があり、「せっかくなので」と思ってタップのアース部分に接続していたんですが、上記サイトに何やら書かれてたので外してみました。

アンプやサブウーファーはノイズフィルタータップから電源を取ってるんですが、PS3はHDDレコーダーや他のHDD内蔵ゲーム機と同じく、不意の停電やブレーカー落ちでHDDが壊れたりするといけないのでUPSに接続しています。
どちらにしろ、PS3はアースを取らない方がいいようなので外してみました。

ただ、ハプラゲルのこれを貼ってるくらいで、サイトに書かれているような筐体の補強はやっていません。
PS3の筐体はペコペコっぽいので補強した方がいいのは解りますし、システムソフトウェアアップデート時のSACDの音のチェックに紹介してる補強したPS3を使ってるとか書かれてるのを見ると、「これは是非やらなければ」とは思いますが、同時に「うちの環境ではそこまでしなくても」とも思ってしまいます。

この時点で聴いてみました。
・・・はい、判りません(笑)

これは補強をしてないからって事よりも、私を含めた環境の限界なのでしょう・・・なんせ・・・ですし、それに上記サイトによると「かわいそう」というメールを出されそうな対象以下の設置方法ですし(笑)

でも、システムソフトウェアアップデートで音や映像が良くなるのはいいですね。
担当者様は大変だと思いますが、頑張ってください。
・・・うちの場合は既に限界を迎えてそうな気がしますが(涙)

2007年1月24日 (水)

PS3でPS2ソフト

さっきはPS用ソフトを動かしてみましたが、やっぱりPS2用ソフトを動かさないと判らないと思い、今度はPS2ソフトをPS3で動かしてみました。

試してみたソフトは、PLAYSTATION 2用ソフト「スペースハリアーII ~スペースハリアーコンプリートコレクション~」です・・・

Ps3sphrt PS3用システムソフトウェアのアップデートでPS2用ソフトが綺麗になるとか言われてますが、どう見ても綺麗ではありません。

どう見てもSEGA MarkIIIの画面です(笑)
でも、これはこれで美しい・・・

でもこのソフトって、PS2上でSEGA MarkIII等のエミュレータを動かしてその上でスペハリが動いてる訳ですが、それをPS3上で動かしているということは、例のチップなのかソフトウェアエミュレーションなのかは判りませんが、ちょっと凄いことですよね・・・

Ps3sphrh SEGA MarkIIIやX68000のスペハリといえばこの音楽です。

ハヤオーのテーマ

やっぱりいい曲ですね・・・それにアンプを買い換えてまでHDMIで接続してたりするので、とてもいい音がします。
冗談です(笑)

続いて「SDI & カルテット~SEGA SYSTEM 16 COLLECTION~」でもやってみよう。

なんかここんとこ、ネタっぽい事ばかり書いてる様な気がしますね(笑)

PS3アップデート

本日、PLAYSTATION 3のシステムソフトウェアのアップデートが行われました。
バージョンは1.50となり、Edyに対応したり、細かい所がいろいろと変更されているようです。

そこで、同じPSソフトをPS3とPS2で動作させてみて比較してみました。

比較したソフトは、良き時代のナムコのゲームが詰め込まれている「ナムコミュージアム VOL.4」です・・・

Ps3k

まず、こちらがPLAYSTATION 3で動作している「源平討魔伝」の平景清です。

接続はTA-DA3200ESを通したHDMIでの接続となり、自動的に525Pでの出力になります。

ドットのギザギザが目立つものの、思った以上にクッキリと映っています。

Ps3a

同じくPS3での三途の渡守安駄婆です。

携帯電話を買い換えても毎回待ち受けに設定してるのがこの画像ですが、こちらも綺麗に映っています。
下の文字も結構クッキリ映ってていい感じです。

Ps2k

変わって、こちらはPLAYSTATION 2での平景清です。

接続はD端子セレクターを通したD端子接続になります。

キャラクター自体にそれほどの差はありませんが、ステータスの剣や銭といった文字が若干違うような気がします。
文字の色も若干違ってます・・・が、赤がちょっと変に映るテレビだったりもしますが、赤がちょっと変に写るデジカメだったりもするので、画像を見ただけでは判断しない方がいいです・・・「じゃあ比較画像載せるな」とか言うのは無しで(笑)

Ps2a

こちらはPS2での三途の渡守安駄婆ですが、明らかにPS3のとは色が違います。

見た目的にはPS3の方が綺麗に見えますが、どちらがPSのオリジナルに近いのでしょうか?

ふと気付きましたが、システムソフトウェアのアップデートとはまったく関係ないような気がしないでもありません(笑)

2007年1月23日 (火)

MSコンファレンスへ

某所で開催された「the Microsoft Conference 2006」に参加してきました。

「Windows Vista」、「the 2007 Office system」、「Exchange Server 2007」等の機能説明やDemoがあり、そこそこ勉強になり、そこそこ楽しめました。

Windows Vistaのセキュリティ説明の中で、USBデバイスのポリシー設定をしてるときにSTOPエラーが出てしまったので、その前後のやり取りが一番楽しかったです(笑)

互換性の問題やハード要求が高い事も問題かもしれませんが、Windows XPと比較すると見た目もいいですし便利にもなっているので、早く新しいPCが欲しくなってしまいました。
でも最近いろいろと買ってしまったので暫くは買えそうにありません・・・
今のところは家でWindows Vistaを触ってみたいだけで別にVistaじゃないといけないってことは無いので、暫くして環境が落ち着いたり、ソフトが出回ったりするまではのんびり構えていようと思います。
DX10に対応した面白そうなゲームが登場してくると、我慢できないかもしれませんが(笑)

ゲームっていいな!

専用ソフトを1本も買わずゲームアーカイブスで購入したゲームで遊んだりしてましたが、UMDドライブの初期不良があるといけないと思って渋々専用ソフトを1本購入してみました(笑)

Ccc PSPの性能を生かしたソフトが並んでる中、私が選んだのはカプコンの「カプコンクラシックスコレクション」です^^;

その名のとおりカプコンの昔のゲームが沢山入っているんですが、ストIIシリーズやSONSON、魔界村シリーズや1942シリーズ、EXED EXESや戦場の狼シリーズ等、19タイトルも収められています。
この辺は大容量のUMDならではというところでしょうか・・・

ちょっとづつプレイしてみました。
1942懐かしい・・・SONSON面白い・・・EXED EXESつまんない・・・魔界村面白い!(笑)
その中の大魔界村をやってみると、若い頃に黒いハードで必死にやってた頃の事を思い出しました。

Dmm 思い出しついでに押入れをゴソゴソすると、出てきました(笑)

メガドライブ用ソフト「大魔界村」です。

カセットには1988とか1989って記載があります・・・あれから約20年か・・・

でも、ゲームっていいですね。
こうやって懐かしいゲームをプレイすると当時の記憶が蘇ってきたりしますし、懐かしい音楽を聴くと良く聴いてた頃の想い出が蘇るのと同じようなもんです。

PSPを買って良かったと感じましたし、これからも家族の冷たい視線に負けないようにゲームを続けていこうとも思いました(笑)

あと、ナムコさんにお願いがあります。
今PSPで出てるナムコミュージアムは要りませんので、PSで出してた全シリーズをゲームアーカイブスで出してください。
ちょっと高くても全部買います(笑)

リモートプレイ

さっき更新したゲームアーカイブスを試す前に、PSPPLAYSTATION 3の連携機能である「リモートプレイ」も試してみました。

これはパソコンで行うRDPと同じような機能で、PS3の操作をPSPで行うことができるようになるものです。
著作権の問題のあるBD等が再生出来なかったり、ゲームをプレイすることはさすがにできませんが、PS3内部の動画や音楽は聴くことが出来ました。

Rdp 試しにPLAYSTATION Storeでダウンロードした無償の1080Pの動画を再生してみましたが、思ってた以上に綺麗に再生できました。
当然1080Pのままではありませんが、特にラグもなくて十分な綺麗さで再生することができました。

音楽の方も特に問題ない音質で再生され、寝ながら音楽を聴くのにはいいかもしれません。
ただ、音楽を聴くだけならバッテリーの持ちや使い勝手もあるので、iPodgigabeatを使うような気がします^^;

設定も特に問題なく簡単に出来ましたし、若干の制限がありますが使い勝手はなかなか良さそうです。
ゲームをするにはラグ等の問題もあるでしょうから、他にもいろいろと使い道が出てくるといいですね。

任天堂DSでもWiiの操作が出来る様になり、お天気チャンネルやニュースチャンネルを見たり、出来る事なら購入済のVCのゲームをNDSでプレイできるといいんですが、リモートだとラグが出るでしょうし、解像度や性能、権利的に問題なければNDSに転送してプレイとか出来る様になるといいですね。

しかし、どれもこれも一昔前では考えられない程便利になってますね。
今こんな環境で遊んでる子供たちが私位の年齢になると、同じように「一昔前では・・・」とか語るゲーム環境になってるんでしょうか?(笑)

ゲームアーカイブス

先日購入したPSPですが、ソフトを一本も買ってないので特にやることもなく、眺めては仕舞い、眺めては仕舞いをしてるだけでした(笑)

PLAYSTATION 3との連携の為に購入したPSPなので、試しにPLAYSTATION Storeよりゲームアーカイブスのゲームを購入してみることにしました。

Usbmode

ゲームアーカイブスの説明にも出ますが、まずPSPを「USBモード」にしてPS3に接続します。
初めてだったので認識にちょっと時間が掛かりましたが、特に問題も無く認識してダウンロードすることができました。

先日「鉄拳5 DARK RESURRECTION」を購入した際にチャージしたのも無くなったので新たに少しチャージし、その内の525円で「R・TYPES」を購入しました。

Dl

容量は278MBあります。

PSPと同時に2GBのMemory Stick PRO Duoを購入したので、こういったゲームなら数本は入りそうです。

ダウンロードが終わり、PS3からの転送、インストールも終わるとプレイが可能になります。

Rtypes

ダウンロード等は案外簡単に終わり、ゲームを起動してみました。

画面サイズもオリジナルやフルに変更できたりし、サウンドもなかなかいいです。

携帯機にしては大きな画面ですが、これくらいの解像度と画面の大きさでプレイすると、PS時代の画面でも綺麗に見えて良いですね。

暫く無言でプレイしました。

「R・TYPE」はWiiのバーチャルコンソールでもPCエンジン版をダウンロードしてプレイしてたんですが、こういったシューティングゲームは携帯機で好きな場所で楽しむのもいいもんですね。

またいいソフトがあれば、購入してみようと思います。

TA-DA3200ESの感想II

先日購入したSONYのAVアンプ「TA-DA3200ES」ですが、ここでCDやSACDを聴いてみた感想を書きました
その中で、「PLAYSTATION 3の設定を変えると音が良くなるっぽい事を知ってはいるけど、面倒なので変えない」ということを書きました。
・・・が、やっぱり気になったので試してみました(笑)

Videocbl 使うことになるとは思わなかった、PLAYSTATION 3添付のコンポジットビデオケーブルです。

接続はHDMIでやってるので、開封もせず箱に放り込んでいたのを今回取り出して使用することにしました。

PS3には映像出力できる端子が二つあり、一つはAVアンプと接続しているHDMI、もう一つはPSから引き継がれているAVマルチ端子です。
このAVマルチ端子に上記コンポジットビデオケーブルを接続し、テレビの空いてるビデオ入力に接続します。
そしてPS3の設定で映像出力をコンポジットに変更し、HDMIの方は音声のみの出力としました。

Scrこちらがコンポジットビデオ接続による、美しい画像です・・・

この写真では結構綺麗に見えますが、HDMI接続による1080Pの映像とはさすがに比べ物になりません。
とても許される映像ではありませんが、SACDやCDを聴く準備をする時にしか見ないので許します(笑)

ゲームをしたりする時には、再度PS3の映像出力設定をHDMIに戻せばいいだけですので簡単です。

無線LANは元々有線で接続しているので問題なく、今回コントローラーもUSBで接続して再度SACDを聴き比べてみました。

このインプレスのサイトでは「誰でも体感できる」と書かれています。

AV機器の電源にはノイズフィルターを使ってはいるものの、ノイズ源となる夥しい数の電子機器が同じ経路に接続されていたりアンプの自動音場補正で部屋のあちらこちらが共振したりアンプやプレーヤーがメタルラックに乗ってたりSACDにはちょっと役不足なスピーカーだったりスピーカーケーブルに余りお金を掛けていなかったり去年の人間ドッグで「難聴ぎみ」と診断されたりした私でも体感できるんでしょうか?
もし体感できなければ、上記サイトの記事がおかしいということになります(笑)

ということで、再度映像もHDMIで出力される設定に戻してこのアルバムを聴き、その後映像のみコンポジット出力に変更して聴き比べをしてみました。

・・・確かに違いました

何がどう違うのかはあっちこっちで書かれてるので細かくは書きませんが、ちょっと感動しました。
「どうして前回もこの設定で確認しなかったのか?」と思ったのと同時に、「違いが判って良かった・・・本当に良かった」とも思いました(笑)

普通のCDで変わるかどうかは試してませんが、SACDを聴くときやCDを聴くときにはコンポジットに切り替え、PS3のBluetoothを使わないようにコントローラもUSBで接続して聴こうと思います。
でもBluetoothを無効にするということは、これの立場は・・・

追記:スピーカーを変更しての感想をこちらに書きました。

アンプ通してみた

ここで気になった件ですが、早速試してみました。

帰宅後、押入れからD端子-コンポーネント端子ケーブルを引っ張り出し、D端子セレクターの出力からAVアンプ「DA-TA3200ES」のVIDEO1入力に接続しました。
その状態でXBOX360、Wii、PS2の画面を確認してみると・・・

良くも悪くも変わらない」というものでした。

テレビへの入力がHDMI端子になっただけで映像自体は何にも変わらず、同じ様にテレビ側でスケーリングされてさっぱりになります
これだとどんなゲーム機をする時でもアンプの電源を入れる必要があるので、残念ですが泣きながら元に戻しました(笑)

とりあえずXBOX360の光デジタルだけはアンプのVIDEO1に接続したままにしているので、通常はテレビのみでプレイし、DD5.1chでプレイしたい時にはアンプの電源を入れると大迫力でプレイすることができます。

PS3は今まで同様HDMI接続で、別の所に書きますが今回コンポジットケーブルでも繋いでみました。

残念です・・・

2007年1月22日 (月)

アンプを通せばどうだろう?

