2馬力船外機始動してみた
ここで到着の紹介をしたホンダの4スト2馬力船外機「BF2D」(BF2D6SCHJ)ですが
なんとか、エンジンを始動させてみました
まずは紹介の続きですが
バケツの中の袋には何が入っているんだろう?と思って見てみると
ホンダのロゴ入り帽子が入っていました
微妙に要らない(/ー\*)
あとはここでも紹介した、ホンダの耕うん機のタオルやバケツに、HONDA MARINEロゴ入りの手ぬぐいみたいなものまで入っていました
無いよりは有ったほうがいいものばかりですが、微妙な物が多くて笑いました
ホームセンターでガソリンの携行缶と給油ノズルの予備、エンジンオイルを入れるのに便利そうなメモリ付きのボトルを買ってきました
給油ノズルの予備は要らなかった感が漂っていますが、備えあれば憂いなしってことで
ホームセンターの帰りにガソリンスタンドにも寄り、アトレーワゴンにガソリンを入れたついでにこちらの携行缶にもガソリンを入れてもらいました
もちろんハイオクです
準備は整ったものの、いきなり浮かびに行くわけにもいかないので、庭でエンジンを掛けるところまでやってみようと思いました
そして、いい場所を見つけたので装着
軽トラの荷台
この軽トラもホンダ・・・アクティです
まずはエンジンオイルを入れます
納品時にはエンジンオイルが入ってないので、エンジンを掛ける前に自分で入れる必要があります
ちょっと面倒な気もしますが、運搬時に漏れてしまうことがあるようなので仕方ないですね
まずは、買ってきたボトルに250ccのエンジンオイルを移します
続いて、エンジンフードを開けて蓋を開け、小さな丸い部分を見ながらエンジンオイルを入れていきます
とりあえず上限より少し下位で一旦入れるのを止め、この状態でスターターを引いてみました
するとオイルが回ったのか少し減ったので、少量足しました
今度はガソリンの注入です
いきなり満タンにするのもどうかと思い、始動確認できるくらいだけ入れてみました
そして説明書を見ながらコックを開けてチョークを引き、アクセルをスタート位置に合わせてスターターを引いてみます
引くこと数回、エンジンが掛かりました
シャッタースピードの関係で止まって見えますが、撮影時にはちゃんとプロペラが回っていました
このエンジンは草刈機なんかと同じ強制空冷式なので、少しなら大丈夫だろうと思って様子を見ます
(説明書には、必ずプロペラが水中にある状態で始動するようにとの注意書きがあるので、この行為は自己責任になります)
クラッチは遠心クラッチなので、エンジン回転数が低いとプロペラが止まります
アクセルも原付そのものですし、草刈機と原付が一緒になった物だと思えば扱いやすいです
そうこうしてると、親から「軽トラを使う」と言われたのでそそくさと船外機を外し、ネズミ対策をしてから納屋の中に仕舞いました
納屋のフレーム部分が、船外機をぶら下げておくのに丁度良かったです
メンテ時は軽トラに付けてやるとして、あとはカートップするボートと一緒に移動するときが問題です
ちょっと位の移動なら横置きでも大丈夫なのかな?
この辺はゆっくり説明書でも読みながら、ネットも活用して調べてみようと思います
次のボート釣行が楽しみです
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