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2009年2月17日 (火)

迷WAN取り付けました

先日届いたBroadzoneの「迷WAN MAX」(BZN-700)を取り付けてみました。

最初はVitzの車検後に取り付けようと思ってたんですが、ちょっとでも節約しようと思って急遽今日取り付けすることになりました。
節約というのは、今週末にある車検時にここで購入したタイヤとグランディスから外したETCを持ち込んで組み換えと取り付けをしてもらう予定だったんですが、どうせ工賃を取られるのならせめてETC位は自分で付けて工賃を浮かせようと思ったのです。
そしてETCを付けるのならついでに迷WANも付けようと思って取り付けることにしました。

Mwsetup 途中の写真がありませんが、取付が完了しました

最初は手抜きをしてハンドルの前に両面テープで貼り付けようと思ってたんですが、嫁さんがこの場所がいいというので頑張ってみました

エアコン部分のパネルを外してこの部分にあるセンターポケットを外し、パカっと開く蓋を外しました。
そしてこのポケットの内側に迷WANに付いてたステーを両面テープで貼り付け、強度を保つためにそれを挟む様にボルトとナットで留めました。
後は配線を通すためにポケットの底に適当な穴を開け、そこに通すための配線の準備をします。

ETCには、常時、アクセサリー、アースの3本が纏まった電源ケーブルとセンサーのケーブルの計2本が必要なので準備します。
コンポ部分のパネルを外し、ヒューズが光るテスターを使って常時とアクセサリーを探し出し、アースはどう見てもここから取れと言わんばかりのボルト部分から取りました

迷WANの電源はシガータイプなので途中で切って他の配線から取ろうと思ったものの、切る勇気がなかったのでそのまま使いました
それでもシガーから直に取るのは気に食わなかったので、ここでも使ったグローブボックス奥に付けてる分岐に挿してそこから取る事にしました。

あとはETCのセンサー、電源、迷WANの電源の計3本をセンターポケットに空けた穴から出してETCと迷WANにも接続して完成です。

配線も見えず、ETCも邪魔にならず、我ながら上手くできたと思います

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