アトレーワゴンの吸気温度
最近めっきり暑くなってきました。
車に乗るときにもエアコンは欠かせませんが、やっぱり黒い車には夏は厳しいですね。
暫く直射日光の下に置いておくと、ボディが触れないくらい熱くなっていました
そして熱いのがもう一つ・・・
ここで紹介した車のいろんな情報を知ることができるBLITZの「R-VIT i-Color FLASH Ver. 3.1」を装着していますが、そこで吸気温度を確認すると、なんと走行中でも55度を越えています
ちなみにこの写真は装着時(4月)のものです。
エンジンルームがシートの下と、普通の車の様にボンネット内にエンジンがあるよりもフレッシュエアーが入りづらいのはわかりますが、これはちょっと酷いですね・・・
純正のエアクリーナーボックスでは、前の方からインテークパイプでエアーを引っ張ってきています。
それを外して、ここで紹介したテクニカの「PowerMax GT」に交換しているのが一番の原因かもしれません。
エンジンルームがシート下にあっても下側は開いているのと、強制吸気ではないにしろ純正エアクリーナーボックスに繋がってたインテークパイプが直ぐ下にあるのでそこから少しでもフレッシュエアーが入ってきてくれれば・・・と思ってたんですが甘かったようです
一応インタークーラーも付いているものの、走行中の吸気温度が50度超では圧縮効率も悪いでしょうね
でもこのエアクリーナーのお陰で、リターンしているブローオフバルブの音や、アクセルワークによってはバックタービン音を出すことができます。
いい年をしたおっさんがそんなことに拘ってるのも微妙ですが、これからもっと暑くなる事を考えると純正に戻すことも考えないといけなさそうです
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