こんにちは、ヘタレです
今日も楽しみにしていたリザーバーに、会社の同僚と行ってきました
天気予報は曇りのち雨
それでも朝は曇り空で涼しくて気持ちよく、今日も1日がんばるぞー!と思って準備をしました
少し減水して、スロープはこんな状態

早速準備を済ませ、いつもの様に全部ボートに積み込んだ後でドーリーでゴロゴロと押して行きます
今回は、先日装着した魚群探知機も付いています

でもこの魚探、説明書を読まずに取り付けたのがいけなかったのか、なんか水深表示が合いません
スロープから降ろした時点の底がすぐそこに見える時点で水深2mの表示
スロープから外れるといきなり8mの表示
まぁ、デッキに立った時の目の高さから考えればいいか・・・と(帰ってからマニュアル読もうと思いつつ)ポジティブシンキング
それでもいつも水温や底の形状が分かるのは嬉しいですね
水温は24.5度と高いものの、気温はどんどんと下がっていきます
・・・しかし、朝は釣れません
トップや巻き物を使っても釣れなかったので、ここはひとつ・・・とスピニングタックルでキンクー7"を放り込みました
すると直ぐにバイトがあったものの、フッキングしても抜けまくり
キンクーフックに不信感を覚えだした時に、なんとか本日の初バスをゲットすることが出来ました

しかしこれも皮一枚・・・というか、バス小さすぎ
でもこれもシンカー突っ込んで結構深い底で食ったので、中層から付いていって食ったのか底に居たのが食ったのかは分かりませんが、どちらにしても小さすぎ
暫くすると風が吹いてきました

いつもの様な風が吹いたから波が出たと言う感じではなく、「もう直ぐ雨が降りますよ」という合図の様な風と波・・・
案の定、暫くすると雨が降り出しました
その後一旦やんでまた穏やかな感じになったと思ったら、再度いきなり大粒の雨
先週までは暑くて日焼けするような感じだったので、今日も雨くらい降ってもTシャツ短パンで続けて、終わった後に着替えて帰ればいいか・・・と思ってレインウェア持参せず
寒い
雨に打たれてなお寒い
バスが釣れたときに水を触ってみると、気温に対して水温高すぎ
寒くて死ぬと思ったら、落水したら助かる様な感じでした
笑い話じゃないほど寒くなってきて耐えられないと思ったので、ロクマルも釣れたことだし帰ることにしました

震えながらなんとかスロープまでたどり着き、スロープからボートを上げた位にまた雨脚が強くなりました
戻っておいて良かった
そして雨の中片付けをするわけですが、こんな時にアトレーワゴンのリアハッチは開けると屋根代わりになってくれるので凄く助かりました
ここからは、いろいろな感想です
まずは魚探
水深表示が微妙におかしいものの、それ以外は何だかいい感じです
昨日はエネループでの電池駆動で試しましたが、朝6時から12時を回った時点で4つあるゲージの内1つしか減ってなかったので、このままだと余裕で早朝から夕方までは使えそうです
そして巻き物タックル
シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MF」+「Newカルカッタコンクエスト 201DC」の組み合わせですが、最初はこれまで「ファイナルディメンション TS-172MHPF」で投げてたウォッシャークローラーを投げてみると、ベナンベナンまではいかないものの変に柔らかいので不安だったりキャストが変になったりしましたが、慣れてくると最高にいい感じになりました
ロッドのしなりを使った軽いキャストで狙ったところに飛んでくれますし、ウォッシャジュピタの操作やアンジュレーターを引いたりするときの感じは凄く良かったです
この辺はカーボンとグラスコンポジットの差でしょうか
リールの方も、昨日書いたロープロ用リールに設計されてるFDのパーフェクショングリップに丸型リールを付けたことによる弊害も私の場合は特になく、私の様にツーフィンガーで人差し指を伸ばし気味に持ってアクションさせる場合には丸型の下部分が人差し指の腹に当たってくれるので、逆に安心感があったり操作させやすかったりしました
結構投げたり巻いたりしましたが違和感もなく、私の場合は問題なしという結論になりました
ただ昨日も書いた様に、人差し指と中指でしっかりグリップを握りたい人には合わないと思うので、そういう方はロープロを選択した方がいいと思います
そして巻き心地は最高ですね
ギア比の違いもありますが、このリールを巻いた後に「アンタレスDC7LV」を巻くと、なんかゴリゴリしてて嫌とさえ思えます
新しいDC+のブレーキもいい感じです
キャスト中のキーンという音はもとより、ルアーの着水後にラインスラッグを出そうと思ってロッドを立てただけでキーンという音がしたのにはビックリしました
それに急激なブレーキが可能なのか、何度かルアーが木に掛かるか掛からないか分からない場面で掛からないと判断してノーサミングで木に掛かってしまった場合でも、そんなにバックラしてなかったのにも驚きました
一旦帰宅して着替えてボート等を下ろし、同僚の待ってるヤマト屋さんに反省会も兼ねて行ってみました
結論としては自然をなめるな!ということですが、天気予報が曇りのち雨なのにレインの準備もせず、せっかく行ったのに昼過ぎに寒くて逃げ帰ってくるようではヘタレとしか言いようがありません
話は変わり、丁度O.S.Pの入荷があったのでこんなものを買って帰りました

「O.S.P JIG ZEROTHREE Hunts」の14g、カラーはF-01,F-03,F-06
「BLITZ MAX DR」のH-23 銀鱗とP-14 ホットタイガー
あとはFujiのルアー用フックキーパーです
次は、ディープクランクを巻きまくります
最近のコメント