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2007年7月17日 (火)

WLI-U2-G144N購入

子供用パソコンでもインターネットが出来るようにしてるのですが、ネット環境はここで紹介したように11Mbpsの無線LANになります。
これではXeonデュアルにUltra160MSCSIの10000rpmHDD4本によるRAID0の超速WSを持ってしてもインターネットではストレスを感じてしまいます(笑)

ということで、タイトルの品を購入しました。

Wlibox

Buffaloの「WLI-U2-G144N」です。

こちらで購入したWZR-G144MH/P」と同じく無線LANの規格は「DraftIEEE802.11n」になります。

パッケージを空けるとこんな感じです。

Wliopen

3本のアンテナが付いた本体はアンテナが折り畳まれ、あとは2mのUSBケーブルが入っているだけです。
このダンボールの下にはドライバCD等が入っていました。

Wliset

添付のUSBケーブルは通常のA-MiniBタイプとなっており、添付の2mの物でも長さが足りない場合は、その辺に売ってる延長USBケーブルを使えば延長も出来そうです。

早速今付いている無線LAN装置を外してドライバをセットアップしてみました。
添付のCDからインストールしたんですが、かんたんモードだと不要なソフトが沢山入ってしまうので、上級者の方でやりました。
なんせ上級者なので(笑)

簡単にドライバも入って接続もできましたので、簡単にインターネットのスピード測定をやってみました。
今まで使ってた無線で確認すると、明らかに無線部がボトルネックになっている「2Mbps」でしたが、新しいほうでやってみると有線接続と同等の速度が出ました。

この商品は、無線LANなのに実効スループット70Mbpsというのが売りのようですが、うちもBフレッツとはいえ、有線でもそこまで出ないのでボトルネックにはなりません・・・

当然LANも今までの数倍速くなったので、NASに入れてる画像なんかもストレスなく見ることが出来るようになりました。

ちなみにこちらが今まで使っていた「WLI-USB-L11G」です。

Wliold

長年お疲れ様でした。

しかし、今回の物を購入してネットが速くなって喜んでるのは、私だけの様な気がしないでもありません。
子供に「父さんのお陰でネットが速くなった!」と言っても、「ふーん・・・で?」としか帰ってこないのは目に見えてるので、最初から何も言わないでおきます・・・
良かった良かった(涙)

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