更にコルクノブつけてみた
先日「アルデバラン Mg」のノブをコルクノブに交換しましたが、その使い勝手や見た目がとても気にいったので、クランキン用リールのノブを全てコルクノブに交換してみました
今回のノブも前回同様、ヤマト屋さんで購入した夢屋の「コルクハンドルノブ」TYPE3ショートです。
今回は追加で2台のリール分になりますので、コルクノブも2セット購入しました。
高いのは高いんですが、それだけの価値はあると思います
・・・というか、自分にそう思い込ませてます
交換するのは、こちらのリールになります。
前回は、シマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」に載せて使っている「アルデバランMg」のノブを交換したので、今回は「TS-1610MLF」と「TS-1610MF」で使っている「Newカルカッタコンクエスト 201DC」2台になります。
交換してるところです。
あっという間に交換が終わりました
美しい
見た目的にもあつぼったかった黒いノブがコルクになるだけで、随分精悍な感じになりました
ちなみに今回も微妙にカタつくものの、余分なワッシャーは無しで組みました。
前回交換した「アルデバランMg」も並べてみました。
シマノ「ファイナルディメンション」の610クランキンシリーズ用リール3台です
もうすぐ発売になる「Newカルカッタコンクエスト 101DC」が気になってますが、サイズは雑誌の写真で見る分には随分小さくなっていそうなものの、重量が新20*DCから20gしか軽くなってないのが微妙
クランキンタックルを使う際に、LFのリールはアルデバランなのでタックル自体がとても軽くて扱いやすいものの、次にMLFやMFに持ち替えるとリール重量だけで100g以上違うのでとても重く感じます
慣れるとカルコンDCでも重く感じず、扱いやすくて何の問題も無いんですけどね
その持ち替え時の重量差を軽減するべくMLF用に新101DCの登場を待ってたんですが、想像してたのより重いのでこのまま201DCを使おうかな?と思っています。
大きさは雑誌の写真のメカの大きさから判断してカーディフ50SDCと同じか少し大きい位なのに、カーディフ50SDCより40gも重いんですよね
これが220g位なら間違いなく買ってたんですけど、240gは・・・
大きさは201DCでも手が大きいので丁度良いですし、MLFやMFで軽いルアーを投げることもないでしょうし・・・と、今は自分に言い聞かせてます
LF用のアルデバランを新カルコン101DCに換えれば全て解決・・・とも考えましたが、今の軽いLFタックルも気にいってるんですよね
アルデバランもいいリールですし
話がずれましたが、いつもと同じくロッドに載せてみました。
かっこよすぎ
余りにもかっこいいので、610クランキンシリーズを全部並べてみました
超絶かっこよすぎ
ノブもコルクに交換すると、コルクグリップのFDにとても似合う様になりました
それに、愛着も随分高まりました
今年もこれで巻いて巻いて巻きまくって、楽しい釣りをしていきたいと思います。
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