DiRT 2
新しく装着したグラフィックカードのSapphire「Radeon HD 5870 Vapor-X」によってDirectX11対応となり、さらにPCでも3画面表示ができるようになりました
そこで、PCの設定もなんとか終わって落ち着くことができたので、いよいよカードに付属しているDirectX11対応ソフトのCodemasters「Colin McRae:DiRT 2」をインストールしてプレイしてみることにしました
付属してる「DiRT2」はSteam版なので、カードに書かれているシリアルコードを入力して数回クリックするだけで、簡単にダウンロードとインストールができました。
まずは解像度WUXGAの1画面での最高設定でプレイしてみました。
凄く綺麗です
ゲーム内にあるベンチマークモードで試してみると、この構成でも平均フレームレートが60fps近くは出ているようです。
今度は設定を若干落としたHigh設定でやってみたものの、はっきり言って違いが分かりません
続いて、せっかくなのでEyefinityでの3画面を1グループにした5760x1080dotでプレイしてみました。
この解像度での最高設定はさすがに厳かったので、UltraだったものをHighに変更して試してみました。
下の画像はベンチマークモードでの3画面表示のものです。
こちらで紹介したXbox 360用ソフト「Forza Motorsport 3」での3画面の様にサイドモニタの角度や表示範囲の調整とかは無いっぽいものの、それでも1画面とは全然違う3画面の迫力に感動しました
でも、この設定だとモニタの下側が規準になるためか、モニタの高さをForza 3用に合わせているのもあって縦方向のずれが酷いことになっています
こちらはCCCでスケーリングをオフにすることによって、WUXGAのセンターモニタでも解像度通り縦1080dotのDot by Dot表示になって上下に黒帯が出るようになったので、この上の画像よりは揃って見えるようになりました
こちらがベンチの結果ですが、5760x1080dotという解像度でのHigh設定でも平均30fpsは出てくれるようなので、この位だと問題なくプレイすることができそうです。
綺麗な画質や高フレームレートでプレイしたいときには1画面でプレイし、迫力ある映像でプレイしたいときには3画面で設定を落としてプレイしたりできるのがいいですね
まだ数回のベンチとちょっとしかプレイできていないので、これから楽しんでまたエントリーしたいと思います
関連するエントリー
・HD 5870 Vapor-X
https://mru.txt-nifty.com/blog/2009/12/5870-vapor-x.html
« HD 5870 Vapor-X | トップページ | FFXIIIとGT5TTC »
コメント