ここでフルスペック液晶アクオスに繋いだゲーム機の画像の感想を書きましたが、ふとこんなことを考えました。

アナログとデジタルの違いはあるものの、720PのゲームでもHDMIで接続されたPS3の画面は綺麗に映るのです。

昨日設置したSONYのAVアンプ「TA-DA3200ES」にはコンポーネント端子等に入力された信号をHDMIに変換して出力してくれる機能があります。
これを使い、D端子の各ゲーム機をD端子-コンポーネント端子変換でアンプに入力し、そこからテレビへはHDMIで出力するとどうなるんだろう?と思ったのです。

確かに昨日ここで使ったDVDプレーヤーはAVアンプを通し、AVアンプとテレビとはHDMIでしか接続していないのに画面が映っていました。
D3やD4もHDMIで出力できるのかは説明書や仕様を良く読んで無いのでわかりませんが、試してみる価値はありそうです(笑)

と考えてみたんですが、これから会社なので時間のある時に試してみたいと思います。
ジャギーがはっきり見えるくらいにクッキリと映ってくれると嬉しいんですが・・・

2007年1月21日 (日)

PSPまで買ってしまった

要らない」、「買うことはない」と思ってたゲーム機が幾つかありました。

そのうちの一つのPLAYSTATION 3を買ってしまいましたが実際に使ってみるとなかなか良く、PS3との連携ができたりPSのソフトをダウンロードしてプレイ出来たりするところにも興味を惹かれ、もうひとつのPSPまで欲しくなってしまいました。

Psp

どうしても手に入らない物以外で欲しくなってしまうとダメなんです・・・また無意識のうちに買ってしまってました(笑)

色は純真な私の心のような白が欲しかったのでセラミック・ホワイトを買おうと思い、数店回ってみたものの単体やボーナスパックが売ってなかったのでバリューパックにしました。
そして躊躇いも無く、長期保証にも入りました(笑)

Pspopn

箱を開けるとこんな感じです。

バリューパックなのでポーチ等の付属品が上に乗っていました。
バリューパックしか無かったからバリューパックにしたものの、付属品は特に要らなかったりします・・・

Pspset

バリューパックの付属品になる、ポーチにストラップ、リモコン機能付ヘッドホンにメモリースティックデュオです。

メモリースティックDuoは今更使い道の無い32MBです。
ポーチとストラップ位は使い道あるかな^^;

Pspnaka

下の段はこんな感じで梱包されています。

バリューパックじゃないやつは、小さめの箱にこの部分だけ入ってるんでしょうか?
この部分だけで良かったのに(笑)

Pspnset

上の箱の中に、これだけの物が入っていました。

PSP本体、ACアダプター、ACアダプター用ケーブル、バッテリーです。
ACアダプターは先日購入したgigabeat S30の物やW-ZERO3[es]の物が使えるらしいのでそのまま箱にしまいました。

Msd2g

専用ソフトを買わなかった代わりに、2GBのMemory Stick PRO Duo(MSX-M2GS)を購入しました。

2GBあればそこそこの物を入れられそうです。
でも安くなりましたね・・・

Pspsup

充電しながら起動してみましたが、ドット抜け等は無いようなので一安心しました。

簡単な初期設定を行った後に無線LANの設定をし、とりあえずシステムアップデートをやってみました。
現在の最新バージョンは3.03のようです。

すんなりとバージョンアップも終わりましたが、ソフトを1本も買ってないのでやることがありません(笑)
PS3でダウンロードできる「R-TYPES」でも入れてみようかな?

それはそうと、ここ数日の金遣いの荒さは自分でもちょっと怖いです・・・
でも、毎年のように年始にスロットで酷い目にあってた頃の事を考えると、とてもとても有意義だと感じます(笑)

追記新型PSP(PSP-2000 CW)も購入しました。

TA-DA3200ESの感想

設置が終わったSONYのAVアンプ「TA-DA3200ES」ですが、設定と試聴をしてみました。

まずは何の設定もせずに普通に聴いてみました。
音が鳴りました。
初期不良ではないようです(笑)

その後マニュアルを開き、メモリークリーニング、スピーカーのインピーダンスの設定を行いました。
そして、「ペアマッチング方式自動音場補正機能DCACを搭載」してるので、その設定をやってみることにしました。

3200mic

設定には添付してる音場補正マイクを使用します。

このマイク、広い部屋でも使えるようにケーブルが非常に長いんですが、意味もなくムカついてしまいます(笑)
私の部屋ではその長いケーブルのうち、2m程を使いました・・・

3200mics

サラウンドスピーカーは備え付けではなく、タンスが開かなかったりと邪魔になるのでスタンドを着けており、普段はメタルラックの前に置いてて使うときだけ定位置に設置するようにしています。

そのサラウンドスピーカーを定位置に設置し、昔にビデオカメラを買ったときにおまけで付けてくれた三脚があったので、それを使っていつも聴く位置の頭の位置にマイクをセットしました。
この三脚を使うのは、これが初めての様な気がしないでもありません(笑)

3200cal

テレビとはHDMIで接続してるので入力切替をHDMI1にし、アンプのリモコンでON SCREENを押すと設定画面が出てきました。
この画面から自動音場補正を行います。

説明書に書いてるようにサブウーファーのボリュームやクロスオーバー周波数の準備を行い、「FULL FLAT」の設定で調整を開始してみました。

最初はスピーカーが順番にピンコロピンコロ鳴りました。
続いてサブウーファーがいきなり大きい音で鳴ったのでびっくりし、その後のサブウーファーのチェックで「ドドドド」鳴ってる時に部屋のあちらこちらが思いっきり共振してたので涙を流していると設定が終わりました。
ここで結線ミスや測定不能等でエラーとなる場合があるようですが、なんとか無事に終わって良かったです・・・

そしていよいよ試聴です。

Cdgrano

まずはこれを聴いてみました。

このCDは前の環境と比較する為、今まで聴いてたのと同じプレーヤーで確認してみました。
スピーカーとプレーヤーは変わってないので、アンプのみが変わったということになります。

比較するために前のアンプを取り外す前に聴いてはいましたが、一晩寝てしまったらすっかり忘れてしまいました(笑)
正確な比較はできませんが、前聴いた時よりもハイハットが痛くなく、全体が丸くなったような気がします。
前の時はサブウーファーのレベルやクロスオーバー周波数を調整したり、アンプのActive EQSpeaker EQ等の補正機能も有効にし、TONEを弄ったりしてできるだけ居間の環境の音に近づくように頑張っていました。

今回のは上でやった自動補正しかやっていませんし、「FULL FLAT」の設定が効いているのか全体が丸くなった様な感じがします。
また、音量を結構上げても前のように煩くは感じません。
気がします・・・感じがします・・・」としか言えません(笑)

Cddib

続いてこれです。

1曲目のパンする重低音までナチュラルになってて、ちょっと迫力に欠けます。
それ以外は元気になったように聴こえ、1音1音がくっきりとした印象を受けました。

Cdsc1

続いてこれです。
ここから、プレーヤーをPLAYSTATION 3に換えてみました。
アンプとの接続はHDMIで、映像を別の出力にするといったこともしていません。

まず1曲目の歌いだしの「ペチャ」っていう部分でビックリしました。
今までこっちの環境では何度も聴いた曲なんですが、今までは気にもしなかったのに今回は何故か気になりました。
同じ曲の他の部分も他の曲もどれも纏まりが良くなり、ボーカルも伸びやかになったように感じます。
それがいい音なのかどうかは別にして、ある意味凄いと思いました。

その後、PS3と比較するためにプレーヤーを交換してみましたが、やっぱりこっちの方がいい音に聴こえます。
最初の「ペチャ」もPS3よりも生々しく聴こえました。
ちなみに、PS3はHDMI接続、こっちは同軸デジタルで接続しています。

Cdkyouki

そして最後に、今回の為に購入したこれを聴いてみました。

このCDはCDの2ch、SACDの2ch、SACDのMulti chが収められているハイブリッドディスクとなっています。
SACD部分についてはPS3でしか聴けないので、全部PS3で確認することにしました。

まずはCDの2chを聴いてみましたが、余り感動しません。
そして、SACDの2chを聴いてみました。
・・・違いが判りません(笑)
仕方が無いので、SACDのMulti chを聴いてみました。
感動しました!
・・・音がどうかではなく、サラウンド感に(笑)

じっくりと聴き比べたわけではないので微妙な差はあるのかもしれませんが、私の環境ではSACDの優位性は殆ど判らないくらいの差しかないようです。
ただ、アンプが変わったことによる音の変化は感じることができました。

PS3の設定で無線LANを無効にしたりHDMIから映像を出さないようにするといい音になるとあるサイトで見ましたが、ケーブルの繋ぎ換えが大変なのと、せっかく綺麗に映ってる映像の画質を落としてまでPS3でいい音を聴こうとは思いませんのでこれでいいんです・・・でもどのくらい変わるのかは試してみたいですね。
・・・変わってるのが判らなかったら、さらに悲しいのでやめておこう(笑)

といった感じで、去年の人間ドッグで「難聴ぎみ」と診断された私が感想を書いてみましたが、参考にしないで下さい(笑)

また使ってて気付いたことがあれば、書きたいと思います・・・

追記:設定変更しての感想をこちらに書きました。
追記:スピーカーを変更しての感想をこちらに書きました。

TA-DA3200ES設置

先日購入したソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」を設置しました。

9070d

こちらが「TA-DA3200ES」です。
・・・嘘です。

今まで頑張ってくれてた、KENWOODのAVアンプ「KRF-X9070D」です。

まずはメタルラックに乗ってるゲーム機等を降ろし、棚も外してこのアンプを取り外します。

9070din

そして大切に保管してた購入時の箱に仕舞いました。

押入れから取り出してきた箱の中を久しぶりに見ると、使わないと思って入れっぱなしだったFMのアンテナ等が出てきました。
そういえば、チューナー内蔵だったんですね。

3200box

こちらがソニーのマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA3200ES」です。
本当です(笑)

先日引取ってきてたのでずっと近くに置いてましたが、時間に余裕ができるまでじっと開梱を我慢していました。

3200op1

そしてついに開梱です。

まず、前のアンプとは違う太い電源ケーブルが目に入りました。
マニュアルやリモコンにそれ用の電池、自動音場補正機能がついているので、その設定用のマイク等が入っています。

3200op2

上の発泡スチロールや添付品を取り出すと、本体が見えてきました。

どんな製品でもそうですが、この瞬間だけはワクワクしますね。

本体上部には注意事項が書かれた紙が貼り付けられてたり、左上部にはシリアル番号が書かれたシールが貼り付けられていました。

3200fr

アンプ本体の前面ですが、さすがに最近のソニーアンプっぽい顔をしています。

ちなみに重量は15.5kg、消費電力は400Wになります。
仕様では400Wになってますが、報道資料では480Wになっています・・・どっちが正しいのでしょう?

3200bk

背面には7.1chのスピーカー端子やHDMI等の入出力端子が並んでいます。
いつもAVアンプの裏を見て思うのが、端子の数が多いのはいいけど、コンポジットやS端子の機器をこんなに繋ぐ事ってあるのかな?って事です。
でも前のに比べて、光デジタルや同軸デジタル、コンポーネント端子の数が増えてるのは嬉しいです。

3200rc

こちらはリモコンです。

手前のリモコンが「TA-DA3200ES」のリモコンで、奥の黒いのが先日購入したPS3用のリモコンです。
形状は良く似ていますが、PS3用のリモコンはBluetooth機器になります。
最初にペアリングをする必要がありますが、その後は受光部とかを気にすることなく操作できるのがいいです。

Sgks

今回このアンプを設置する時にメタルラックの棚の高さも調整もしようと思い、今乗ってる機器にでも張ろうと思っていつものやつを購入しました。
スーパー衝撃吸収」です。
脅威の衝撃吸収剤ハプラゲルでできており、衝撃吸収性は90%以上との事です。
これを振動が出そうな機器のインシュレーターに張りつけたり、当然の様にPLAYSTATION 3にも貼り付けました(笑)
メタルラックに乗せてる時点でどうかとも思いますが、無いよりはマシということで・・・

3200on

アンプは前と同じく下から3段目の棚に乗せました。

こちらには衝撃吸収は張らず、操作がやりづらくなるかもしれませんが、重心を考えて棚の真ん中の方に乗せました。

さすがメタルラック、15.5kg程では何の支障もありません。

Tana

配置はこんな感じになりました。

一番下にサブウウーファー、その上の棚にスゴ録とDVDプレイヤー、そしてその上にPS3・・・さらにその奥にはRec-POTが乗っています。
その上の棚に今回のアンプを置き、一番上の段には、キューブPCやXBOX360なんかが並んでいます。

どうみてもさっぱりな設置方法ですが、電源の取り方や設置方法にほんのちょっと気を使ってるつもりです。

とりあえず設置も結線も終わり、説明書どおりにメモリクリア等を行いました。
ただ、設置が終わったのが深夜だったので、自動音場補正の設定や試聴は行えませんでした。
普段なら我慢できずにやってたと思いますが、今回は末っ子が体調を崩してうなされながら寝てたりしましたのでちょっと・・・

ということで調整や試聴も今日の昼間にやってみましたが、長くなるので詳細は別のページに書きます。

追記ここここに感想を書いてみました。
追記:スピーカーを変更しての感想をこちらに書きました。

PS3のブラウザ

PLAYSTATION 3のインターネットブラウザ機能を一瞬試してみました(笑)

