またリザーバーへ
先日の初めてのアルミボート釣行に続いて、今日もアルミボートをカートップしてリザーバーに行ってきました。
今日は雨の予報だったのでちまちま農作業をするつもりでしたが、雨も降りそうになかったので、今日の用事を週末に回して急遽ここに来ることにしました。
なので、いつもと違って日の出直後ではありません。
この前と同じようにボートを車から降ろして全て積み込み、そのままドーリーでゴロゴロと泥のスロープを下っていきます。
昨日雨が降ったはずなのに水位はこの前より20cm程下がっており、さらに泥のスロープは波で削られて段々になっていました。
この前はボートが安定せずに怖かったので、今日はバッテリーや荷物の位置も考え、さらにこの前はドーリーを沈めたままにしてたのを上げてみました。
これは途中で岸に着けてクーラーボックスに詰め込んでる食料をむさぼってる最中の写真ですが、ドーリーはこんな感じ。
着水時はドーリーを下げたままだったので水中からドーリーを上げてみたんですが、片方上げると傾いてしまうくらいの凄い浮力でした。
ドーリーを上げたことによって余計な浮力がなくなって少し沈むようになったのと、バッテリーの位置も考えて置いたのでので、この前とは比べ物にならないほど安定。
まずは、昨日このDVDの「ローファイの真実」を見直してみたので、ここで紹介したdeps「Lo-Fi」のブラウンバックフラッシュを使ってみました。
超スローフォールから下手に引かずに放置してると・・・釣れました。
なんか感動。
しかしその後、「Lo-Fi」ロスト・・・かなりショック。
ちなみにバスの写真は気が向いた時にだけ撮っていたので、どのルアーでどこで釣ったものかが私にも分かりません。
そして今度はこれまたここで購入してたJACKALL BROSの「Mikey」のアマゴを使ってみました。
野池で数回投げて釣れなかったので、ここでも釣れないのかなぁと思って投げていると、下から急にバスが上がってきてマイキーを襲う瞬間を見ることができました。
これにも感動。
このバスは明らかにマイキーで釣ったものではないですね・・・
あとは疲れたので、座って釣れそうなところにスワンプジグヘッドワッキーを放り込む作業に。
シビアな釣りの時には必死にラインの動きを見てたりするんですが、これだけ釣れるとキャストして一服する余裕もあります。
でもボーっとしてるとラインが走って飲まれちゃったりするので、キャストしてからのんびりするのはやめました。
しかし、何を使ってもこのサイズしか釣れません。
でも先日のバス釣り大会の時の様に、何を使っても22~26cmしか釣れない訳ではないので楽しいです。
このサイズが釣れるってことはいつか大きいのも釣れるかも?と思ってひたすら投げ続けていると、40cmちょい位の結構引くバスでもジジ・・・ジジ・・・位にしかドラグが出ない様に締めてるスピニングリールが、フッキングした瞬間からジー!と唸りました。
頑張れイグジストスティーズカスタム!と思う余裕もなく必死にリールを巻くものの、ドラグが止まらず巻けてない・・・
クリアな水中では、確かにバスがのた打ち回っている姿が一瞬見えました。
しかし・・・水中の立ち木に巻かれたようで途中からうんともすんとも言わなくなり、ボートで真上に行っていろいろやってみたものの、急に軽くなったと思ったら、切れたラインだけが上がってきました。
あれは大きかった・・・逃した魚は大きいというけど、本当に大きかった・・・
掛けたのは一番手前のスピニングタックルで、DAIWAの「STEEZ 681MLFS-SV(KINGBOLT)」+「EXIST STEEZ CUSTOM 2506」に東レの「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の6lbを巻いたタックルなので、巻かれなければどうにかなったのかもしれませんが・・・って言っても仕方ないですね・・・あのバス大丈夫だといいんですが。
・・・という感じで今回も言い訳が入ってしまいましたが、ローファイやマイキー等、初めて使う様なルアーで釣れたのが嬉しかったのと、野池と違ってアベレージサイズも大きく、サイズは似てても良く引くのもいいですね。
今度は、今日持っていくのを忘れたNORIESの「HIRA CRANK H-130」辺りでビッグバスを釣りたいと思います。
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