SS-K10EDの感想
ここで設置・感想を書いたソニーの「System 501」用スピーカー「SS-K10ED」ですが、その後気になったことがあるので書きたいと思います。
まずはこちら・・・
ピアノフィニッシュはとても良いんですが、埃がとても目立ちます。
この画像はフラッシュのせいで目立ちすぎるように写ってしまってますが、こんな感じで埃が気になってしまいます。
これはPLAYSTATION 3も同様なので、両方ともにパタパタするのが結構楽しみだったりします。
次に気になったのは、このサランネットを止める部分の形状。
この棒にサランネットの樹脂部分を刺すように装着するんですが、形状が単なる棒状なので知らない間に浮き上がってしまいます。
同時に4箇所が浮いて勝手に外れる事はないんですが、半日位でどこか1箇所か2箇所が外れてプランプラン状態になってしまいます。
これはiPod Hi-Fiの様に切り欠きがあって、「パチッ」と止まってくれるほうが有難いと思いました。
とりあえず気になった点はそんな所です。
音楽を聴いての感想はここでも書いたような感じなんですが・・・
以前から良く聴いていたCDを聴いてみたので、簡単に感想を書いておきます。
こちらは学生時代に定期購読してた音楽雑誌でよく視聴されてたCDで、遊佐未森さんの「ハルモニオデオン」。
最近はまったく稼動してない居間の方で、何かを変えたらこのCDを聴いて比較していたのを思い出します。
やっぱり今まで使ってたスピーカーとは違うのが良く解りました。
こちらもよく聴いてた、矢野顕子さんの「グラノーラ」。
今まで更新してきた中でもこのCDを聴いてハイハットがどうだとか書いた記憶もありますが、このCDも何かあるごとに聴いてたCDなので違いが良く解っていいです。
でも、ここで書いた様なSACDの音とはさすがに違うのが残念です。
矢野顕子さんのアルバムはハイブリッドの物も結構あったりするので、余裕があるごとに揃えていこうと思います。
こちらもよく聴いてるスネークマンショーの「スネークマンショー 海賊盤」。
このアルバムもよく聴いてるんですが、タンツボ小僧のストローを吸う音がリアルになった気がします。
明らかにネタに入ったのがバレましたね。
・・・という感じで、結論としては値段相応かもしれませんが、今まで使ってたスピーカーよりは明らかに良くなったので満足しています。
埃や指紋が目立つくらいで見た目もいいですし、テレビサイドに置いてもそんなに違和感無いのも良い。
音の方もエージングを続けていますので、またSACDのアルバムでも買ったときに感想の続きを書きたいと思います。
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