ワイパー穴用キャップ
ここ数日、帰宅後には車を弄っています
先日はこの前装着したEVC5のバルブ用ケーブルを生のままエンジンルームやフロアの布の下を通してたのを、気になったのでエンジンルームはもちろんフロアの布を剥がしてコルゲートチューブで保護したりしました。
ちょっと神経質過ぎる所もあるので、結構時間も掛かりました
あとは、リアワイパーを倒立にしてみようとしました。
リアワイパーは動かすことがないのと、間違って動かしてしまって先日貼ったステッカーが剥げると泣けるので、ユニットのコネクタは外しています。
モーターのカムは変えずにとりあえずワイパーだけをカムを180度入れ替えた状態のノの位置や、Vitzでやってる直立状態にしてみたものの、やっぱり箱車には似合わないですね
そこでリアワイパーも不要だしユニットも重いので外そうと思ったものの、やっぱり外した後の穴が気になります。
良くあるワイパーだけ外してボルトキャップを付けるのも邪魔ですし、ユニットを外して穴をステッカーで隠すのも・・・
ということでネットで調べてみると、あるキャップを塗装して埋めてる方が結構いるのが分かりました。
これだ!と思ってホームセンターで買ってきました。
そのキャップが、右下の洗面器用ホールキャップになります。
安いし予備を考えてもっと欲しかったのに、2つしか売ってませんでした
あとは塗装前に表面を処理するサンドペーパーセットと、裏側から留められるかな?と思ってサイズが合う平パッキン、そして雨が入らないようにシールしようとすき間シール剤を買ってきました。
そしてまた夜中に塗装です
塗料はこの前ダイハツエンブレムを塗装した時に購入したホルツのブラックMとそれ用のクリアーがあったのでそれを使いました。
ペーパーで綺麗に磨いた後、ブラックMを数回に分けて噴きました。
2つありますが、穴は1つなのでどちらかは予備になります。
そして乾くのが待てないので、擬似焼付け塗装
塗料が温まって、台紙やキャップから溶剤が揮発してるのが見えました
そしてクリアーを噴いても同じことを繰り返し、この前のエンブレム同様、なんとなくボディー同色っぽくなりました
あとはこれを数日掛けて完全に乾かした後で、コンパウンドで磨いてコーティングしようと思っています。
そしてキャップが完成したらワイパーとユニットを外し、このキャップを付けて裏から防水シールします。
ただ・・・
実車にこのキャップのサイズが合うかどうかは確認していません
こうやってるのが楽しいので、合わなかったら合わなかったでいいです
取り付け出来たら続きを書きます
追記
続きの作業をしてキャップを装着してみました。
エントリーはこちら:リアワイパー外してみた
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