DELLのモニタ到着
前から気になっていたパソコン用CRTモニタの異音ですが、ちょっとづつ周波数を落としながら使ってきましたが、ついに60Hzでも異音がするようになってしまいました。
モニタは三菱の「RDF22PII」ですが、異音の他にも画面の端の方がたまに微妙に揺れたりするようになり、大事に使ってきましたがやはり寿命には勝てないようです・・・
そんな中DELLからDMが届き、液晶モニタが安くなっているのを知りました。
欲しかった27インチのワイド液晶モニタもついに10万円を切りましたが、今欲しいモニタを買ってしまうと新しいPCの購入意欲が減ってしまうと思い、取り合えず安価なモニタを購入することにしました。
Webで注文して約3日、何の音沙汰も無く急にモニタが届きました(笑)
DELLの「デジタルハイエンドシリーズ1908FP HAS 19インチ TFT 液晶モニタ」です。
今となっては微妙なサイズの19インチですが、今やってることならSXGAで十分なので、あえてこのサイズのワイドではない4:3のモニタにしました。
開梱するとこんな感じで多国語で書かれたマニュアルが乗っており、下にはスタンドが取り外された状態でモニタが収められていました。
他には電源ケーブルと、D-Sub15PinケーブルやDVI-Dケーブルも添付していました。
その添付しているケーブルではPCの設置場所の関係上届かないのと、何となく使いたくなかったので(笑)、「VAIO type U」の方は今まで接続していたD-Subのケーブルをそのまま使い、「SN95G5」の方はアクオス「LC-32GS20」に繋いでいたDVI-Dのケーブルを外して使いました。
アクオスの方も、最初はテレビにパソコン画面がフルHDで映ることに感動しましたが、使い勝手が悪いので余り使うことはありませんでした(笑)
こんな感じになりました。
これは「VAIO type U」の画面をポートリプリケーター経由で外部出力している状態で、キーボードやマウスも「VAIO type U」のものです(笑)
「VAIO type U」も、もう殆ど持ち出すことはなくなってしまいました・・・
今までのCRTの威圧感とはまったく違ってお洒落な感じになりましたね(笑)
心配していたドットかけもなく、デザインも私好みで結構気に入りました。
D-SubとDVI-Dがそれぞれ1系統づつの入力しかない普通のモニタですが、USBを接続して左側にあるUSB端子(2つ)を使うことも出来るようになっています。
モニタの上下移動幅も結構あり、右に90度傾けて縦向きにすることもできます。
画面サイズも今までの22インチCRTとそれほど変わらず、さすがに動画を見たり、パネル解像度以外を入力した際のスケーリングされた映像を見ると悲しくなりますが、こればっかりは仕方ないですからね・・・
ちなみにこのモニタはキャンペーン期間中ということもあり、5年間の延長保証も付けて税込みで36,000円位でした。
安くなりましたね(笑)
新しいPCを買うまでの繋ぎで買った筈なのに、結構満足してしまいました(笑)
Windows Vistaにも余り興味がないですし、新しいPCを買ったとしても今のところやりたいことが余り見つかりません。
PC買い替えはまだまだ先になりそうです・・・
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