赤外線非接触式温度計
ここ最近、冬にしては暖かい日が続いてますが、幾ら日が照ってても中々バスは釣れません。
ということで、(意味わからん) こんな物を買ってしまいました。
ダイワの「赤外線非接触式温度計」です。
パッケージには「釣りの必需品・・・釣り場の水温を即チェック」、「離れたところから、水温や固体の温度を測定!!」と書かれており、やっと必需品を手に入れたという感動で胸がいっぱいになります
という冗談はさておき、大きさはパッケージのイメージからすると小さな犬笛程度と思っていたんですが、それよりは少し大きかったです。
早速添付の電池を中に入れて試してみました。
測定方法は、キャップを外して先っぽの測定部を対象物に向けてボタンを1秒間押すだけです。
説明としては「※理論上、測定対象との距離はいくら遠くても測定可能ですが、誤差の少ない測定には対象物から10~200mm程度の距離が理想的です。」と書かれています。
いくら遠くても・・・ってなんか凄い
キャップを外すとこんな感じになっており、ここから赤外線でどうにかするんだと思います。
原理は分からないものの、とりあえず身近にあるものを計ってみました
私の手のひらは33.8度、子供の頭は31.8度、液晶モニタの表面は19.8度でした。
本当にそこそこ離れてても温度が計れる・・・なんか凄い
明日は久しぶりにバス釣りに行けそうなので、早速これで水温を計ってみようと思います。
計ったからといって、何をどうするという訳ではありませんが
« ゴールド特典が届いた | トップページ | 例のもの使ってみた »
コメント