iPhoneのUSBケーブル
5G iPodや1G iPod nanoに付属していたiPod USBケーブルと、ここ最近のiPod touchやiPhone 3Gに付属しているケーブルには若干の違いがあります。
左側がiPhone 3G等に付属しているもので、右側がちょっと前のiPodに付属していたケーブルです。
端子カバーは別にして、一目見ても分かるようにコネクタ部分の長さが倍近くあるのと、昔のケーブルにはそのコネクタ部分に指で押さえる部分があって、そこを抑えると端子部両端のツメが引っ込むようになっています。
なので抜き差しが非常に軽くて使い勝手がいいのですが、最近のケーブルではこの部分が無いので抜き差しするときにちょっと硬いのと、コネクタ部が掴み難いのでちょっと気を使ってしまいます。
Appleも十分検証してこの新しいケーブルに変更したんだと思いますが、製造コストの関係もあるのかもしれませんね。
使い勝手としてはどう考えても前のケーブルの方が良いので、充電に使うACアダプターに挿しっぱなしのケーブルは前のタイプのケーブルにしました。
こちらは充電で毎日抜き差しすることになりますし、iPhone 3G本体は2年間は使わないといけないのでちょっとでも本体のダメージが少ない方がいいですからね・・・
« RAPEXのボタン変更 | トップページ | iPhone vs Ad[es] »
コメント