Ps3net 試しに変なブログを表示させてみました・・・

画面表示や画像の表示も結構速く、解像度も高いのでPCと同じように使えそうな感じです。

ちなみに、Wiiにもインターネットチャンネルというのがあるので同じページを見てみましたが、解像度の違いでPS3の方が見栄えはいいです。

どちらにしろ、PCを持ってる人は余り使わないとは思いますが、持ってない人には便利な機能かもしれませんね。

ケーブル買ってきた

機器の移動によってケーブル長が足りなくなってしまったので、早速近所の電器店に行って買ってきました。

CblsLANケーブルも長さが足りなって前に使ってた長めのCAT5eの物を使ってたんですけど、今回CAT6aのケーブルを買ってきました・・・別に問題はないんですけど、気になるので・・・

真ん中は良くある電源ケーブルですが、BUFFALOの無線ルータ「WZR-G144NH」のACアダプターのコンセント側が短く、何かと不便だったので長めのやつを購入しました。

一番右が必須だったD-Sub15pinのRGBケーブルです。
丁度いい3m位のものが無かったので、5mのやつにしました。

このところ、こんなケーブル類ばかり買ってるような気がします(笑)
でもAVアンプが換わった事により、最近買った長めのコンポーネントケーブル等、不要になったケーブル類が多くて悲しいです(涙)

ゲーム機の配置換え

SONYのAVアンプが届いて昨晩必死に設置をしたため、設置場所を失ったゲーム機があっちこっちに散らばりました。

Wii

Wiiは小さくどこにでも置けるのでテレビの右下に置きました。

素早く起動し、お天気なんかも見られるのでテレビの一部として使うような感じになってます。
重量はそこそこありますが、小さいっていいですね。

Ps3

PLAYSTATION 3はここに来ました。
一番最初に置いてた所と同じですが、最初はPS3が無くて棚をギリギリまで下げてましたが、下のDVDプレーヤーのトレイが開かないのに気付いてPS3を乗せて棚を上げました・・・

メタルラックに置いてる時点で振動の事は無視してますが、何となく気になるので全ての機器にこれを張ってます。

360ps2

そしてXBOX360とPS2は、今までと同じくメタルラックの最上段に置きました。

パソコンデスクの棚に乗せても良かったんですが、ここで書いたように強度的に心配なので止めました(笑)

ついでに、嫁さんの方の机に乗ってたキューブPCもこちらに持ってきました・・・これも実際はゲーム専用PCですし(笑)
ただ、このPCからDVI-Dケーブルで隣のAQUOSに接続し、D-subでVAIO type Uとと同じCRTモニタに接続していたんですが、場所が離れてしまったのでD-Subのケーブルが届かなくなってしまい、ケーブルを買うまではモニタはAQUOSだけになってしまいました。
長めのケーブルって何気に高いんですよね・・・

LC-32GS20の感想

先日購入したシャープのフルスペック液晶アクオス「LC-32GS20」を暫く使ってみましたので、その感想でも書きたいと思います。

まずテレビとしてですが、地上波アナログ、地上波デジタル、BSデジタルのどれもが先日まで使ってたソニーのプラズマベガ「KDE-P42HV2」より汚くなった印象を受けました。
プラズマと液晶の違いの差なのか解像度の違いなのか映像エンジンの違いなのかはわかりませんが、画面のざらつきが気になります
でも、意識すれば気になるかな?という程度ですし、余りじっくりとテレビを見るわけではないので特に問題ありません。

続いてS映像端子に接続したHDDレコーダーやスカパーチューナーの映像ですが、前のテレビの時もさっぱりでしたが余計にさっぱりです。
でも、元から期待してなかったので許せます。

続いてi.Linkで接続している「Rec-POT」ですが、こちらは当たり前のように綺麗に映ります。

そしてゲーム機の映像についてですが、PS3はHDMIケーブルでSONYのAVアンプ「TA-DA3200ES」を通して接続し、XBOX360とWiiとPS2はD端子のセレクターを通してAQUOSのD端子に接続しています。
音声はPS3は映像と同じくHDMIでの接続となり、D端子セレクターを通している方はステレオピンプラグになるんですが、XBOX360だけは勿体無いので光ケーブルをAVアンプに接続しています。

PS3以外の接続方法は前のテレビの時と同じなんですが、前のテレビではクッキリと映っていたXBOX360の映像がなんだかぼやけてしまいました
これは解像度とスケーラのせいだと思いますが、XBOX360の出力設定をD3、D4にしてみてもあまり変化はありませんでした。
ちょっとショックです・・・
そしてWiiとPS2ですが、こちらはD2での入力となるのでもっと悲惨です。
かなりショックです。

でも、PS3だけは綺麗に映ります。

Gamekk フルHDのメニュー画面やムービーもDot by Dotで綺麗に映りますし、こういった720Pのゲームも綺麗に映ります。

 

CRTあたりと違って画素数固定でスケーラが絡んでしまう分仕方ないとは思いますが、やはりショックです・・・

新しいテレビを購入たのに、「ショックです」ばかり言ってるような気がしますね。

Aqffxi最後にDVI端子に接続したPCの映像ですが、思ってたより綺麗に映りました。
解像度はDVI-D接続の1920*1080で、AQUOS側でDot by Dot表示にしています。

 

この画面はフロント、バックともに1920*1080ドットに設定したPC版FFXIの画面ですが、こういったゲームなら遅延や残像も気にならずにプレイすることが可能です。
でもフロントの解像度を落とすとDot by Dotで全画面にならないので、文字が若干小さいのが気になります。
特にHP/MPの表示が小さく、おまけにテキスト領域のログが出る部分からの距離が遠いので戦闘するときには注意が必要です。
試しにこの解像度で人の多い場所をうろついてみましたが、PCの性能的には特に問題なさそうでした。

ただ、ゲームではなく事務処理のような事をしようとすると、気になることが何点かありました。
まず、リフレッシュレートの関係か画面がチラチラするのが気になります。
バックライトが点滅してるような感じですが、前がプラズマだったからか余計に気になります。
また、赤や黄なんかの色がちょっとおかしく、デザインの仕事をしてる方には向かないと思います・・・って、デザインの仕事してる方が使うとは思いませんが。

そんな感じで、PC接続やHDMI接続ができ、おまけにフルスペック液晶パネルで長時間のプレイでも焼き付きの心配が無くなって嬉しい反面、低解像度入力の映像はさっぱりな表示になってしまいました。
もう少しスケーラ含めた映像エンジンが進化し、S端子やD端子等のアナログ入力もパネルの解像度に関係なくクッキリと映ってくれるようになると嬉しいんですが・・・
ジャギが目立ってでも、ぼやけずに1ドット1ドットがはっきり見えるようにクッキリと映ってくれる方が好みなので、技術者さんはそのように頑張ってください。

「ショック・・・」と何度も書いてしまいましたが、結論としては買って良かったと思ってます。
また暫く使ってみて、気になったことがあれば書きたいと思います。

2007年1月20日 (土)

TA-DA3200ES購入

先日、無意識のうちに発注してしまってたソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」が届きました。

注文してたケーズデンキから「届きました!」の電話が掛かってきてからソワソワしだし、定時数分後には会社を後にしていました。

Da3200es でもまだ未開封です。

 

今日は更新内容を見てもわかるようにいろいろとすることがあり、明日(もう今日)も仕事なので遅くまで弄くりまわす事ができません。

なので、自分を焦らして楽しんでいます。
注文してた製品が既に目の前にあるのに手をつけないこの感覚・・・新作ゲームを買ってきても一通り別のソフトをやって自分を焦らす「べーしっ君」みたいですね。

とりあえず明日は(も)早く帰宅し、アンプの入れ替えを行おうと思います。
SACDも早く聴いてみたいですしね・・・

他にこんなものも購入しました。

Encbl2m カテゴリー6対応のフラットケーブル4本です。

 

アンプを入れ替えるときにはメタルラックの棚の高さを再度調整し、PCを購入したときにはそれもメタルラックに乗せられるようにしたいと思っています。
その際に無線ルータを若干移動させるかもしれないので、LANケーブルが短くなってしまった場合に使おうと思って購入しました。
短くなったと思ってから買えばいいとも思うんですが・・・

無線ルータのHubはGbE対応で4ポートありますが、1つはGigaHubとカスケードし、他の3ポートはそれぞれのゲーム機(XBOX360,PS3,PS2)に接続されています。
ちなみにWiiはWi-Fiで接続しており、PS3も60GBモデルなので無線LANはあるんですがなんとなく有線で接続しています。

また設置が終わって落ち着いたら更新しようと思います。

 

追記ここで設置し、ここここここに感想を書きました。

初めてのPS3用ソフト

PS3用ソフトでお金が掛かったのは、ダウンロード販売している「鉄拳5 DARK RESURRECTION」だけだったんですが、ついに専用ソフトを購入しました。

F1ceFORMULA ONE CHAMPIONSHIP EDITION」です。

いろいろとややこしそうなソフトではなく、簡単に遊べそうなソフトにしたかったのでこれにしてみました。

実際に少しプレイしてみましたが、最初の音楽で鳥肌が立ちました・・・懐かしいです。
画面も綺麗ではあるんですが、ちょっとF1の空気感が足りないような気がしました。

試しに鈴鹿を走ってみましたが、初めてポリゴンの鈴鹿サーキットを走れたゲームってなんだったんでしょう?
ポリゴンじゃなかったのかもしれませんが、ただ立体交差があるだけでえらく感動してたのを思い出します。
それから考えると、凄い進化ですね(笑)

ゲーム内容についてはもっとプレイしてから書こうと思いますが、リプレイのTVモードはエンジン音も含めていい感じです。

でも、昔からあるようなゲームって、時代の流れを感じることができていいですね。
特にF1のゲームなんかは、数年後にプレイしたときにF1のレギュレーションの違いやドライバーについても懐かしく思えたりするのがいいです。
今年度は、鈴鹿サーキットやM・シューマッハのこともありましたし、その辺を後々思い出せるようなコレクターズアイテムとしてもいいのかもしれません・・・

・・・そんなコレクターズアイテムが押入れの中から出てきました。

Asenna セガのメガドライブ用ソフト「アイルトン・セナ スーパーモナコGPII」です。

カセットには「SEGA 1992」と書かれていますね。
あれから15年か・・・歳もとるはずですね(笑)

ゲームの内容は思い出せませんが、セナがこの世から去った時の衝撃は今でも忘れられません。

2007年1月19日 (金)

初めてのSACD

PS3で再生してみたくて、初めてのSACDを購入しました。

SACDの事は知ってはいましたが、自分が買うことは無いと思って特に興味も持ってなかったので、どれがいいのか、どれを買えばいいのかがわかりませんでした。
・・・なので、ここで「テストするのに最適」とか「ど定番」とか書かれていたやつを買ってみました。

Kyouki ピンク・フロイドの「狂気」です。

 

でも、ここでは3曲目の「タイム」や6曲目の「マネー」と書いてますが、私が買ったのは4曲目が「タイム」で7曲目が「マネー」になってます。
レーベルの見た目は同じっぽいんですけど、違うやつなんでしょうか(涙)

帯には「CD/SACDハイブリッドディスク」、「最新デジタル・リマスター(2003年度版)」、「5.1chサラウンド・サウンド」と書かれています。

今のアンプが「TA-DA3200ES」に変わり、大体のセッティングが終わったら聴いてみようと思います。
ちょっとでも違いが解ればいいんですけど、まったく違いが解らなければ悲しいですね・・・
でも、ステレオか5.1chかの違いは判るでしょう・・・たぶん。

少年時代を思い出せば、初めて買ったCDは坂本龍一の「NEO GEO」だったと思います。
CDプレイヤー付のミニコンポで、初めてCDのデジタルサウンドを聴いたときには、聴こえてくる音にではなく時代の流れに感動したのを覚えています。

初めてのSACDでも、何かしら感動できるといいんですけが・・・

初めてのBlu-Ray

昨日本屋に行ってBlu-RayやSACDを探してみたものの1枚も売ってなく、子供が欲しがってる本を探そうと思って今日も仕事帰りに違う本屋に行ってみました。

そこで発見したある雑誌・・・

Famps3 付録に釣られて買ってしまいました(笑)
ファミ通PS3 ブルーレイEX」です。

内容はPS3の詳細やありきたりなゲームの紹介、発売日から結構経ってるのか内容もちょっと古いです・・・

でもこれ、ゲームのムービー等が収められたBlu-Ray Diskが添付しています。
それだけです・・・
でも、こうやって付録に釣られて買う人がいるってことは、出版社の思惑通りなのかもしれませんね(笑)

自分用のリモコン購入

先日、父用のリモコンを購入しましたが、なんだか使い勝手が良いので自分用のリモコンも購入しました。

Rc4sys

先日購入したリモコンと同じくVictor・JVCの製品で、型番は「RM-A610S」となっています。

父用に買ったリモコンは2台の操作が可能なものでしたが、こちらは4台の操作が可能になっており、下部の「テレビ・ビデオ」、「DVD」、「ケーブル/CS」のスイッチを切り替えて使うようになっています。

父用のブラックもラバー素材で良かったんですが、このタイプはこの色しか売ってなかったのでシルバーにしました。

Rcfront

パネルが開くようになってたり操作できる機器が増えているのに値段は余り変わらず、父用のと同じく3000円弱でした。
さすがマレーシア産、安いですね・・・
関係ないですが、マレーシア産と聞くとPenIIやCelAの頃を思い出してしまいます(笑)

チャンネル部分は開くようになっており、中にはdボタンや字幕・音声の切り替えボタン、このリモコンのメーカー設定を行うための設定ボタン等があります。

Rcopen

父用のリモコンには無いボタンも結構あるので、より便利に使えそうです。

裏面にはこのリモコンのメーカー設定の方法が書かれており、メーカーに対する番号も含めて解りやすく書かれています。

Rcback

設定の方法は、上記パネルを開けた所にある設定ボタンを2秒以上押し、ノイズのような音が出だしたら機器のメーカーに対するボタンを押してそれぞれの電源ボタンを押すだけの簡単設定になっています。
このメーカーに対するボタンを押す回数で、同じメーカー内でのコードの違いに対応しています。
ちなみに、先日購入したシャープのフルスペック液晶テレビAQUOS「LC-32GS20」に、前から使ってたスゴ録「RDR-HX10」、SONYのスカパーチューナー「DST-SP5」の3台を登録してみましたが、どれも問題なく動作しているようです。

