VB2009入れてみた
新しく出た、トレンドマイクロの「ウイルスバスター 2009」をインストールしてみました。
(公式サイトはこちら)
まずは普段使ってるWindows XPにインストールし、特に問題の無いことを確認しました。
この時は一旦これまで使ってた「ウイルスバスター 2008」をアンインストールしてからインストールしてみました。
続いて、MacBookのBoot Camp環境のWindows Vista Home Premiumにインストールしてみました。
こちらは一旦アンインストールはせず、そのままアップデートという形でインストールしてみました。
すると途中でセキュリティ問題があるのでインストール出来ないとのメッセージが表示されました。
でも画面に従って「次へ」のボタンを押すと、いくつかのモジュールを上書きした後で再度インストーラが起動し、今度は無事にインストールが完了しました。
このBoot Camp環境は暫く使用してなかったので、Windows Updateも長らくしてなかったからかもしれません
追記:自動アップデート設定の嫁さんのVistaノートでも同じく一回目はインストール出来なかったため、Windows Updateは関係なさそうです。
続いて、EeePC 901-Xにもインストールしてみました。
公式サイトを見ると、これまで使ってたVB2008より動作も軽くなり、メモリ使用量も少なくなってるようなので、EeePCには良さそうです。
こちらは最初のPC同様一旦VB2008をアンインストールし、VB2008用の不要っぽいフォルダを手で削除してからDドライブにインストールしました。
一旦アンインストールしてからインストールすると、セットアップ時に登録コードを入れないといけないので面倒なものの、同じコードならVB2008みたいにコンピュータの登録名を毎回聞かれないので楽でした。
こちらも特に問題なくセットアップが終わりました。
セットアップ後に今回から追加されてる4つのツールを削除し、VB2008と同じような設定にした状態でこんな感じです。
ただ、VB2008の時に確認してないので、メモリ使用量が減ってるかどうかは確認できていません
でもWindows起動時にVB2009が起動するのもVB2008の時より随分速く感じますし、他の動作も重いと感じることはありませんでした。
追加機能としてレジストリのクリーニング等ができる「システムチューナー機能」なんかもあるようですが、他のソフトでレジストリの軽量化なんかもしてるので、多分基本機能しか使わないと思います
でも、新しいっていいですね
追記:他の追加機能は微妙でしたが、この「システムチューナー機能」は何気に凄いかも・・・
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