iPod USB Power Adapter
嫁さんが入院しているおばあちゃんに音楽を聞かせてあげたいと言う事で、前まで嫁さんが使ってたiPod nanoを使うことになって久しぶりに引っ張り出した所、バッテリーが空になっていました。
充電するにも適当なPCに接続するとiTunesの設定によってはライブラリがややこしくなったりするという言い訳をし、散髪に行った帰りにこんなものを買ってきました。
Appleの「iPod USB Power Adapter」と、audio-technicaの「AT-SP21」です。
同じようなACアダプターは安いものもいろいろと売ってましたが、Apple信者になりつつある私は迷わずApple純正を購入
ここで購入した他社の車載アダプターは、車側の電力供給が悪いのかもしれませんがこういった問題もあり、さすがに純正なら問題ないだろうという考えもありました。
内容はこんな感じで、ACアダプター本体にiPod接続用のUSBケーブル、マニュアル等が入っていました。
こんな製品でも他のApple製品同様きちんとした梱包になっており、アダプター本体には綺麗に保護フィルムまで張られていました。
でもこのUSBケーブルは何かと余ってたりするので、ケーブル別売で安いほうが嬉しかったです
iPod nanoはとりあえずiPod Hi-Fiで充電してみたもののライブラリが空だったので、試しにiPod touchで「AT-SP21」を鳴らしてみました。
聴いてる曲は浅倉大介氏の「DAIVA」です
電源不要のパッシブスピーカーということで音量には期待してなかったんですが、そこそこの音量で鳴ってくれました。
音質は微妙ですが、これなら病室で静かに聴く分には問題ないと思います。
ただ、iPod nanoとこのスピーカーを病室に持っていったとして、nanoの充電や給電のことを考えていませんでした。
今回購入した「iPod USB Power Adapter」は他でもiPod touch等の充電に使おうと思っているので、病室で使うのは他社の安いACアダp(以下略)
追記修正
嫁さんが帰ってきたのでスピーカーを買ったことを報告すると、実際にはiPod nanoを持って行くのではなく、次女が使っていたiPod shuffleを持って行って、かわりに次女がiPod nanoを貰うようです。
試してみたところshuffleでも問題なく鳴り、コンパクトなオーディオが出来上がりました。
これで音楽を聴いておばあちゃんも良くなるといいですね。
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