TA-DA3200ES設置
先日購入したソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」を設置しました。
こちらが「TA-DA3200ES」です。
・・・嘘です。
今まで頑張ってくれてた、KENWOODのAVアンプ「KRF-X9070D」です。
まずはメタルラックに乗ってるゲーム機等を降ろし、棚も外してこのアンプを取り外します。
そして大切に保管してた購入時の箱に仕舞いました。
押入れから取り出してきた箱の中を久しぶりに見ると、使わないと思って入れっぱなしだったFMのアンテナ等が出てきました。
そういえば、チューナー内蔵だったんですね。
こちらがソニーのマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA3200ES」です。
本当です(笑)
先日引取ってきてたのでずっと近くに置いてましたが、時間に余裕ができるまでじっと開梱を我慢していました。
そしてついに開梱です。
まず、前のアンプとは違う太い電源ケーブルが目に入りました。
マニュアルやリモコンにそれ用の電池、自動音場補正機能がついているので、その設定用のマイク等が入っています。
上の発泡スチロールや添付品を取り出すと、本体が見えてきました。
どんな製品でもそうですが、この瞬間だけはワクワクしますね。
本体上部には注意事項が書かれた紙が貼り付けられてたり、左上部にはシリアル番号が書かれたシールが貼り付けられていました。
アンプ本体の前面ですが、さすがに最近のソニーアンプっぽい顔をしています。
ちなみに重量は15.5kg、消費電力は400Wになります。
仕様では400Wになってますが、報道資料では480Wになっています・・・どっちが正しいのでしょう?
背面には7.1chのスピーカー端子やHDMI等の入出力端子が並んでいます。
いつもAVアンプの裏を見て思うのが、端子の数が多いのはいいけど、コンポジットやS端子の機器をこんなに繋ぐ事ってあるのかな?って事です。
でも前のに比べて、光デジタルや同軸デジタル、コンポーネント端子の数が増えてるのは嬉しいです。
こちらはリモコンです。
手前のリモコンが「TA-DA3200ES」のリモコンで、奥の黒いのが先日購入したPS3用のリモコンです。
形状は良く似ていますが、PS3用のリモコンはBluetooth機器になります。
最初にペアリングをする必要がありますが、その後は受光部とかを気にすることなく操作できるのがいいです。
今回このアンプを設置する時にメタルラックの棚の高さも調整もしようと思い、今乗ってる機器にでも張ろうと思っていつものやつを購入しました。
「スーパー衝撃吸収」です。
脅威の衝撃吸収剤ハプラゲルでできており、衝撃吸収性は90%以上との事です。
これを振動が出そうな機器のインシュレーターに張りつけたり、当然の様にPLAYSTATION 3にも貼り付けました(笑)
メタルラックに乗せてる時点でどうかとも思いますが、無いよりはマシということで・・・
アンプは前と同じく下から3段目の棚に乗せました。
こちらには衝撃吸収は張らず、操作がやりづらくなるかもしれませんが、重心を考えて棚の真ん中の方に乗せました。
さすがメタルラック、15.5kg程では何の支障もありません。
配置はこんな感じになりました。
一番下にサブウウーファー、その上の棚にスゴ録とDVDプレイヤー、そしてその上にPS3・・・さらにその奥にはRec-POTが乗っています。
その上の棚に今回のアンプを置き、一番上の段には、キューブPCやXBOX360なんかが並んでいます。
どうみてもさっぱりな設置方法ですが、電源の取り方や設置方法にほんのちょっと気を使ってるつもりです。
とりあえず設置も結線も終わり、説明書どおりにメモリクリア等を行いました。
ただ、設置が終わったのが深夜だったので、自動音場補正の設定や試聴は行えませんでした。
普段なら我慢できずにやってたと思いますが、今回は末っ子が体調を崩してうなされながら寝てたりしましたのでちょっと・・・
ということで調整や試聴も今日の昼間にやってみましたが、長くなるので詳細は別のページに書きます。
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