いろいろやってみた
先日購入した「EeePC 901-X」ですが、その後いろいろと設定してみました。
まずはEeePCには定番ともいえるEWFの導入です。
最初はCドライブだけ有効にしていたものをDドライブも有効にし、EWF Plusも入れてみました。
メモリは「JM667QSU-2G」に変えて2GBになっているので、電源を切ったときに消えてもいいようなキャッシュ用に256MBのRAMディスクを使用し、EWF Plusのiniファイルは512MBの設定にしました。
これらがパンパンになってもまだ1GB以上のメモリがあるので、ページファイルを無効にしててもXPには十分なはずです。
この設定でも自動的にコミットされたことが無いので良く分かりませんが、リソース不足になったこともないので問題なさそうです
EWFを入れるだけでもの凄く快適になりますね。
そんなに重いことをするわけでもないので再起動やシャットダウン時に時間が掛かることもなく、今のところ問題もないのでこの設定のまま使っていこうと思います。
あとは出先でのネット用にDeleGateLauncherの設定をしてみました。
以前Ad[es]に設定していたものを利用するようにしただけですが、「ヴァルヘルIPコンフィグ」を入れてIPの切り替えやIEのプロキシ変更が出来るようにし、普段使っているFirefox3にはプロキシ切り替え用のプラグイン「SwitchProxy」を入れて設定しました。
これでちょっと手間が掛かるものの、出先でもネットが出来るようになりました。
ちなみに画像を見るとどう見てもWindows Vistaに見えますが、ただXPのテーマをVista風にしているだけです
iPhone 3G用の例のソフトがあれば、持ち出すのは「EeePC 901-X」と「iPhone 3G」の二つで済むんですが、悲しいかな私も買えなかった組です
でもWILLCOMでも高速化サービスに入って専用ソフトをAd[es]に入れて使用すると、結構な体感速度がでます。
ハイスピードエリアではないので、iPhone 3Gではここで書いたように単体で360Kbps程の速度がでます。
WILLCOMでは4xなので128Kbps程・・・それが高速化サービスでWILLCOMのサイトによると当社比最大400%まで高速になるようです。
400%高速になったとすると、大体512Kbps並でしょうか・・・そのくらいの体感速度は出ているような気がしないでもないです。
気になったので「EeePC 901-X」でAd[es]にDeleGateLauncherで接続して速度計測サイトで確認してみると・・・
夢の4ギガビットビーピーエスが出ました
はいはい、キャッシュキャッシュ・・・
でも高速化サービスを無効にした128Kbpsでも、ついこの前まで主流だったISDNのMP接続並みの速度です。
さらにこれに高速化サービスがあるので、動画サイトやフラッシュ使いまくりのサイト以外は普通に見ることができます。
画像圧縮が効いてもそんなに支障がないですしね・・・
って、どう見てもiPhone 3G用の例のソフトが欲しいのに手に入らず、自分を納得させつつ渋々Ad[es]を使っているような感じが漂ってますが、たぶん気のせいです
でもやっぱり欲しいですね、例のソフト
JBする勇気もないですし、例のソフトか同じ機能を持ったソフトが出るまでは、この使い方で凌ごうと思います。
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