リモコンの大きさの比較ですが、手前からソニーの学習リモコン「RM-VL1000U」、今回購入したリモコン、AQUOSのリモコンになります。

Rcs

学習リモコンがあるのにどうして買ったんだろう?と思うかもしれませんが、のボタンがなかったりするのが不便だということにしておきます・・・

今回購入したリモコンは学習リモコンではないので好きな機能を好きなボタンに割り当てて使うことはできませんが、最近の製品ですので必要なボタンもほぼあり、特に問題なく使うことができそうです。
貧乏性なのか添付のリモコンは大事に保管しておきたい性質なので、このリモコンなら気兼ねなく使えそうでいいです(笑)

PS3用リモコン等購入

先日購入したPS3用の周辺機器を購入しました。

Ps3item 右から、PS3用リモコンの「BDリモートコントローラ」、テレビとAVアンプを繋ぐための「HDMIケーブル(2m)」、PS3のUSB端子に手が届きにくいのでちょっと延長しようと思って買った「USB延長ケーブル(20cm)」です。

注文しているAVアンプ「SONY TA-DA3200ES」がそろそろ届きそうな予感がしたので、お昼休みに購入しました。

HDMIケーブルは先日購入したものと同じやつの2mのものにしました。
リモコンは買うべきか買わざるべきか数秒迷いましたが、手から離れなかったので購入しました(笑)
まだ使ってはいませんが、何かと便利であることを期待しておきます。

アンプの設置も終わり、実際に使ってみたら使用感でも書きたいと思います。

PS3用ゲームソフトの感想

先日購入したPLAYSTATION 3ですが、有償配布版を含む数種類のソフトをダウンロードしてプレイしてみたので、簡単に感想でも書きたいと思います。

まず「グランツーリスモHDコンセプト」(通称GTHD)ですが、説明には挙動がどうだとか書かれてましたが良くあるGTの挙動でした。
コンセプトソフトということでタイムアタックがメインとなり、多数の車でのレースがありませんが、搭乗できる車で基準タイムを下回ると新しい車に乗れるということでちょっと頑張ってみました。
結果、何の問題も無く全てで基準タイムをクリアし、全て車を使うことが出来るようになりました。 偉そうに書くことではありませんが(笑)
画面はさすがに綺麗です。
表示オブジェクトが少ないので綺麗に出来てるだけかもしれませんが、フルスペック液晶テレビを購入して良かったと思いました(笑)
とくにリプレイが綺麗で、私が今までやってきた車ゲーム中で一番綺麗だと思います。
これは「綺麗なゲーム」を優先してると思うので当たり前の事かもしれませんが、中に乗ってるドライバーのハンドル捌き等には感動しました。

続いて「リッジレーサー7体験版」ですが、こちらも製品版ではなくダウンロードできる体験版です(笑)
XBOX360のRR6も持ってて結構やりこんだのでそれとの比較にもなりますが、まず最初に画面を見たとき、「綺麗」だと思いました。
当たり前ですが解像度が高いのと、画面が明るく全てがはっきりと見えます。
明るいと綺麗に見えるのは、ソニー製テレビが店頭でダイナミック表示をやっている手法と同じですね(笑)
でも実際にプレイしてみると、オブジェクトが多い時になんかカクカクします・・・
続いて比較するためにXBOX360を起動し、久しぶりにRR6をプレイしてみました。
同じ車種を使用しましたが、解像度の違いから車自体はPS3の方が綺麗ですし、XBOX360の方は背景も暗いので、ちょっと重々しい雰囲気です。
ただ、いざプレイしだすと静止画は関係ないゲームなのでどちらも綺麗なレベルとなり、フレームレートの落ち込みもないRR6の方がいいような気がします。
暗くて重い雰囲気もなんか合ってる感じですし、ニトロを使ったときの爽快感もRR6の方が上だと感じました。
他にも振動やネットワーク対戦の方法、その際のボイスチャット等も考えると、ゲームとしてはXBOX360のRR6の方が良さそうです。

続いて、唯一有償でダウンロード購入した「鉄拳5 DARK RESURRECTION」ですが、もともと鉄拳が好きではないんですが、1080Pの対戦格闘がどんなものか見たくて購入してみました。
・・・こういったゲームに解像度は特に関係ないのがわかりました(笑)
綺麗なのはいいんですが、綺麗なのと面白いのはやはり別物ですね・・・やはりこういった対戦ゲームは通信対戦があってこそだと思います。
でも面白いソフトが綺麗になる可能性があるのは分かりましたので、これからに期待したいです。

最後に全体的な感想を書くと、どれも綺麗に見えるけど、ゲームとしてはちょっと・・・といった感じです。
ゲームとして面白く遊べるソフトに期待しつつ、これから発売されるであろうソフトのラインナップを見つめる私なのでした・・・でした・・・

2007年1月18日 (木)

電源オフ時のWiiの異音

未だに何処に行っても売り切れ状態の任天堂Wiiですが、家のWiiがちょっと変な事に気付きました。

それは通電してて電源がオフの時に出る異音です。

電源を入れると治まってるのか気付かないレベルになってるのかは分かりませんが、電源を入れてないときにテレビの入力をWiiに合わせると、スピーカーの右チャンネルからのみ「チリチリチリ・・・」という結構大き目の異音が出ています

Wii_1 最初は音声ケーブルの結線ミスかと思って刺し直したりもしてみましたが治まらず、セレクターの問題かと思って他のゲーム機が繋がっている所と刺し替えてみても直りません。

試しにACアダプターを抜いてみると治まり、ラインに乗ってるノイズでもない事が分かりました。
その後、ACアダプタを挿しても何故か異音は出ません。
写真を見ても分かるように、真横に無線ルータを置いてるのでその電波によるノイズかとも思いましたが、どうやら違うようです。

いろいろと試してみた結果、通電して暫く放置すると出だすようです。
プレイしてる時にはまったく気にならないのでいいんですが、ちょっと気になったので書いてみました。
他の人のWiiはこんなことないのかな?

売ってない

娘が「DRAGON QUEST MONSTERS-Joker」の攻略本が欲しいらしく、「帰りに買ってきて」と言うので仕事帰りに本屋さんに寄ってみました。

・・・売ってません
売り切れてるような雰囲気もないのでまだ発売されてないと思い、家に帰って「寄ってみたけどまだ出てない」と伝えるとインターネットで調べだし、暫くして「出てる」と言われました。
まだ満足にパソコンなんて使えないと思っていたら、もうインターネットで自由に調べ事ができるようです(笑)
とりあえず見つけたら買っておく事を伝えました。

今日行った本屋はCDやDVDも扱っているので、先日購入したPS3で再生してみようと思って良さそうなBDやSACDを探してみました。
・・・BDやSACD自体売ってません(笑)
こちらも別のショップに行ったときに探してみようと思います。

2007年1月17日 (水)

PLAYSTATION 3購入

発売から2ヶ月以上経ってしまいましたが、ついに「PLAYSTATION 3」を購入しました。

Ps3box

20GBモデルと60GBモデルの2種類のうち、購入したのは60GBモデルの方になります。

当然HDD容量が違ったり外見が違ったりもしますが、各種メディアのリーダライタが付いてたり、無線LANの有無の差があったりします。

Ps3op

いつもドキドキする開梱です。
やっぱりこの瞬間が一番嬉しく、ときめく感じがします。

子供時代にお年玉でおもちゃを買ったり買ってもらったりして、それを初めて開ける時のようなわくわくした気持ちがこの歳になっても蘇ってきます(笑)

Ps3set

本体以外にこれだけの添付品が入っていました。

コントローラーに充電したりするUSBケーブルに付属のコンポジット映像音声ケーブル、ちょっと太目の電源ケーブル、6軸検出システム搭載のコントローラー(SIXAXIS)、ちょっと太目のLANケーブルです。

Hdmicbl

HDMI端子付きのフルスペック液晶テレビ「LC-32GS20」を購入したので、
テレビとの接続はHDMIになります。

HDMIケーブルにもいろんな価格の物があり、上を見るときりが無いので、一緒に並んでたソニー製の純正っぽいケーブルにしました。

Ps3setup

本体に電源ケーブル、LANケーブル、HDMIケーブルを接続し、週末に設置場所をまた変えると思うので、とりあえずRec-POTとスカパーチューナーを移動してできた隙間に設置してみました。

そして裏面のメイン電源をオンにし、フロントの電源を入れてみました。

テレビに映し出された初めて見るオープニング画面に感動・・・こちらも開梱時と同じで、ゲーム機を購入して初めてオープニング画面を見るときにはなんかときめきますね(笑)

そして初期メニューから何かしようとする度に「先にシステムアップデートして下さい」っぽい表示が出るので、素直に従ってシステムアップデートをやってみました。

Ps3usbm

・・・何度やり直してもシステムアップデートが75%で止まってフリーズ状態になってしまいます。

発売から数回のアップデートがあったので、いきなり最新バージョンでは上手くできないのかな?と意味不明なことを考えながら、PS3本体でダウンロードする方法ではなく、PCでダウンロードしたファイルからアップデートする方法でやってみました。

PCでダウンロードしたファイルを説明どおりにUSBメモリにフォルダを作って入れ、PS3に接続してやってみると無事アップデートすることができました。

PS3単体でのシステムアップデートが正常に行えない時点でおかしいんですが、いろいろやってるうちに初期不良なのが確定しました・・・
詳細は、ここここここを見てください。

Gamemcns

交換してもらったPS3は設置場所を変えてみました。

XBOX360、PS3、PS2(BBUnit入)、Wiiが並びました・・・

これだけあれば暇しないで済みそうです(笑)

Ps3sysup

交換後のPS3では、単体でのシステムアップデートも問題なく終わりました。

その後、ユーザーやアカウントの設定を行い、楽しみにしてたGTHDやRR7の体験版をダウンロードしてみました。
こちらも初期不良のPS3の時は一晩経ってもインストールが終わらなかったのに対し、交換してもらったPS3は数分で完了し、綺麗な画面でプレイを楽しむ事ができました。

Ps3tkn

試しにクレジットカードより2000円をチャージし、「鉄拳5 DARK RESURRECTION」をダウンロード購入してみました。
容量が829MBとそこそこあるもののダウンロードは速く終わり、インストールも問題なく終わりました。
・・・当たり前の事なんですが、いきなり初期不良品を手にしてしまったということもあり、「問題なく終わる」という事を何気に強調してしまいます(笑)

この鉄拳5を含め、GTHDやデモソフトも起動はHDDからなので、快適でいいです。
でも、お金を払って買ったPS3ソフトは鉄拳5だけだったりします・・・

週末にはソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」が届くので、HDMIで接続してSACDでも聴いてみようと思います。
PS3にフルスペックHDTV、SACDを聴いたりBDを見たりする為にHDMI入力付きAVアンプ・・・こちらも上を見るときりがありませんが、同じ様な組み合わせで購入された方も多いんではないでしょうか?

同じような組み合わせがいろんなサイトで紹介されてたりもしますが、揃ったら素人の感想でも書きたいと思います。

LC-32GS20設置

シャープのフルスペック液晶テレビ「LC-32GS20」が届いたので、設置してみました。

箱はこのくらいの大きさです。

Acbox

重量はそれほどでもなく、二人で軽々と運ぶことができました。
同じ場所に置いてる、ソニーのプラズマベガ「KDE-P42HV2」の箱と比べると大きさの違いが分かると思います。
パネルサイズの違いは10インチしかありませんが、箱の大きさは段違いです。

早速開梱してみました。

Acboxop

こんな感じで梱包されており、テレビ本体とケーブル類の添付品が入った箱、スピーカーが入っています。
本体を保護する為だと思うんですが、本体の前後には結構なスペースがあります。

KDE-P42HV2」の時は二人掛かりでも必死だったのに、「LC-32GS20」は一人でも箱から取り出すことが出来ました。

Acout

持ちにくいだけで重量はそれほどでもなく、抱え上げるようにすれば大丈夫でした。
ちなみにスタンドは最初から付いています。

添付品はこんな箱に入っています。

Acset

見えてるリモコンや電源ケーブル、アンテナケーブルやケーブル類を束ねるパーツ、転倒防止用パーツ、スピーカー取付部品等が入っています。
スピーカーを取り付けるときにはプラスドライバーが必要になるので、そのドライバーまでが添付しています。

梱包時は別体になっているスピーカーです。

Acsp

LC-32GS20」はサイドスピーカータイプなので、付属のスピーカーを着けずに他のスピーカーを使用する場合でも高さを気にすることなく使用することができます。

取り付け先はこうなっています。

Acspon

上のスピーカーを押し込み、その後長めのボルト2本で上下を留め、短めのボルト1本で真ん中を留める形になります。

そして本体裏側のパネルを開け、スピーカーケーブルを本体側に装着してパネルを閉めるようになります。

装着するとこんな感じになります。

Acdsk

当たり前ですが、よく店頭で見かけるサイドスピーカータイプのアクオスになりました。

パネル周りの枠が広いような気もしますが、デザインはいいですね。

パネル周りに張られていたシール類はすべて剥ぎ取りました。

Aclbl

シンプルなのが好きなのと、シールを貼ったまま使用してると色あせしたときに剥ぐに剥げなくなりそうなので・・・
とりあえず捨てないで、なんかあったときには張れるようにスピーカーが入ってた袋に張って仕舞いました。

リモコンはこんな感じ。

Acrc

前使ってたソニーのプラズマベガのリモコン「RM-J1002」はすぐに壊れてしまいましたが作りはゴージャスな感じでした
こちらは壊れにくそうですが、作りはチープです。
すぐ壊れた部分はジョグダイヤルでしたが、直って使えるようになるとやっぱり便利でした。

テレビだけを置くと他の機器が置けなくなるので、棚を取り付けることにしました。

Actana

この棚の通常使用における高さの制限は52cmで耐荷重は60kg。
LC-32GS20」はスタンド使用時の高さが58.9cmあります。

高さ調整は5cm間隔なので、2段階上げて62cmの高さにしないと納まりません。

Actanayb

通常はアーム一本に付き2本のボルトで留めるんですが、高さ制限を越えてるので1本でしか留めることができません。

暫く悩み、自己責任で1本で留めることにしました。
アームは3本もありますし、重いものを乗せないように心がけるということで・・・

簡単に設置を終え、楽しみにしてたDVI-DケーブルによるPC接続を試してみました。

Dvicbl

ケーブルでAQUOSとこのPCを接続して画面のプロパティを見ると、「デジタルディスプレイ」として新たなモニタを認識しました。
そこで、パネルどおりの1920*1080を指定すると・・・

何の問題もなく映りました。

Acdvi

最初は画面からはみ出ていましたが、AQUOS側の画面サイズでDot by Dotを選択するとぴったり収まりました。

広いデスクトップに感動しましたが、パネルの構成上横線がギザギザになったり、細かい文字の色がおかしかったりするので常用は厳しいかもしれません。
でもゲームは迫力ある画面でプレイできそうです。
ただ、この解像度で3Dゲームをするには結構なスペックのPCが必要になりそうです。

といった感じで設置は終わりました。

週末には別途注文してるソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」が届くので、また模様替えをしようと思います。
その時にそれまでの使用感でも更新したいと思います。

2007年1月16日 (火)

完・ダメだこりゃ!

