Air Sharing入れてみた
iPhone 3Gでこれまで使ってた「File Magnet」に変わり、現在は無料アプリとなってる「Air Sharing」をApp Storeからインストールして使ってみました。
(File Magnetのエントリーはこちら)
使い方としては「File Magnet」と良く似ていますが、こちらはMac側に専用ソフトも必要なく、名前の通りWi-Fiで簡単に接続することができます。
私の場合はBonjourの「http://iPhone-3G.local:8080」で接続すると最初はいいものの、暫くして接続が切れてしまうので、IPアドレス指定でMacBookのFinderのサーバー接続を利用しています。
これだけでiPhone 3G内のAir Sharing領域が見えるようになり、簡単にメモや画像、動画、各種アプリ用ファイルを入れることができます。
フォルダ毎の置き換えではないのも嬉しいです。
しかしメモはWindowsで使ってる「Tombo」のものをそのまま入れると「File Magnet」の様に文字が化けるのではなく、何も表示されない状態になります。
そこで「File Magnet」用に変換した様にUnicodeに変換したものを放り込んでみると、ちゃんと見ることができました。
(Unicodeへの変換のエントリーはこちら)
写真や動画はiPhoneの基本機能に投げてるだけなのか操作性は同じものの、一覧でプレビュー表示されてた「File Magnet」に比べると少し見づらいと感じます
ただ、「File Magnet」だとメモリがどうのこうのとメッセージが出て落ちてた大きなPFDなんかも参照することができました。
それに動作が軽いです
簡単にMacと接続してファイルを操作する事ができ、その内容を今のところ問題もなく参照することができますので、「File Magnet」は削除しました。
有料のソフトを削除するのは悲しいですが、こうやって使いやすいソフトがどんどん出てくるのは嬉しいですね。
先日のソフトウェア2.1で動作も快適になったiPhone 3Gが、どんどん便利に使える様になってきました
今後も楽しみです。
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