軽自動車税の増税?
維持費を考えて軽自動車を買おうと思ってる矢先、いろいろ調べてると去年の8月くらいに税制見直しで軽自動車税が増税されるかも?って話で盛り上がったようですね・・・
その後や結局どうなってるのかわかりませんが、これってどうなんでしょう?
でも良く考えてみると、排気量が小さくボディも少し小さいもの、車重や燃費なんかは殆どリッターカーと変わりませんね
ヴィッツRSと買おうと思ってる軽ワゴンを比較しても、重量は同じく1トン位あるのに排気量は半分以下ですし、燃費も多分変わらないでしょう。
1.5リッターのヴィッツRSでも普通に走ると実測11km/Lは走りますし。
同じようにガソリンを使い、同じ位の重さで道を傷める・・・これで税金が優遇されてるというのは納得いかない部分もあります。
しかし、税制見直しにあるようにCO2排出量がどうのこうのいうのなら、固定にするんじゃなく実車にそういうメーターを付けて、使った分だけ払わないとおかしいですよね。
アイドリングしまくり、走りまくりのトラックやタクシーと、殆ど乗らずに飾ってるだけのCO2削減に貢献している車の税金が同じなのは納得いきません
消費税やガソリン税なんかは使った分だけ税金を払うのである意味高くなっても納得いきますが、CO2削減やエコと言ってごまかして適当に税金を取るのはさらに納得いきません
それに、もし本当に軽自動車の税金が上がってしまったら、そこらに並んでる軽の中古車はどうなるんでしょう?
誰も買わないですよね
制度開始までに生産された軽自動車は税金据え置きとでもするつもりでしょうか・・・
これまでは軽自動車には余り興味もなくこんなことを考えたこともありませんでしたが、素直に税金が安くなるからと思って軽自動車にしようと考えたとたんにこんな情報を目にしてしまったのでちょっと複雑な気分です
でも税金が上がったとしてもタイヤなんかの消耗品代は安いですし、車検代も安いので維持費が安いことには変わりありませんね。
とはいいつつ、結局何が本当なのか良く分かりません。
・・・分からないならいいか
私の場合は、税金含めた維持費の削減目的というのもありますが、小回りの効く軽で快適にバス釣りができるというのも目的なので
でも税金がそんなに変わらないのなら、同じボディサイズで消耗品も変わらないような車にパワーに余裕があり燃費に有利なエンジンを積んでくれてる方が快適で良さそうですね。
最近ニュースでこの件を聞くこともないのでうやむやになってるのかな?
この時期に政府も増税増税なんていえないでしょうし、軽自動車税が増えると深刻な地方が喜ぶのも分かりますが、やっぱり細かいことは良く分からないので無視しようと思います
素人がいろいろ考えなくても、頭のいい議員さんや官僚さんたちはもっとちゃんと考えて誰もが納得いくように決めてくれますよね
でも、もっと考えれば税金の無駄遣いを無くせるのでは?ということは素人にしか分からないのかな
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