購入したPLAYSTATION3が初期不良の状態で、ここここで書いた内容の為に初期不良交換をしてもらいに購入したジャスコへ行ってきました。

結果として、交換してくれた・・・になりますが、いろいろと問題がありました。

まず、初期不良であろうと店頭で交換を行わないようにメーカーから指示されているらしく、「お客様とソニーさんとのやり取りになるので、うちではどうしようもない」を何度も言われ、その場でソニーのサポートに電話をさせてくれたもののたらい回しにされ、いろいろと話をした後に「こちらには店頭交換を承諾できる権限がない」と言われました。
その後、お店の方とサポートとの話になり、権限を持ってるらしい本部の人とのやりとりが始まりました。
既に来店して1時間経過・・・

その後も本部の人とのやり取りが続き、それを傍らで見てるだけな私・・・
メーカー直送で交換品が届くと言われても、昨日買ったばかりでろくにプレイも出来ておらず、おまけに有給まで取ってしまっているので納得がいきません。
連絡待ち等が余りにも多いので、ここで散髪へ・・・

散髪から戻って内容を聞くと、まだ本部や流通と揉めているとの事・・・既にほぼ半日が経過しているので時間が勿体無く感じ、「時間が勿体無いので、次の電話で決まらなければ返品します」と伝えると、まだ決着はついてないようでしたが、「とりあえず新品交換します。後の事はこちらでどうにかします。」と言ってくれて交換となりました。

ジャスコの販売員の方は本当にいい方で、面倒な事なのにソニーとのやり取りを頑張ってくれました。
問題なのはソニーの方で、客や販売店に迷惑を掛けずにどうにかすればいいものを、マニュアルのように答え、おまけにたらい回しにするだけで言ってることは変わらない・・・
個人情報が入っているのが問題なら直接販売店に受け取りにくるか、本部からジュラルミンケースでも持った社員を向かわせればいいのに、なんでこう客や販売店に迷惑を掛けるんでしょう?
元はといえば自分のところの製品が悪いだけなのに・・・

と愚痴ばっかり書いてしまいましたが、購入前からその辺が分かっていれば仕方が無いとは思うんですけど、その辺の周知もなく、買った物が壊れてたとしても、黙って数日待て!では納得いきません・・・明らかな初期不良ですし。

Ps3sec ということでお店の方の配慮もあり、無事に新品交換となった2台目のPLAYSTATION3です。

今度は壊れてないことを願いながら設置し、システムアップデートや設定を行ってみました。

大丈夫の様です(笑)
全てが快適で、システムアップデートも問題なく終わりました。

その後、問題だったGTHDのダウンロードやRR7体験版のダウンロードをやってみましたが、数分で終わりました。
快適そのものです(笑)

Ztonkn 店員さんに迷惑を掛けてしまったような気がしたので申し訳ないと思い、ソフトを1本購入しました。

絶対音感トレーニングDS」です。
内容は分かりませんが、なんとなくやってみたかったので・・・

PLAYSTATION3を購入してもソフトは1本も買わず、申し訳ないと思って買ったソフトもDS用だったりします(笑)

Gamemcnsとりあえず、次世代機と言われてるゲーム機は全て並んでしまいました。

それぞれにいいところがあるので、どのハードでもいいソフトが出てくれるのを期待してます。
でも、ハンドルコントローラーやジョイスティック等の周辺機器は統一して欲しいですね・・・

ココログのメンテ

今日の15:00から明日の15:00まで、ココログのメンテがあるようです。
なので、その間の更新はできません。

せっかくネタ盛り沢山なのに(笑)

とりあえず散髪でも行って、PS3の初期不良交換もしてもらって、Wiiのゼルダでもしよう・・・

父用のリモコン

今回テレビを新調するにあたり、どうしても父が今使ってるテレビを譲ってくれというので、安価で譲りました

譲ったテレビのリモコンはこんな感じで、ボタンが多すぎて父にはちょっと使いづらいものがあります。
持ち方によっては、勝手にフタが開いてしまったりしますし・・・

Krcということで、父思いの私はこんなものを購入しました。
思ってた以上のお金をくれたので(笑)

Victor・JVCの、その名もずばり「カンタンリモコン」(RM-1505-B)です。

ラバーグリップで持ちやすく、ボタンも大きめで必要なボタンもほぼあり、ケーブルテレビのチューナーの操作もできるので便利に使えそうです・・・たぶん・・・
いろいろと忙しいので、メーカー設定だけやってそのまま渡しましたから(笑)

久しぶりのBIOSアップ

メインマシンの様になってきたSN95G5ですが、スタンバイを試してみたときにファンが回ってるのが気になったので、BIOSをアップすれば変わるのでは?と思ってBIOSをアップしてみました。

現在は初期のものを使用しています。
途中NICの問題等でBIOSアップはしたものの、変なロゴが出るようになって起動が遅くなってしまったのが気に食わず、初期のものに戻して使っていました。

久しぶりにBIOSのダウンロードページを見ると、結構更新されてますね・・・
私のSN95G5はV1.0なので、そこより最新の「sn95s1xd」をダウンロードしてセットアップFDに入れてアップしてみました。
BIOSアップ中は相変わらずドキドキしますね(笑)

問題なくアップデートも終わり、起動してみると例のロゴは出るものの、起動が速くなっていました。
これなら許せます(笑)

問題のスタンバイですが、こちらは変わらず、背面FANとチップセット冷却用のFANは回っているようです。
スタンバイ状態でも結構暖かい空気が出てきてるので、止めるわけにはいかないのかもしれません。

Sn95g5op 久しぶりにケースを開けてみました。

美しい(笑)

ビデオカードのヒートシンクに埃が目立ちますが、この後別の部屋に持っていってエアダスターで掃除しました。
CPU冷却も兼ねた背面ファンがあるところのフィンの部分からの埃が凄かったです。
たまには掃除した方がいいですね・・・

続・ダメだこりゃ!

昨日の夜中にさっぱりなPS3を目の当たりにして涙を流し、それでも「これが正常動作で、時間が掛かるだけなのかも」と思ってGTHDをダウンロードしてそのまま寝ました。
でも気になってダウンロードが終わるところまでは見ましたが(笑)
やはり同じようにインストール中でHDDのランプが点灯しっぱなしで点滅しなくなり、ファンの音も大きくなりました。
この状態で寝て、朝起きて確認すると・・・

そのままでした・・・

ダウンロードとインストールを合わせても30分掛からない方もいるようですが、なんでインストールだけなのに数時間掛かっても終わらないんでしょう?
それに、エラーも出ないのはなぜ?
疑問に思わない人は、このまま何年も待ってしまいますよ・・・ごめんなさい、そんな人はいません。

やっぱりダメっぽいので、再起動して消せる情報は消して初期不良交換に持って行こうと思います。
大手総合スーパーなので、簡単に交換してくれるでしょう・・・

・・・有給取っておいて良かった(笑)

ダメだこりゃ!

買う予定ではなかったソニーの「PLAYSTATION3」ですが、テレビを買い換えた反動で思わず買ってしまったものの、なんか変です・・・

起動して簡単な設定を行い、システムアップデートを始めると必ず75%で止まってしまいます。
その状態でもXボタンは押せるのでフリーズではないと思い、じっと一時間以上待ってみてもまったく変化なし・・・
変だな?と思ってXボタンでキャンセルすると、今度は「キャンセル中です」の表示でフリーズ・・・
それを数回やってみましたが毎回同じ現象がでます。

ダウンロードの途中で止まるので、インターネット環境かな?と思って試しにUSBメモリにダウンロードしたファイルを入れて行う、「PC経由でアップデート」をやってみました。
そうすると、今度は何故かアップデートすることはできました。

今度はアカウントを作成し、PLAYSTATION Storeからやってみたかった「GTHD」をダウンロードすると、ダウンロードが終わってインストール中の「インストールしています。しばらくお待ち下さい。」の画面でフリーズ・・・HDDのランプはそれまではチカチカしてたのが点灯しっぱなしになり、「しばらく」じゃなく「長らく」待ってみても変わりません。

仕方が無いので電源を切り、今度は「RIDGE RACER 7」の体験版を落としてみようと思っても、同じようなところでフリーズします・・・
なんかファンが回りだしたと同時にHDDのランプが点灯しっぱなしになり、どうにもならなくなっているようです。

他の方のブログ等を見ても体験版のインストールが遅いとは書かれてなく、ダウンロードを除いたインストールだけで1時間掛かっても終わらないのはおかしいですよね?

初期不良かな?
うーん・・・明日買ったお店に持っていって交換してもらおう・・・通販で買わなくて良かった・・・

2007年1月15日 (月)

テレビ到着・・・他

待ちに待ったテレビがやってきました。
ここで発注してたケーズデンキより「テレビ来ました」と連絡があったので、定時に退社してテレビを積み込むことが出来る車に乗り換えて取りに行きました。

Kameyama 購入したのはシャープの「LC-32GS20」です。

 

とりあえず簡単にセットアップを行い、いつものように邪魔なシール類は全て剥ぎ取りました・・・詳細は時間のあるときに・・・

でもこんな邪魔なシールって、店頭の展示品にだけ張っておけばいいような気がするんですが、製品に付いてるのを見て悦に入る人がいるんでしょうか?
そのままにしておくと、ここ以外が色あせして剥ぐに剥げなくなりそうですし。

 

話は変わり、テレビを取りに行った時に、何となく気になってた物の値段を聞いてみました。
最初は89,800円との事・・・高い。
そこで、「先日注文していたテレビを取りに来たんですが、テレビも買ったことですし、ギリギリでどのくらいになりますか?」と聞いてみると、78,000円を提示してきました・・・いきなり1万円以上も下がりました(笑)

余りの落差に、テレビの時と同じように思わず「じゃあそれで」と言ってしまい、ソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」を発注してしまいました・・・こちらも取り寄せになりますが、週末までには届くようです。

そしてテレビが届き、AVアンプまで発注してしまった嬉しさからか、暫くの間意識を失いました。

Ps3 意識が戻ると、こんなものまで買っていました。

 

何かは内緒です・・・が、うっすらと見えてますね(笑)

完全に何かが壊れて暴走してしまいました。
これで暫くパソコンはお預けかな。

メインマシン入替

テレビを移動したときに今までのメインマシンだった「DELL Precision 620」を取り外して子供部屋に移動し、それまで机の裏でFFXI専用として頑張ってた「Shuttle SN95G5」を机の上に乗せました。

ただ上に持ってきただけで通常使用するのは今まで通り「Sony VAIO type U」でも良かったんですが、試しにSN95G5に使用環境を移行してみました。

Sn95g5 今まではFFXI専用ということで他の事は何もせず、不要なサービスも全て停止してFFXIだけが動くような環境にしていました。
通常必要なサービスは自動に戻し、画面の設定等も変更して各種ソフトウェアをインストールしたりしてみました。

大体の移行が終わっていろいろとやってみましたが、速い・・・

FFXI専用ということでそこそこの構成にはしてましたし、ビデオカードも当時のそこそこのものを入れてるので現状やってる処理で遅いと感じることがありません。

大した事やってないだけですが・・・

 

その環境変更を行った状態でFFXIを起動して久しぶりのヴァナ・ディールをうろついてみましたが、特に変わりなし。

FFXIベンチでは若干の違いが出ますが、使用感としてはまったく変わりません。

この構成なら普通に使う分にはWindowsVistaにしても大丈夫そうですが、問題なのがFFXIがまだWindowsVistaに対応してないという事。

あとはメインマシンとして使う上で「素早く使いたい」というのがありますので、type Uと同じように通常はスタンバイさせておき、使用するときに復帰して使うというのを試してみました。

SN95G5を購入して初めてのスタンバイ状態です。

実際は何の問題もなくスタンバイ状態になり、復帰もしました。

スタンバイ状態への移行と復帰もtype Uより結構速いです。

ただ、スタンバイ状態でもCPU冷却を兼ねた背面のファンと、マザーボードのチップセット冷却用のファンは回りっぱなしでした。

BIOSのファンの設定はLowにしてますが、スタンバイ状態でファンが回ってるといっても結構静かなので、いかにビデオカードのファンが煩いかが良く判りました・・・

でも、電源が入って無い状態から起動しても、ログイン画面がでるまで30秒も掛からなかったりするので、スタンバイにする必要も特に無い様な気もします。

 

暫くはこのSN95G5とtype Uのどちらがメインかわからない状態で使用し、WindowsVista搭載と共に発注する予定の「DELL XPS 710 H2C EDITION」を待とうと思います・・・既に買う気になってます。

2007年1月14日 (日)

消費電力の問題

機器がいろいろと変わるので、消費電力について考えてみました。

テレビがプラズマの42インチから液晶の32インチに変わることで約220Wもの低下になります。
パソコンは電源容量がそのまま消費電力になるわけではないんですが、一応そのままで計算すると、Precision 620SN95G5で約700Wなのが、次に買おうと思ってるXPS710H2Cが1000Wなので300Wの増加になります。
あとはパソコン用のモニタが、RDF22PIIの155Wから次に買おうと思ってるモニタの通常時が57Wなので約100Wの低下となり、全て計算すると特に変わらないという結果になりました(笑)

