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2009年3月 5日 (木)

数日走ってみた感想

アトレーワゴンも納車されてから数日経ち、近所をぶらぶら走ってみたり高速道路を走ってみたりしたので感想でも書きたいと思います。

まずその辺を走るときの感想ですが、これまで乗ってた車高短のVitzにスーパーダウンレールとレカロを付けて乗ってた時から比べると、凄く視点が高くなったので前が見やすくなりました
でもその分違和感があり、ボンネットもほとんどないような感じで前が良く見えるのでちょっと怖いです。
シートを下げたくても真下にエンジンがあって無理そうなので、このポジションに慣れるしかないですね

走ってみての感想は、まずフルタイム四駆なので小回りするときにそれを感じます。
あとは車重が1トンを超えてるので俊敏性はないものの、安定性はあります。
マリオカートに例えるとクッパみたいな感じでしょうか

例のエアクリーナーを交換してからブローオフバルブのパシュー音やシューシュー音が聞こえるようになって煩くなりましたが、これも無駄なアクセルワークを抑えてくれるので燃費が良くなるかもしれません

高速道路での感想ですが、社用車でも軽貨物のよく似た軽バンに乗ってるので激しく煩いという思い込みがあったんですが、結構静かでびっくりしました。
社用車は3ATでこちらは4ATなのでその差かもしれませんし、エンジンがシートの真下にあっても静穏性はそこそこ良いです。
ちなみに時速100km走行時のエンジン回転数は5400rpmでした。(追記:なんか他の方と回転数が違うので四駆はファイナルでも違うのかな?と思って仕様を見てみるも同じ・・・ひょっとしたら納車時にO/Dオフになってて、そのまま走ってたのかもしれません)(追記:やはりO/Dオフになってたようで、通常で走ると4000rpmでした・・・静かです)
進入時の加速も車重があるので速いといった感じはないものの、メーターを見るとちゃんと加速しているので問題ありません。
これなら今までVitzでうろうろしてた距離なら何の問題もなくうろうろできそうです。
でも今更ですが、ETCってやっぱり便利ですね

私がメインに乗ってきた車も、GTOの3000ccからVitzの1500ccになり、そして今回660ccになりました。
排気量こそ半分になってさらに半分以下になった訳ですが、車重は1700kgから950kgになり、そして今回1030kgになりました。

・・・増えてる・・・ターボ付きとはいえ排気量が半分以下になってるのに車重増えてる

そりゃ電動スライドドアやいろんな装備が付いてたら重くなるのもわかりますが、もう自動車ではないですね
でも安定性はありますし、十分過ぎるほど満足しています。

次の休みの日にはアルミボートをカートップするキャリアも付けて、ボートが届くのを待とうと思います。
今シーズンはこれで釣りに行きまくるぞー

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