iSquint入れてみた
iPod touch用に動画を変換するのに、今までは「Free Video to iPhone Converter」や「iPod動画」といったWindows用のソフトを使用していました。
ただ、PCを複数台使うのが面倒だったり、Boot Campで起動し直すのも余計面倒だったりして、MacBookのVMware Fusion上のWindows2000にインストールして使ってたんですが、画面切り替え等が便利な反面、仮想マシン上なので性能をフルに使えてないのが気になってMac用のソフトを探していました。
ちょっと探してみると、通りすがりさんがコメントでも教えてくれた「iSquint」が見つかりました。
このソフト、Mac使いの方には一般的なソフトらしく、ローカライズされてて日本語にも対応しています。
日本語も粋な感じでいいです(笑)
操作も簡単で画質等を選んでドラッグするだけで変換したりiTunesに登録したりもしてくれますし、変換も速く、アクティビティモニタを見るとCore2Duoの二つのコアがほぼフルに動いているのも分りました。
SpacesでVMware Fusion上のWindows2000をちらちら見ながら他の作業をするのも良かったんですが、こちらのソフトもCPU負荷は高くても他の作業は問題なくできます。
今はSpacesで4画面を利用し、iSquintとソースフォルダを開いたFinderの画面、変換後フォルダとiTunesを開いた画面、VMware FusionでWindows2000がフルになってる画面、WEBを見たりアルバム整理をしていたりするメイン画面といった構成で使用していますが、物凄く快適です(笑)
欠点を探してもノート型という事で、画面の狭さやテンキーが無いこと位しか見当たりませんし、まだまだ一般的なことしかやってませんが、もっといろいろやり始めるとWindowsとの操作性の差はどんどん広がりそうですね。
あー、やっぱりMac Proも欲しいなぁ(笑)
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