でもこうやって計算してみると、すぐにブレーカーが落ちるのもわかりますね・・・
この部屋だけじゃなく居間も含めて、増築した子供部屋を除く2階部分全てが同じ1つのブレーカーになっていますので、当然エアコンや電子レンジに冷蔵庫にポットにこたつにファンヒーターにドライヤーに36インチのブラウン管テレビに空気清浄機に嫁さんのパソコンや各種ゲーム機・・・
条件が重なると簡単にブレーカーが落ちるのが良くわかります(笑)
笑い事じゃありませんが・・・

できることなら、この部屋にだけでもアースがしっかりしている別電源を引き込みたいんですけど、どのくらいの費用が掛かるんだろう?
そうすると、こちらでパソコン数台起動したままでAVアンプの電源まで入れてプラズマテレビでゲームをやってるときにブレーカーが落ち、風呂上りにドライヤーを使ってる子供に理不尽な事を言わなくて済むんですが(笑)
一応こちらのPCやネットワーク機器、HDD搭載のAV機器やゲーム機は2つのUPSに接続しているのでブレーカーが落ちても特に支障はないんですが、電気線やブレーカーに支障がありそうです・・・ちょっと考えてみようかな。

2007年1月13日 (土)

さよならプラズマベガ・・・

昨日発注したシャープのフルスペック液晶テレビ「LC-32GS20」はまだ届きませんが、父に急かされましたのでソニーのプラズマベガ「KDE-P42HV2」を移動しました。

Vega1 周囲のものが取り外され、寂しく移動を待ってるプラズマベガです。

 

2階の部屋から1階の座敷まで運ばないといけないのでちょっと大変でしたが、嫁さんと帰省している妹にも手伝って貰ってなんとか運ぶ事ができました。

設置する前に座敷で使ってた32インチのトリニトロン管ベガを親の寝室まで運びましたが、やっぱりそちらの方が重かったです。

ケーブルテレビの工事をしてもらった時に、VHFが映らなくなるとまずいということで、部屋ごとにケーブルテレビになってたり以前のアンテナ線をそのまま使ってたりとややこしくなっているので、その状況に合わせて座敷と寝室の結線とチャンネル合わせをしました。

その後、今まで地上アナログしか見たことが無かった父が部屋に来たので、最初にアナログの番組を見せた後で地デジの同じ番組の映像を見せて今までのテレビとの美しさの違いやデータ放送の便利さを説明し、このテレビを買って本当に良かったと思わせるように頑張りました。
で、しっかりと代金を頂きました(笑)

Vega2 自分の部屋の方はテレビが無くなり、すっかり寂しい雰囲気になってしまいました。

 

今まで机の裏でUPSの上に乗せてたキューブPCを机の上に乗せ、サブ机の押し込み具合も考えてUPSの移動も行いました。
あとは、ちょっと高めになるので強度的に不安ですが昔のように棚を付け、それぞれの機器が届くのを待つだけです。
明日の日曜に「LC-32GS20」が届いてくれると、時間もあって嬉しいんですけどね・・・

2007年1月12日 (金)

LC-32GS20発注

先日急に欲しくなったフルスペック液晶テレビですが、昨日、父に今使ってるテレビが売れたことから、早速今日の会社帰りに発注してきました(笑)

発注したのは、シャープの「LC-32GS20」です。
今使っているテレビが42インチなので10インチ程小さくなってしまいますが、設置環境からするとまだ大きいくらいです(笑)

購入するにあたって安い通販ショップも考えたんですが、初期不良や長期保証の事も考えて近くで買いたいと思い、値段だけでも確認しようと近所のケーズデンキに会社帰りに寄ってみました。
LC-32GS20」の展示は無く、アンダースピーカータイプの「LC-32GS10」は展示していましたが、値札を見ると278,000円・・・その下に258,000円の値札が付き、さらにお安くしますの文字。
そこで店員さんを呼び、「自分で持ち帰って設置もするので、出来るだけ安くして下さい」と伝えると、いきなり5年保証付きで225,000円(税込)を提示してきました。
もう少し値切れた様な気もするんですが、いきなり予想を下回る値段が出てきたので、思わず「じゃあそれで」と言ってしまいました(笑)

ただその店舗に在庫はなく、他のケーズデンキからの取り寄せになったので手元に来るのは数日後になります。
とりあえず、「DS Liteを見つけたら買っといて」と長女から預かっているお年玉から手付金の5,000円を払って帰ってきました・・・

明日は会社がお休みなので今のテレビを父の部屋に移動し、父から購入代金を貰って不足分を準備して「LC-32GS20」が届くのを首を長くして待とうと思います。
さぁ、次はパソコンです・・・

追記届きました

2007年1月11日 (木)

ついに出た・・・

WindowsVistaが出たらパソコンを買い換えたいと幾度となく書いてきました。

以前からDELLのPrecision690が欲しかったんですけど、WindowsVistaになってDirectX10を使うにはビデオカードが問題なのと、好きな構成にすると本体のみで軽く100万円を超えてしまうことからちょっと躊躇していました(笑)

かといって、自作は田舎なので好みのパーツが手軽に手に入らないこともあり、できればメーカー製パソコンが欲しいと思っていたところに・・・出ました・・・遂に出ました・・・

DELLのハイエンド向けデスクトップPC「XPS 710 H2C Edition」です。

CPUにCore 2 Extreme QX6700が選択できてメモリは最大で4GB、HDDもS-ATAながらRAID構成が可能で、なんといってもGeForce 8800 GTXのSLI構成が可能と文句のつけようがありません。
これがなんと月々約18,000円の60回払いで購入できるのです。 安い!
・・・既に麻痺してきてます

そしてパソコンデスクの周りをメジャーで計っている私がいます・・・

妹たちがやってきた

お正月に帰省する予定だった妹達が、年末になって子供に突発性湿疹が出たということで帰省を見合わせていたんですが、無事に治ったということで本日やってきました。

去年の夏に帰ってきたときには小さかった姪もちょっと大きくなり、甥も男の子らしくなっていました。
今もうちの末っ子と甥が遊んでいましたが、甥が3歳でうちのが2歳なのに、うちの方が5kgも重い20kgオーバーって一体・・・

久しぶりに大勢で夕食を食べたりテレビを見たりしましたが、にぎやかなのもいいですね。

あとは、久しぶりに娘や孫に会えた事による嬉しさの威力を借り、今使っているテレビを父に安価で売りつけることに成功しました・・・さて、何買おう(笑)

ホストケーブルが付いてた

先日購入した、東芝の「gigabeat S30」ですが、添付品の中にあるケーブルが入っていました。

Usbcbl こちらがそのケーブルですが、miniAオス-TypeAメスのUSBケーブルになります。

gigabeatで使用する場合は、単なるTypeAのUSBケーブルを使用する際のTypeA-miniA変換ケーブルでしかないと思うんですが、この形状どっかで見たことがありますね・・・
そう、W-ZERO3[es]等で使う場合のUSBホストケーブルです。

ということで、試しにW-ZERO3[es]にこのケーブル経由でVAIO type Uの外付けキーボードとして使ってるELECOMの「TK-UP87MPBK」を接続してみました。

Kbd 認識に数秒程掛かり、その後ちゃんと動作してくれました。

試しにWordを起動して入力してみると、さすがに本体のキーボードで打つよりも速く入力でき、無変換キーや変換キーの機能に違いがあるものの、殆どPCと同じように入力でき、非常に便利に使えることが分かりました。

このケーブルを単体で買おうとすると大体1000円くらいするんですが、それがお買い得品のさらにおまけで付いてくるって嬉しいですね(笑)
他にも、W-ZERO3[es]gigabeat S30はACアダプターも共通でいけそうですし(※同じ形状で同じDC5Vですが、W-ZERO3[es]のACアダプターは1Aで、gigabeat S30は3Aです。)、出張や旅行に持っていく時に、いろいろと持ち物を減らせるのが有難いです。
でも、外付けキーボードを持ってて長文を打つ場合、W-ZERO3[es]は使わずにVAIO type Uを使う様な気がしますね(笑)

2007年1月10日 (水)

PX-G900故障

年末の年賀状印刷が最後の力だったのか、エプソンの「PX-G900」が故障しました。
このプリンタも最近買ったものだと思ってたのに、自分のHPを見るともう3年経ってるんですね・・・

このプリンタは、経年変色に強い「つよインク」が採用され出した時の機種になります。
インクカートリッジを8本も使用する分綺麗に印刷でき、その時に印刷した写真をその辺に貼ってますが、殆ど変色が見られません。

故障の内容は印刷出来なくなった訳ではなく、印刷した際の色がおかしくなってしまいました。
インク詰まりのテストパターンを印刷すると、色はちゃんとでるけどインク詰まりによりテストパターンが欠けてしまうのが普通なんですが、このプリンタの場合は、一番右側のグロスを除く右から2番目と3番目のブルーとレッドの色がおかしく、なんかインクが混ざってしまってるのかパターンの途中で色が変わってしまっています。
また通常のパターンの下に格子で印刷されるグロスのパターンもおかしく、ヘッドの右部分がおかしくなっている様な感じです。

何度ヘッドクリーニングをやっても直らず、他のインクが無くなってしまうのと、単なるインク詰まりでは無い様なのでどうしようもありません。
修理に出すなら新しいのが買えそうですし・・・

ただ、写真を印刷するとさっぱりですが、通常使う黒のみの印刷では特に問題ないので暫くこのまま使い、必要に応じて新しいプリンタに買い換えようと思います。
最近は複合機が売れ筋の様で、プリンタ単体のものはモデルチェンジも遅くなり、トップエンドの機種でも安いですね・・・これなら3年持てば良いような感じもしますね。

次は見た目も使い勝手も良さそうで、構造上インク詰まりも少ないキャノン製にしようと思っています。
ついでにネットワーク接続のUSBプリントサーバで双方向がいけるやつを導入すると便利になりそうですね。
またお金が掛かりますが・・・

2007年1月 9日 (火)

これで4980円とは!

先日購入した株式会社シー・シー・ピー1/16スケールラジオコントロールカー三菱パジェロ エボリューション 2006 ダカールラリー アルファン車」ですが、休日に庭で走らせてみました。

プロポやバッテリーに充電器まで付いてるフルセットで、近くのジャスコで4980円(税込)と安く、別チャンネルでヘッドライトの点灯やハザードランプの点滅、ステアリング連動のウインカーまで点滅するので走りの方はそうでも無いと思ったら大間違いで、なんとスピードコントロールができたり、トルクは無いものの結構な速度が出たりします。
また、リア駆動なのとリアにデフが無いデフロック状態なのでスピンターンができたり、コーナリングした瞬間にバックに入れてリアをロック気味にするとサイドターンのようなことができます。

また頑丈に作られてて、末っ子が全速で壁に突っ込ませたりしてもどこも壊れず、途中動かなくなったと思ったらバッテリーを入れるところのフタが衝撃で開いて、バッテリーがずれているだけでした。
またこのバッテリーの持ちもよく、15分以上全速で走らせてもまだまだ十分走りましたし、何よりいろんなアクションができるので操作してて楽しかったです。
・・・末っ子が遊ぶために買ったものなんですが(笑)

ただ、こんな形状なのにサスペンションがないので、舗装路から外れて起伏の多い所を走らせると速度によってはすぐに飛び跳ねて転倒してしまうので、そのときは起こしに行かないといけません(笑)
同じシリーズでWRCカーもある様なので、それが欲しくなってしまいました・・・なんとこちらは同じ値段なのにサスペンションが付いてたり、スピードやステアリングの角度が調節可能なデジタルプロポーショナル方式との事です・・・

他にはこんなホバークラフトや、こんな次世代ホバークラフトなんて面白そうなのもあります。
これまた凄い・・・って、なんかこの会社の回し者みたいになっちゃいましたね(笑)

私が小さい時にはこんな完組ラジコンは無かったですし、あったとしても電池がすぐに消耗してしまうなんとかバギーってやつや、ランチアストラトスは持ってた様な気がしますが、性能が段違いですね・・・値段も。
こんな安価な完組フルセットがあるなら、本格的にしようと思わない限りこれで十分な気がします。

とは言うものの、最近の本格的なRCカーの方はどんなんだろう?と思って久しぶりにRC雑誌を読んでみると、なんかドリフトがブームの様ですね・・・楽しそう(笑)
末っ子が大きくなってRCカーにでも興味を持ち出したら、それを口実に本格的な方も一緒にやりたいな(笑)

2007年1月 8日 (月)

PS3が欲しいような感じ

長女用の任天堂DS Liteを探し回ってる毎日ですが、まだまだお年玉を貰った子供たちが多いのでどこにも売ってなく、同じようにWiiやPSPも売り切れてるお店が多いです。

そんな中、何処にでもおいてるPS3を見てるとなんだか欲しくなってきました・・・
パッケージや箱を開けた時の雰囲気や匂いが好きで、ソフトも好きですがハードが好きな感じの私(笑)、パッケージを見るだけでなんだか欲しくなってしまいました。
でもさすがにソフトのラインナップや最近の家でのソニー機器の信頼性を考えると簡単に購入することが出来ず、PS3の機能詳細について調べてみました。

PS3はBDは勿論、SACDやDVDの再生もできるので、それ目的で購入しようかと考えました。
検索してみると、CDの音は他の機器と代わり映えしないようで、SACDの評判はいいようですが、なんだか光デジタルでは出力されず、いい音で聴くにはHDMIが受けられるAVアンプが必要とのこと・・・
これまた簡単に調べると、同じSONYから出てるTA-DA3200ES」と相性がいいと分かり、これの値段を調べると最安で7万ちょっと。
スピーカーは現状のものを使うとして、これでSACD環境は整います。

すると今度は映像面が気になり、今のテレビがフルスペックハイビジョン対応ではないので、ここで書いたようにSHARPの「LC-42GX2W」が欲しくなり、こちらが最安で28万弱・・・PS3本体とAVアンプとテレビで40万ちょっと、ケーブル類も買ってソフトも少し買ったとして42万位あれば揃いそうです。

