メインマシン入替
テレビを移動したときに今までのメインマシンだった「DELL Precision 620」を取り外して子供部屋に移動し、それまで机の裏でFFXI専用として頑張ってた「Shuttle SN95G5」を机の上に乗せました。
ただ上に持ってきただけで通常使用するのは今まで通り「Sony VAIO type U」でも良かったんですが、試しにSN95G5に使用環境を移行してみました。
今まではFFXI専用ということで他の事は何もせず、不要なサービスも全て停止してFFXIだけが動くような環境にしていました。
通常必要なサービスは自動に戻し、画面の設定等も変更して各種ソフトウェアをインストールしたりしてみました。
大体の移行が終わっていろいろとやってみましたが、速い・・・
FFXI専用ということでそこそこの構成にはしてましたし、ビデオカードも当時のそこそこのものを入れてるので現状やってる処理で遅いと感じることがありません。
大した事やってないだけですが・・・
その環境変更を行った状態でFFXIを起動して久しぶりのヴァナ・ディールをうろついてみましたが、特に変わりなし。
FFXIベンチでは若干の違いが出ますが、使用感としてはまったく変わりません。
この構成なら普通に使う分にはWindowsVistaにしても大丈夫そうですが、問題なのがFFXIがまだWindowsVistaに対応してないという事。
あとはメインマシンとして使う上で「素早く使いたい」というのがありますので、type Uと同じように通常はスタンバイさせておき、使用するときに復帰して使うというのを試してみました。
SN95G5を購入して初めてのスタンバイ状態です。
実際は何の問題もなくスタンバイ状態になり、復帰もしました。
スタンバイ状態への移行と復帰もtype Uより結構速いです。
ただ、スタンバイ状態でもCPU冷却を兼ねた背面のファンと、マザーボードのチップセット冷却用のファンは回りっぱなしでした。
BIOSのファンの設定はLowにしてますが、スタンバイ状態でファンが回ってるといっても結構静かなので、いかにビデオカードのファンが煩いかが良く判りました・・・
でも、電源が入って無い状態から起動しても、ログイン画面がでるまで30秒も掛からなかったりするので、スタンバイにする必要も特に無い様な気もします。
暫くはこのSN95G5とtype Uのどちらがメインかわからない状態で使用し、WindowsVista搭載と共に発注する予定の「DELL XPS 710 H2C EDITION」を待とうと思います・・・既に買う気になってます。
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