車載インバーター交換
車に100V用機器が使えるような車載インバーターを購入したことを書きましたが、やはりファンの音が気になります・・・
そこでいろいろ調べてみると、ふとあるブログに「ファンの音が気になるならHG-150/12Vの方がいいのでは?」なんて事が書かれてたので、そっちを買ってみることにしました。
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今日も嫁さんと子供二人はバレーの試合に出かけていったので、末っ子と私の居残り組みで朝から高速を使って隣町のオートバックスに向かいました。
ここで初乗りしたときに、「100km/h時の回転数は5400rpmです」と書きましたが、今日走ってみると4000rpmでした。
やっぱりあの時はO/DモードがOFFになっていたようで、今日はさらに静かでした
そして昨日交換したプラグのせいかは分かりませんが、なんとなくトルクフルなのも感じました。
そんな感じでオートバックスに開店丁度くらいに付くと、なんか行列ができていました。
例の補助がらみのETC取り付け目的の人たちのようです。
そしてオートバックスに売ってたこちらを購入しました。
先日購入したものと同じセルスターの、「HG-150/12V」です。
(メーカーの詳細ページはこちら)
こちらのパッケージとは違い、なんかポップですね
パッケージのサイズもちいさく、他にもっと定格出力の大きな物も並んでましたが、そちらは冷却ファン付きなのでこちらにしました。
定格出力は先日購入した「FTU-150B」と同じ120Wです。
内容物はこんな感じです。
本体はアルミ製で、スイッチがある面とその反対側の面に冷却用の穴があいており、本体表面にも冷却用のフィンが付いています。
その分ファンは付いていないようで、これなら静かに使う事ができそうです。
こちらはシガープラグが直付けになっててケーブルを外す事はできませんが、本体サイズはそれほど大きくありません。
他には予備のヒューズや説明書が入っていました。
今回購入した「HG-150/12V」と、先日購入した「FTU-150B」の比較です。
サイズは殆ど同じですが、厚さが結構違います。
「HG-150/12V」の方にはスイッチがあり、「HTU-150B」の方にはUSB端子が付いています。
機能上は出力が同じなので使い勝手もほぼ同じですが、やはりファンの有無が大いに違います。
こちらは静かです
設置場所ですが、ちょうど荷室の右ポケットにユーティリティパックのアクセサリーソケットが付いているので、そのポケットに放り込んでます。
熱を持たない用に穴が開いている部分は塞がない様にして、滑らないシートを敷いてすべりも防止してます。
100Vの方は、ここから家庭用の延長タップで近くまで持ってきて使う様にしています。
ただ、「HG-150/12V」も「HTU-150B」も、プラグを挿したままエンジンを始動させないで下さいという注意書きがあるのが気になります。
これが無ければ挿しっぱなしで使えるんですが、やっぱり書かれてる以上何かに影響すると思うので、使わないときやエンジンをかけるときにはプラグを抜いたりスイッチを切ってからエンジンをかけるようにしています。
と言う事で、定格出力こそ変わりませんが、静かに100Vを使えるようになりました。
余った「HTU-150B」は予備にでもするか、嫁さんにでもプレゼントしようと思います。
多分「要らない」と言うと思いますが
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