各ルアーのスイムテスト
昨日は次女のバレーの県大会ということで、嫁さんも一緒に付いて行ってたので末っ子の面倒を見ていましたが、なんと県大会で準優勝したそうです
そして今日は父の日
朝起きて嫁さんに「今日は父の日なんで釣りに行ってもいい?」と聞くと快諾?してくれたので、昨日購入したジョイクロマグナムなんかのスイムテストに行ってきました
リザーバーは水不足で降りられるところも限られているのと、他の方の迷惑にもなりそうだったので近所の野池に行きました
初めて使う先日購入したFD TS-180HとアンタレスDCに、とりあえず小さめのGANCRAFT「鮎邪ジョインテッドクロー178(TYPE15-SS)」を付けてみました
これでもずっしり重いです
最初は恐る恐る下から投げていましたが、慣れてくると上からも投げられるようになりました
ただこのジョイクロはType-SSなのでスローシンキングです
水の濁ってる野池ではあっという間に見えなくなってしまうので、綺麗なS字を見るまでもなく、根掛りが怖いので早巻きして回収するだけでした
暫く投げる練習をした後、昨日購入した「鮎邪ジョインテッドクローマグナム230(Type-F)」に変えてみました
さすが4ozクラス
さっきよりもさらに重く、ルアーだけでティップが結構しなっています
最初はさっきと同じように下から投げてみました
着水音はさっき以上にバッチャーンって感じです
鯉や他の魚のライズに似せるといいみたいですが、さすがにこれは・・・
暫く下から投げた後で上からも投げてみましたが、ティップのしなりを使ったフルキャストはさすがに怖いものの、ゆっくり加速してバットから曲げるような投げ方ならオーバーでも十分投げられましたし結構飛びました
「ファイナルディメンション TS-180H」の適合ルアーウエイトは28~84g(1~3oz)ですが、4ozクラスのジョイクロマグナムも普通に使えそうで安心しました
ジョイクロマグナムを2つも買ってしまってるので、使えなかったら悲しいですもんね
サイズ比較ですが、上のが「鮎邪ジョインテッドクロー178(TYPE15-SS)」の#02 中平鮎で、下のが「鮎邪ジョインテッドクロー230(TYPE-F)」の#01 邪鮎になります
長さは5cmちょっとの差しかないんですが、やっぱりボリュームが随分と違いますね
それもそのはず、重量は上のが2ozクラス、下のが4ozクラスと倍になってます
マグナムの方はType-SSじゃなくType-Fのフローティングの方を使ったので、根掛かりの心配もなくゆっくりS字を楽しむことができました
フローティングといっても、丸くなった背中が水をつかむと結構沈みます
それに普通の方に比べてS字の幅がとても広く、ロッドアクション次第でいろんな動きをするので泳がすだけで十分楽しめました
ロッドの方は、バットはさすがにしっかりしてるもののティップは案外繊細で、ビッグベイト以外にもいろいろ使えそうな感じでした
でもグリップが長すぎるのと、タックルがちょっと重いのが厳しいかもしれません
そして暫くビッグベイトのスイムテストをした後、普通のルアーのスイムテストもやってみました
見えづらいですが、大きな魚影が見えると思います
長さにして数m・・・この池の主でしょうか?
と思ったら、おびただしい数の小ブナの大群でした
この池でもスピナベやクランク、ラバージグなんかのスイムテストをやってみました
バスは釣れません
スイムテストなので・・・
暫くして他の池に移動しました
そちらでもラバージグのスイムテストをしてみました
バスは釣れません
スイムテストなので
つい先日は入れ食い状態だったのに・・・
おまけですが、その池にフローターの方が二人来られて陸っぱりでは無理な対岸を狙っているのを見ていると
トップでデカバスを釣った模様
この写真の時点で大きいですが、その後岸に上がって計測してるのを見に行くと、52cmの綺麗なバスでした
やっぱり居るところには居るんですね
その後、小雨になってきたので白いハイピッチャーのスイムテストをしていると、小バスが1匹釣れました
今日釣れたのは結局その1匹だけでした
スイムテストなので
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