AVアンプが変われば音も良くなるでしょうし、せっかく地デジが映るようになったのでフルスペックHVテレビも欲しい、でも40万円は・・・WindowsVistaが出たら新しいPCを買おうと思ってるため、毎月の返済に余裕ができるようにと殆ど返済しきってるカードローンに手を出せば買えない事もないので暫く考えてみました・・・って、考えるな!(笑)

・・・考えてみた結果、欲しいのは欲しいんですけどやはりPCの方が優先順位が高く、現状使ってるPCで一番性能が高いのはFFXI専用のこれですが、普段メインとして使ってるのは、既にDELL Presicion620ではなくVAIO type Uですからね(笑)
現状特に支障がないとはいえ、WindowsVistaが出てDX10環境が整ってきたらやっぱり欲しくなりそうですし、昔からフライトシミュレータをやりたいが為にPCを買ってきた身としては、MSFSXもやってみたいし、DX10パッチが出たら当てて違いを見たりもしてみたいです。

ということで、PS3一式は諦めて毎月の返済を頑張り、いい感じのPCが出るのを待とうと思います。

テレビやAVアンプの環境が整ってると間違いなくPS3を買ってたと思うんですけど、やっぱりあのコンセプトで出すのは早すぎたような感じがします。
どうせならPS3のハード性能を生かせるような環境があったほうがいいですしね・・・

でもPCを買うときには、メインかサブモニタとして32インチのフルスペックHVテレビを買おうと思ってるので、その時以降にPS3を買ってしまうかもしれません。
それまでにソフトラインナップが充実してる事を希望します。

CATVとアンテナの結線

先日、地デジが映らない地域でもケーブルテレビに加入してると映ることを知り、結線して映るようになったことを書きましたが、ケーブルテレビの多チャンネルが映らないようになってるので大事な番組が録れていなかったと嫁さんが激怒しました・・・

アンテナの結線は、CATVが居間に来てるので、それをブースターで2分配し、その片方を居間用としてCATVの多チャンネルチューナー>DIGA>テレビという風に結線し、もう片方をPCのある部屋用としてブースターで分配したものと、通常のアンテナからのBS/UV混合のものを分波器を逆に使用して混合したものをPCの部屋に引っ張り、そこで分配して片方を嫁さんのPCに、もう片方を分派してスゴ録のUV,BSにそれぞれ入力し、そこからの出力をテレビに入れていました。

そうするとなぜかCATVの多チャンネルが映らないのです。
ただ単にブースターで分配してるだけなので特に問題はないと思い、CATVの普通の方は確認しましたが、多チャンネルの方は確認していませんでした・・・

Atncbl とりあえず夜中だったので短いケーブルで無理やり結線し、その後長めのケーブル等を購入しました。

結線方法は余り変わらず、ブースターに入れる前に多チャンネルのチューナーに入れ、そこからの出力をブースターに入れて後は同じ用にすると問題なくどれも映るようになりました。

ただ、居間でも普通のBSが見たいと思ってPCの部屋に来てるのをDIGAの前で行うと、BSは映るようになるものの、なぜか普通のCATVの映りが悪くなります。
居間にあるDIGAとテレビでは、普通のアンテナをCATVと混合したものを入れると普通のCATVの映りが悪くなるのに、それをPCのある部屋に持ってくると問題なく映ります・・・
良く解りません(笑)

一緒に買ってる分波器は普通のアナログからの信号がUV/BS混合されているので、CATVのチャンネルと干渉するといけないと思い、分波してBS信号だけ取ろうと思ったんですけど、分波器を逆に使って混合してるので不要っぽい感じでした・・・

居間でBSが見えないのはCATVを導入してからの事ですし、普通CATVのチャンネルで見えるしBSデジタルは映らないテレビなので良しとして、こちらのPCの部屋でも特に問題ないので良しとしました。
でもなんで同じように混合したもので映ったり映らなかったりしたり、ただ分配しただけなのに多チャンネルが映らなかったりするんでしょう?
ちょっと謎ですが、現状問題無いようになったので考えないようにします(笑)

なんか文章が読みづらいのはいつもの事ですが、今回のは特に解りにくいですね・・・

Wii Sports購入

任天堂Wii用ソフト「Wii Sports」を購入しました。

Wiisp このソフトは本体と同時発売だったんですけど、他にもいろいろとやるソフトがあったので購入は見送っていました。

会社の後輩が買ったりして評判を聞いてるとだんだんとやりたくなり、丁度ゼルダの息抜きにいいかも?と思ってた時に誕生日割引ハガキが来てたのを思い出してそこのショップで500円引きで購入しました。
いい年したオッサンが誕生日ハガキを持って買いに行くのはちょっと恥ずかしいですが・・・(笑)

一通りプレイしてみましたが、思ってたのとちょっと違いますね・・・ボーリングなんかは想像通りなんですけど、テニスの移動が自動だったり、野球もちょっと適当だし、ホームラン出すぎですね。
ゴルフもフェイス角とかが有効じゃなくて打つ強さだけっぽく、ちょっと楽しめません。
ボーリングと同じようにひねりを見てくれて、フックやスライスが自由に打てると楽しそうなんですが・・・ゴルフ練習場でそればっかり練習していたのを思い出します(笑)
ボクシングも適当にやってると勝てるのでアレ?って思いつつも一応プロになるまでやったので、腕が疲れました(笑)

Wiiリモコンを使うことによって遊びの幅が広がったのは体感できたので、これで一つ一つのスポーツの本格的なソフトが出てくれると楽しめそうですね。
何かの息抜きにちょっとプレイするにはいいソフトだと思います。

とりあえずやってみた体力測定は28歳でした・・・実年齢よりは結構若いので良しとしよう(笑)

2007年1月 7日 (日)

今日のお買い物

今日は朝のうちは子供を送って一人でぶらぶらし、昼から子供を迎えに行って家族でぶらぶら買い物をしたりしました。

Rcbox 末っ子が「くるまくるま」とうるさいので、最初はチョロQでも買ってやろうと思ったらチョロQサイズのラジコンが目に留まり、どうせならもう少し大きいものと思ってラジコンコーナーに行き、オンロードはどうせすぐに壊れるし走らせるところも少ないと思ってオフロードのこれにしました。

株式会社シー・シー・ピーの1/16スケール ラジオコントロールカー「三菱パジェロ エボリューション 2006 ダカールラリー アルファン車」です。
フルアクションのRCで、本体用のニカドバッテリーに充電器、プロポ用の電池までついて5000円を切るお値段でした。
中学生時代にRCブームをこなし(笑)、大人になってもエンジンカーを買って遊んだりもしましたが、本当に安くなりましたね・・・

Rc おまけにこれ、左右にハンドルを切るとウィンカーが点滅し、プロポにボタンが二つあり、片方を押すとヘッドライトが点灯し、もう片方はハザードランプになっています・・・凄い(笑)

結構作りも良く、思ってた以上によく走ります。
末っ子はまだ上手く操作できないので、長女と次女と私が大喜びです(笑)

また天気のいい日には公園にでも遊びに行って、人の居ないところで走らせようと思います。
オンロードのエンジンカーは走らせるところが無いので困ります・・・

T1bat SANYOのデジタルムービーカメラ「DMX-HD1A」を購入してからブログ専用になってしまったSONYの「DSC-T1」ですが、ずっとクレードルに乗せっぱなしなのと経年劣化でバッテリーがすぐに消耗し、フラッシュを使って10枚位撮影するとバッテリー切れになってしまうので、交換用バッテリーを購入しました。

ELPAのデジタルカメラ用リチウムイオン充電池「ソニー用 NP-FT1同等品」です。
純正品も売ってたんですけどちょっと高かったので、セルは日本製のようですしちょっと安かったのでこちらにしました。
マクロ撮影やその設定で撮影する分にはまだまだ使えますので、これからもいろんなネタを撮影しようと思います。
ただ、遠くの物を撮影するとぼやけます(笑)

Cbl現状使っているものより長めのケーブル類を購入しました。

VAIO type URDF22PIIを接続するRGBケーブルに、KRF-X9070DKDE-P42HV2を接続するコンポーネントケーブル、VAIO type UiPod Hi-Fiを接続するミニプラグの延長とミニプラグ-ピンプラグのケーブルに、上記AVアンプとスピーカーを接続するオーディオテクニカの切り売りのスピーカーケーブルです。

現状使っているケーブルで特に問題ないんですけど、先日模様替えして機器の配置が換わり、机を移動するときに短くてちょっと気になるので・・・

あとは任天堂Wii用ソフトの「Wii Sports」と、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の153巻を購入しました。

お金が・・・ケーブル類が無駄に高い(涙)

そうそう、先日洋服の青山で\9,800で購入したgigabeat S30が、今日行った電器店で普通に\36,000で売ってました・・・複雑な気持ちになりました(笑)

gigabeat S30を車載

先日購入した「gigabeat S30」ですが、ここで書いたようにAACでインポートしていたものをMP3でインポートし直しました。
ほんの少し迷いましたが、書いてたように320Kbpsではなく、192KbpsでiTunesにインポートしたものをWMP10にライブラリとして取り込み、書いてたようにアルバムアーティスト等を整備して同期しました。

今日は自分の車で子供たちを送ったり買い物に行ったりしたので、その時に車で聴いてみました。

Syasai

最初はiPod用にFMトランスミッタのiTrip3を購入したんですけど、FMトランスミッタの音が許せなかったので自分の車ではカセットデッキアダプターを使用し、iTrip3は、仕事で社用車で移動する時間が長い時用になりました。

画像がちょっと暗すぎますが、iPodと同じようにカセットデッキアダプターのミニプラグをヘッドフォン端子に挿し、カセットデッキアダプターだからなのか、ボリュームを17以上にすると音が割れるのを確認し、ボリュームを15にしてドリンクホルダーにセットするiPodホルダーに乗せました。
すると・・・再生が止まりました。
gigabeat S30は再生,一時停止,早送りや電源ボタンまでもが右側面についているので、横から挟み込むようなホルダーだとボタンが押されてしまうのです。
キーロックすればいいんですけど、ちょっと不便です。
同じようにスキップも前面で出来ればいいんですけど・・・ちょっと気になりました。

音の感想は、ここで書いた事はカセットデッキアダプターを通しても同じ様な感じで、車で聴くのにはおとなしすぎるiPodよりもむしろ向いているように感じました。
良い物を安く買えたと改めて実感しました(笑)

2007年1月 6日 (土)

gigabeat S30の同期

先日、洋服の青山で購入した東芝の「gigabeat S30」ですが、先日も書いたように同期はWindows Media Player 10で行っています。

CDからの取り込みはiTunesでインポートしたものをWMP10でフォルダ指定の取り込みを行い、AACは取り込めないのでMP3の曲だけ取り込まれた状態になります。
その状態で直ぐに同期を行い、その後暫くして同期を行うと再度転送される曲があることも書きましたが、こちらはWMP10のオプションでインターネットからの情報を取得しないようにすれば情報が書き換わらないので問題ないようになりました。
あと、同じアルバムなのにgigabeat内でフォルダが別れてしまう件は、ほとんどがアルバムアーティストが異なっているのが原因の様で、これも先日書きましたアルバムアーティルトの情報を拡張タグエディタにて消去するとアーティスト毎に同じフォルダに収まるようになりました。

ただここで一つ問題が発覚しました。
それは、普段使ってるgigabeatのマイミュージックアーティストにて表示されるアーティスト毎のアルバムに表示されたりされなかったりするのです・・・
アルバム名は表示されないけど下の方に曲は表示されてたりして訳がわかりません。
こちらはアルバムアーティストを他のと同じように設定して同期すればちゃんと表示されましたが、これがわかるまではデバイス側を削除しては同期し、ちゃんと表示されてるか確認するのを幾度となく繰り返しました(笑)

iPodを購入するまではメインのライブラリはWMPで、他のプレイヤーにはWMPで同期を行っていました。
当然インポートもWMPで行っていたのでこんな問題は起こらず、今回の問題はiTunesでインポートしたものをWMPで指定してるからだと思います。
とはいえ、ネットから取得する曲の情報はiTunesの方がいいですし、慣れもあってインポートはこれからもiTunesでやろうと思ってるので、それをWMPに取り込んだ時には毎回この辺の確認と修正をしないといけないですね。
あとは、iTunesでインポートする際にAACの192Kbpsにしてるのを、このままではgigabeatで再生できないので、iTunesのインポート形式をMP3にしようと思います。
iPodもgigabeatもHDDが空きまくってるので、320Kbpsにでもしようかな(笑)
とりあえず、手持ちのアルバムでAACになってる曲は再度MP3でインポートし直そう・・・

2007年1月 5日 (金)

gigabeat S30に動画

先日購入したgigabeat S30ですが、設定を弄ってみたり動画を放り込んでみたりして遊んでいます。

曲の方もiTunesのライブラリをWMP10で指定して先日同期しましたが、再度同期してみると、なぜか「既に他ので同期されてますがどうですか?」みたいなダイヤログが出て再度同期が始まってしまいました。
殆どの曲がスキップされているようでしたが、中にはファイルを転送してる曲もありました。
よく見るとWMP側で情報を取得したのか、アルバムアーティストに情報が入っているものがその情報のフォルダに転送されているようです。
こちらは右クリックの拡張タグエディタでアルバムアーティストの内容を揃えるとか全部消すと元の状態に戻りました。

動画の方はそのままフォルダにコピーしても再生できましたが、携帯の時に使ってた変換ツールを使って変換したものを入れても綺麗に再生できました。
当然WMP10を使って同期したものも再生できます。
どれの方法でも再生時にフォルダ分けができないのと、動画の形式がWMVだけっていうのがちょっと厳しいですね・・・

でもこんなことやってるときが一番楽しいですね(笑)
携帯の時もそうでしたが、こうやって弄くったり、変換したりした動画を入れて再生できるのを見るのが楽しく、いざ落ち着いてしまうと動画を見ることなんて殆どないんですよね・・・
今回も同じだと思いますが、たまに思い出したときに見て笑えるような動画を放り込んでおきました(笑)

