プラズマベガの障害
今のシャープのアクオス(LC-32GS20)に買い換える時に父に譲ったソニーのプラズマベガ(KDE-P42HV2)ですが、それから特に問題もなく普通に使えていたものの・・・ついに障害が出てしまいました。
以前に一度だけ症状が出た時は、幅数センチの黒い縦すじの中で赤と黒の稲光のようなものが走っていました。
今回の症状は、縦に真っ直ぐカラフルな縦すじが出るというものです。
ビデオ入力等でビデオの電源を切ってるときのような全面消灯画面の時に分からないんですが、それ以外の画面が発光してるときは常時同じ位置に縦すじが入ってしまいます。
当然テレビを見てるときにも表示されますので、気になって仕方がありません。
アップにするとこんな感じ。
美しいレッド・グリーン・ブルーです。
以前に症状が出た時にネットで調査をすると、この機種はパネル周辺に問題があるものが多いらしく、良く似た症状で修理をしてる方が結構いたのに驚きました。
多分これも同じ問題によるものだと思います。
幸い高価な買い物なのとソニー製品ということで、購入店の5年保証に入っています(笑)
もし保証に入ってなくて他の方の様にパネル交換になったりした場合には、数十万円の費用が掛かるようです。
これもまた例のタイマーなのでしょうか・・・
我が家でも1階のブラウン管ベガに、サイバーショットに、VAIO type Uに、PLAYSTATION 3にといろいろ問題もありましたが、そろそろ呆れてもいいころかもしれません・・・
とりあえず購入店に連絡してみました。
障害の内容と一緒に、上記の同じような障害の事が書かれている某クチコミサイトの内容を伝えました。
「ソニーのサービスの方には依頼をしておきますが、祝日の月曜まではソニーのサービスが休みなので、その後、ソニーのサービスと一緒に連絡して見に参ります。」との事でした。
サービスの方が来たときに症状が収まってて、「現象が出ないと直せない」と言い出すと困るので証拠の写真も撮りましたし、ショップの5年保証が切れてから故障すると目も当てられないので、この際に是非パネル交換等で寿命を延ばす処置をして貰いたいと思います。
また対応が終わったら更新したいと思います。
追記:2007.7.15
購入店がちゃんと依頼してくれたようで、連絡当日の20時ごろにソニーのサポートから電話がありました。
挨拶の後の第一声が「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。」でした。
そして訪問日の打ち合わせを行い、こちらの都合で休み明けの火曜日は都合が悪かったので、水曜日に来てもらうようにしました。
その日も午前中に再度連絡してきてくれて、訪問時間を確認してくれるようです。
症状の連絡だけでいきなりパネル交換になるとは思えないので、とりあえずサービスマンが確認してからになるのかな?
でも、以前とは違うソニーの対応の良さにちょっと感動しました。
追記:2007.7.25
ここで引き取られ、ここで修理から戻ってきました。
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コメント
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ジュンさんこんばんは。
韓国の方なんですね!
なんかこの変なブログもインターナショナルな感じがしますね(笑)
ソニーのサービスですが、私も何度も大変な目に合いましたが、日本でもいろいろと問題になっています。
でも今回の対応は今までとは違って丁寧なものでした。
やはり対応は人によって違うんだとは思いますが、18日の対応が気になります。
既に現象が出なくなってしまいましたが、予防交換してくれるといいんですが・・・
投稿: mru | 2007年7月16日 (月) 19時38分
日本のソニのアフタサビースもそんなに厳しいですか?こっち韓国もソニなら変なアフタサビースの政策で悪名高いです。面白いね~
投稿: ジュン | 2007年7月16日 (月) 09時39分