プラグ変更
アトレーワゴンのプラグを変更してみました。
今回購入したのはこちら。
HKSの「SUPER FIRE RACING M-XL SERIES」です。
(メーカーのページはこちら)
このM40XLがアトレーワゴンのKF-DETエンジンに適合します。
KF-DETは三気筒なので3本必要になり、純正の熱価が7番に対し、こちらは8番となります。
中身はこんな感じです。
イリジウムの中心電極が細いですね
早速交換してみました。
私が15年以上使っているプラグレンチはゴムでプラグを抑えるタイプなんですが、そのままだと掴みが浅くてナット部分が掛かりません。
仕方がないのでゴムを外すと、今度はプラグを抑える事ができなくなってしまいました
でもアトレーワゴンのエンジンはプラグの穴が横向きになるように搭載されているので、そーっと差し込むとなんとか大丈夫でした
そして交換が終わってから、変化を感じるためにその辺を走ってみました。
なんだかマフラーの音が大きくなったと感じたのが第一印象でした。
そして、パワーアップやレスポンスアップははっきり体感出来ませんでした。
KF-DETにはノーマルでもイリジウムプラグが入ってたりするので、熱価が変わる事意外はそれなりなのかもしれません。
ただマフラーの音が変わったのは、結構燃焼効率も変わってるってことなのかな?
音の差しか分からないのは、私が鈍いだけだったりして
また暫く乗ってみて、何か気付いた事があれば書きたいと思います。
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