車高調のダンパー調整
アトレーワゴンの納車時に、RS☆Rの車高調を組んで貰いました。
それも嫁さんにバレない様にする為ですが、今日遂にバレてしまったので内容を書きたいと思います
取り付けたのは同じアトレーワゴンのABA-S321G用の「Best☆i」です。
購入前にRS-Rに問い合わせたところ、四駆のABA-S331Gは現車が無いのでマッチングは取れてませんとの事でしたが、ディーラーで純正ショックの型番を二駆のS321Gと四駆のS331Gで確認してもらったところ、同じなので多分大丈夫だと思いますという内容だったので思い切って注文しました。
結果は問題なく装着できた様で、同じくS321G用のRS☆Rの「ラテラルロッド」も装着して貰いました。
車重が二駆のS321Gより随分重いので、サスはハードタイプにしました。
ディーラー取付なので車高はそれほど低くないものの、それでも標準車高よりは随分低くなってますし、覗くと見える赤いサスがかっこいいです
そして今日はショックの減衰力調整をしてみました。
調整方法ですが、フロントは車内にストラットタワーがあるので、グローブボックス奥と右のアクセル横のストラットタワー上に調整ダイアルがあります。
フロントは楽に調整できて良いんですが、リアは車内からできないのでちょっと大変です。
でもジャッキで持ち上げたりタイヤを外すのが面倒だったので、家の横の段になってる田んぼで調整しました。
上の様にリアタイヤを段のギリギリまで持って行き、後は田んぼに降りて下から覗くと調整ができます。
下から覗くとこんな感じです。
この写真中央を通ってるステンのパイプは、フジツボの「Legalis K typeII」です。
純正はマフラーレスでバンパー内にテールがあるんですが、こちらはバンパー下にテールがあるので、そこまでパイプが続きます
リアショックは上部の取り付け部分のちょっと下にダイアルがあり、そこを回すことによって調整します。
左側はガラ空きなので簡単に調整できますが、右側はラテラルロッド用のステーやABSのパイプがあってちょっと大変でした。
ショックは36段も調整があって細かい調整が可能ですが、普通に走りながら調整してみた結果、私好みなのはフルハード状態でした
前後とも、H側に一杯回した後に1クリックだけ戻しましたが、暫くこれで乗ってみて気になったら再度調整しようと思います。
車高は釣り等で荒い道にも行くと思うので、とりあえずはこの位で良さそうです。
シーズンによって車高を変えるのも良さそうですね
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