車載Player用電源
車載して使ってるiPodやgigabeatですが、音質的にFMトランスミッターを使わずにカセットアダプターを使っているため、バッテリーの給電は行われていません。
その為、数日に1回程度の充電を行う必要があるんですが、これが面倒なのと、特にgigabeatの場合はある日突然バッテリーが切れているという事が多いので、今回バッテリー給電の出来るものを装着しました。
今回購入したのは、Arvelの「USBシガーチャージャー」(CIP0D61)と、普通のUSBのA、mini-Bタイプのケーブルです。
シガーチャージャーの方にはiPod用のDockコネクタ付USBケーブルが添付しているので、iPodに給電する場合はこれだけでいいんですが、gigabeatはUSBのmini-BかACアダプタからの給電になるので、それ用にUSBケーブルを購入しました。
このタイプのUSBケーブルは、押入れを探せば沢山あるような気がしたんですが、家に帰って適正な長さの物が無いと悲しいので、ついでに購入しました(笑)
早速取り付けてみました。
標準のシガーソケットから2又の延長ソケットをダッシュボード内に取り付けていたので、そこにシガーチャージャーを挿し、さらにそれにUSBケーブルを挿すだけです。
シガーなのでキーがオフの状態では給電されませんので、車のバッテリーが上がってしまうということもありません。
装着後、キーをアクセサリにすると給電され、チャージャーのランプが緑の待機中から赤の充電中に変わり、gigabeatの方にも充電中の表示が出ました。
USBポートからの給電量がどのくらいだったのか忘れましたが、再生中の消費分より多ければ、これでわざわざ別のところで充電する必要がなくなるので嬉しいです。
こちらがUSBチャージャーに添付しているiPod用Dockコネクタ付USBケーブルですが、これも車載しておけば、gigabeatではなくiPodを車載する時にも充電できるようになります。
ただ、ライブラリはほぼ同じでも音質的に「gigabeat S30」の方が車載に合ってるので、自分の車には殆どgigabeatしか積んでいません。
これは車のスピーカー等との相性かもしれませんね。
iPodの方は、FMトランスミッターを付けて社用車等で活用しています。
こんな感じで便利になりましたが、なぜもっと早く付けなかったんだろう?とは思いました(笑)
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