車載インバーター付けてみた
車内で100Vの家庭用機器が使えるインバーターを買ってみました。
ここでもコンパクトな安いものを買ってますが、60Wでは足りないかな?と思ったので今回は倍の120Wまで使える物にしました。
セルスターのDC/ACハイブリッドインバーター「FTU-150B」です。
(メーカーの詳細ページはこちら)
定格出力が120Wで、最大で150Wまで大丈夫なようです。
上のメーカーサイトに書いてるように、6つの保護機能が付いてたりして安心できるのと、AC出力の他にUSB出力も付いててなんとなく便利そうだったのでこれにしました。
デザインもいいですしね
中身はこんな感じです。
アルミ製の放熱性を高めたような本体と、ケーブルです。
ケーブルが着脱できるので使わないときにもコンパクトに仕舞えますし、本体も非常にコンパクトなのがいいですね。
しかし・・・
実際アトレーワゴンに装着して使ってみました。
ユーティリティパックをメーカーオプションで付けると、荷室にもアクセサリーソケットが付きます。
そこにこのインバーターを挿し、延長タップでコンセントの延長と分岐をします。
そしてそこにEeePCのACアダプターとCMR-350を挿して使ってみたんですが、普通に使えました
何故か速度が出ないものの、これでどこででもネットやWi-Fiコネクションなんかを楽しめます
しかし・・・
本体を見ると小さな丸い穴が開いてるのが分かると思いますが、ここには小径の冷却ファンが付いています。
これが・・・非常に煩いんです
ヒューンくらいならいいんですが、時々キーンって感じで超高速で回ります。
これが無ければ完璧なんですが、本体含めて小型にしたのでこうなったんでしょうね・・・
ちょっと残念ですが常時使う物でもないので、使うときには音に我慢しつつ使っていこうと思います。
ファンの音が気になる人は、ファンレスっぽいこちらの方がいいかも
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