曲もiTunesのライブラリ内のMP3のものだけ・・・動画もほんのちょっと・・・30GB中数%しか使われていません(笑)
週末はちょっと大き目の動画を放り込んでみようと思います。
バッテリーも持たないようなので、多分見ることは無いとは思いますが(笑)

2007年1月 4日 (木)

gigabeat S30購入

まだまだ休みの会社が沢山ある中、今日から出勤です・・・
久しぶりに会社の人とも会い、いつものように頑張って仕事をしていると、先輩からメッセージが来ました。
ギガビート買った!」(笑)
iPodがあるので特に興味を示しませんでしたが、売ってる場所と値段が魅力で・・・

購入しました(笑)

Aoyama

TOSHIBAのHDD AUDIO PLAYER「gigabeat S30」(MES30-K)です。
なんと洋服の青山で売ってる事を聞き、会社から在庫確認と取り置きをお願いして、定時退社で飛んでいきました。
在庫確認したときには「V30Tは売れちゃってS30なら少量ある」との事だったので物好きそうな後輩と一緒に青山に行ったんですが、その時には既に1点しかなく、後輩には悪いことをしてしまいました。

お家族にキティちゃんが好きな人はいますか?」と聞かれたので「います」と答えると、お皿もくれました。

Kitty

これだけで9,800円(税込み)です。
ただ、gigabeatの箱には\36,000の値札が・・・

パッケージはこんな感じです。

Box

詳しいスペックはメーカーサイトで見てもらうとして、簡単に書くと、30GBのHDDを搭載した音楽を聴いたりビデオを見たりできる機械です。
色はこれしかなかったので、ピアノブラックになりました。
・・・先輩と同じ色です。

開梱するとこんな感じです。

Open_2

本体とACアダプタがパッキングされており、横には付属のケーブル類が詰め込まれています。
本体のディスプレイ部分には、表示されているようなシールが張られています。
上には保証書が乗っています。

内容はこんな感じで、左からgigabeat本体、USBのA:ミニBタイプ、電源ケーブル、ヘッドホン、USBのミニB:A変換ケーブル、ACアダプター、CDとマニュアルとなっています。

Set

ACアダプターがちょっと大きめですが、USBの変換ケーブルまで付いてて嬉しいです。
それに、USBケーブルも特殊なケーブルではなく、普通のA:ミニBタイプがそのまま使えるのがいいです。
このケーブルはW-ZERO3[es]のシンク時に使ってるものと同じなので、使いまわしができるのが嬉しいです。

まだシールを貼ったままですが、本体はこんな感じです。

S30

色がピアノブラックということで、上側が艶ありの黒で、アルミの下側との境はメッキのような感じになっています。
iPodみたいに下側が全面鏡面仕上みたいになってないので、落ち着いてていいです(笑)

ただ買ったといって商品を写真で撮っただけでは意味がないので、試聴した感想でも書きたいと思います。

Sync

これは同期と充電をしてるところですが、本体側のOSがマイクロソフトのWindows Mobile(R) software for Portable Media Center(PMC)なので、同期はWindows Media(R) Player 10からになります。
・・・が、iPodを使っているので、ライブラリはiTunesにしかありません。
とりあえず接続して適当なMP3ファイルを放り込んでみると再生できましたが、リストがバラバラになってしまうので、WMP10でiTunesのフォルダを指定してライブラリとして取り込み、それを同期しました。

イヤホンには久しぶりに使用するSHUREの「E2c」を使用し、比較対象としてAPPLEの「5G iPod 30GB」を使用しました。

E2c

同期時に変換しない設定で同期を行ったのでソースとなるファイルは同じMP3形式のものになり、ビットレートは128kbpsと192kbpsが混ざっています・・・
最近取り込んだものはAAC形式になっているので、そちらはWMP10のライブラリ及びgigabeatには取り込まれていません。

両方ともEQ等は使用せず、素の音で比較してみました。

Kurabe

まず、Angela Akiの「HOME」を聞くと、gigabeatの方はピアノもボーカルも前に出てくるのに、iPodの方は全体が丸い感じです。
こんな音楽を聴くときには、gigabeatの方がいい音に聴こえます。

続いて、B'zの「Never Let You Go」を聞くと、今度は落ち着いたiPodの方が良く聞こえます。
iPodの方は今まで聴いてきた馴染んだ音がするんですが、gigabeatの方はいい音には聴こえるんですけど、目立つ音と目立たない音があるような気がしてちょっと違和感を感じてしまいました。
特にスネアが痛いです。

続いてTM NETWORKの「Winter Comes Around -冬の一日-」を聴くと、gigabeatの方がボーカルやピアノがクリアに聴こえるんですけど、ストリングス含めたそれぞれの音が孤立してるような感じでやっぱり違和感を覚えます。
でも、これも聞き比べて初めてiPodの方が纏まってる様な気がするだけで、聞き比べなければ何の問題もありません。

続いて「Sega Arcade Slection D-Ram Remix」を聴くと、これはgigabeatの方がクリアで迫力あるいい音に聴こえます。
ゲーム音楽なんかには良さそうです。

続いてスネークマンショーの「スネークマンショー海賊版」を聴いてみました。
・・・どっちでもいいです(笑)

といった感じで、去年の人間ドッグで「難聴ぎみ」と診断された私が感想を書いてみましたが、参考にしないで下さい(笑)
また、両方ともにEQオフでの試聴ですので、iPodの方はEQが厳しいですけど、gigabeatの方は好みの物を選べばいいと思います。
それにMP3での比較ですので、他の形式なら違ってくるかもしれません。
gigabeatにもWMA9 Losslessがありますし、iPodのApple Losslessとで比較もしてみたいと思います。

でもこれ、9,800円なんですよね・・・文句ありません(笑)

2007年1月 3日 (水)

息抜きにR・TYPE

再びゼルダをやり始めたものの久しぶりなのか一瞬で酔ってしまったので、息抜きにWiiのバーチャルコンソールでPCエンジンの「R・TYPE I」をプレイしました。

Rtype PCエンジンで実際にやってたときって中学生の頃かな?
どんなテレビでやってたのか詳しく思い出せませんが、たぶん14インチくらいのテレビでやってたような記憶があります。
それが今ではこんな環境でプレイできるようになり、テレビ側のスケーリングでぼやけた感じになってしまってますがドブゲラドブスが大きい(笑)

R・TYPE I」から「R・TYPE II」が出るまで結構な時間があったような気がしますが、IIが出るのが待ち遠しくて仕方なかったですね。
懐かしい思い出です。

あれから20年ちょっと、ファミコンやもっと前のゲームウォッチやLSDゲームやってた時からだと30年近く経ってるんですよね・・・未だにゲームやってる私もなんだか凄いなぁ(笑)
まさに、ゲームは文化ですね。
子供たちにも引き継いでいかないと(笑)

久しぶりのゼルダ

XBOX360用ソフトの「ブルードラゴン」をやりだして中断していたWii版「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」ですが、ブルードラゴンも終わったので久しぶりに再開することにしました。

Zelda_1 ただ、このセーブデータを見てもわかるように、前回やったのが12/5で約1月前にもなるので、操作方法もなんだか怪しい(笑)

上のリンク画像と比較するとわかると思いますが、机の上の配置を変えてみたのでとりあえずゼルダ内でのセンサーバーの設定を行い、その後少しプレイしてみました。

・・・すぐに酔いました(笑)
配置替えでテレビを見上げなくていいようにはなりましたが、やはりまだ近すぎるようです。
センサーバーの設定での距離を合わす所ではやはり同じ大きさになりませんでしたし(笑)

これから必死になって頑張りたいところですが、残念ながら?明日から仕事なので、のんびりとハイラルを楽しみたいと思います。

謎解きが楽しいゼルダですが、嫁さんが先日GC版ゼルダをクリアしたので、ちょっと行き詰ってしまったらすぐに聞いてしまいそうです・・・
それよりも、聞いても無いのに喋らないかが心配です(笑)

2007年1月 2日 (火)

お正月の感想

今日は久しぶりに嫁さんの実家に行き、お母さんや義兄さんの家族達と食事をしました。
久しぶりにお正月って感じがしました。

実家に行くときにここで書いた物が欲しくてジャスコ等に寄って行きましたが既にどこにも無く、当然DSLやWiiもありませんでした・・・が、PS3はどこにでもありました(笑)
あとは義兄さんの子供たちもみんなDSLを持ってたので、うちの長女が「私のだけLiteじゃない」ってブツブツ言ってたのが気になります(笑)
購入資金は預かっているので、見つけたら買っといてやろうと思います。

それから先日映るようになった地デジですが、綺麗ですね!
でもたまにやってるSD放送にムカつきます(笑)
あと気になったのが、同じ部屋で嫁さんもテレビ付PCでテレビを見てるんですけど、こっちが地上アナログで同じ放送を見るとディレイが掛かったようになり、大体こっちのテレビ0.12秒程遅れてるような感じです。
それが地デジになるともっとラグが広がり、約1秒ちょっと遅れるようになりました。
当然テレビの中で時報とかやってるので、これも1秒程遅れてるような気がします。
これは最近のテレビでは問題ないのかな?

地デジもちゃんと映るようになったことで、先日欲しいと書いてたテレビが余計に欲しくなりました。
WindowsVistaが出たら新しいパソコンも欲しいし・・・どうしよう(笑)

DQMもう一つ?

先日嫁さんが購入したDS用ソフトの「DRAGON QUEST MONSTERS-Joker」ですが、嫁さんには合わないようです。
なんかペットを鍛えるんじゃなくて、自分が戦いたいとのこと・・・とはいうものの、昨日も夜遅くまでプレイしてたようですが(笑)
まぁ合わないのは仕方ないとして、売ろうかと言ってたところに長女がやらしてといってプレイすると面白いらしい。
ポケモン世代?には合ってるのかな?
その後次女もちょっとプレイして面白いと言い出し、セーブが1つしかできない?ようなのでもう一つ買わないといけなくなりました。
まぁ自分のお年玉で買うのでいいんですけど、問題は売ってるかどうかです。
昨日回ったところでも殆どが売り切れで、ジャスコに若干残ってたのみ・・・でも、今日もお年玉を握り締めた子供たちが沢山いるでしょうから、もう既に無いような気がしますね。

また喧嘩になると思うので、売ってるといいな(笑)

2007年1月 1日 (月)

DQM購入&DSL売却

今日は元旦で天気も良く、子供たちや私や嫁さんまでお年玉を貰いましたので、近くのお店で買い物をしました。

Dqm 嫁さんが購入したDS用ソフト「DRAGON QUEST MONSTERS-Joker」です。

GC版ゼルダをクリアして暇になったのか、嫁さんの友人とWi-Fiで何かをするんだといいながら購入していました(笑)

他には、子供達がDSからDSLに買い換えたいと言うので売ってそうなお店を何店か回ってみましたがさすがにこの時期にはどこにも無く、「今度見つけたら買おう」と言って仕方なく戻ってきました。

それでも誰に似たのか必死に欲しがっていたので、次女の方に私のDSLを売ることにしました。
今日回ったショップだと「15,000円で買取します」と書いていたんですが、さすがに子供にそのままで売るわけにもいかず、家族割引適用で15,000円で売ることにしました(笑)
お店の買取価格より安く売ると長女と喧嘩になりそうだったので・・・

その後、次女が今まで使ってたDSを綺麗に掃除してショップに持って行き、10,000円で買取してもらい、その半分の5,000円を申し訳ないと思ったのか長女に渡していました。
長女はよくDSを落とす為かタッチパネルのキャリブレーションが一向に終わらなかったり、ゲーム中に常時タッチ位置が微妙にずれてたりします・・・なのでこちらは売れそうにもないので、二つのDSを売って10,000円になったと仮定し、二人で別けて一人5,000円づつという訳のようです(笑)

これで私のDSLが無くなり、長女と嫁さんがDS持ちで、次女がDSL持ちということになりました。
私は他のゲーム機用ソフトで手一杯なのでDS用ソフトをする余裕は無く、またやりたいソフトが出てきたら買いなおそうと思います。

しかし、DSLやWiiは何処に行ってもないですね。
今日買ったDQMも殆どのお店で売り切れていました。
XBOX360も見てると数人が本体を買って行ってましたし、ブルードラゴンも売り切れしてるところが多かったです。
私と反対で、ゼルダが終わったのでブルードラゴンをやろうって人がおおいのかな?
それともWiiが売ってないから仕方なくXBOX360を買っているとか(笑)
それに引き換え、PS3は殆どのお店に20GB、60GBの両方とも在庫があり、買ってる人も見かけませんでした。
店頭に並んでるソフトやこれからのラインナップを見ても、私もまだ欲しくはなりませんし、売れるような気もしませんね・・・
今年はもっとソフトを充実させて頑張って貰いたいものです。

再インストールで新年を迎える

新年明けましておめでとうございます。

ここんとこ毎年お正月ムードが少ないような気がするんですが、今年も大晦日にiTunesでCDを取り込もうと思って久しぶりにPrecision620を起動したところ、上手くiTunesが動きませんでした。
何だろうと思ってiTunesを再インストールしようとするとWindowsインストーラーのエラーが出たりしたので、原因がすぐにこれだとわかりました(笑)
レジストリいじったりシステムの復元をしたりした後でDATからリストアしたりしたのでシステムがぐちゃぐちゃになってしまってるようです。

仕方ないので、新年を迎えることだし・・・と思ってOSから再インストールすることにしました。

Raid どうせならと思ってRAIDの構成も変え、もう十分すぎるほど頑張ってくれたのでいつ壊れてもいいとRAID0を選択(笑)
ストライプセットを新規で作成し、WindowsXP Proをインストールしました。

新しいPCを買うと子供用になると思うのでそこそこの環境までセットアップしたところで細かい環境設定は行わず、iTunesでCDを取り込めるようにだけしました。

そんな作業をしながら新年を迎え、来年の今頃はWindowsVistaの再インストールでもしてるのかな?と考えたりもしました(笑)

また今年も適当なネタを見つけては更新していきたいと思いますので、本年も宜しくお願い致します。

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