どっちもコルクになりました
先日のエントリーで「New STELLA C3000HG」のノブをコルクノブに変更した事を書きましたが、もう一つのコルクノブも到着したので「New STELLA C2500HGS」のノブも交換してみました。
夢屋「コルク ハンドル ノブ」です。
ただこれ、ここで書いたリールと一緒に注文していた方のコルクノブではなく、それが来るのが待てなくて在庫のあるネットでポチした方のノブだったりします
ノーマルノブの「New STELLA C2500HGS」です。
実はこのネタ、このエントリーと同じ日のものです
なのでツノアリケムケムにガルプ
ベビーサーディーンが付いたままになってたりしますが、同じ日は他にもネタがあったので、後日ネタの無さそうな日に自動アップされるようにしているだけなの気にしないでください
ハンドルを外して交換作業をします。
ノーマルノブとコルクノブの大きさ比較ですが、それ以上にC2500HGSのハンドルの短さが気になります
こちらはC3000HGみたいにT型ノブではないので、ベイトリールのノブの様にキャップを外してから交換します。
しかし、これまでの他のリールの様にキャップを外してシャフトにあるネジを外しても、ノブは簡単には外れてくれませんでした
暫く確認して他に止まってる風も無かったので力づくで抜きましたが、簡単に抜けなかったのはシャフトの途中が微妙に膨らんでいるのと、シャフトの先端にバリの様なものがあった事が原因でした
シャフトの途中のものはベアリングが収まる部分からもずれてたりベアリングの内径より細くて影響なさそうなので、ベアリングが抜き差し出来ないくらい太くなってる先端のバリだけ丁寧に削ってノブを交換しました。
これ、明らかに仕様じゃないですよね・・・
とりあえず、交換の終わったハンドルです。
C3000HGの時にはシムを1枚いれましたが、こちらはシム無しで丁度いい感じでした
ノブシャフトのバリを若干削ったものの端のベアリングを入れる時にはちょっと固かったので、ベアリングを傷めないように詰め込み気味にして入れてみました
ネジも締めた後で回してみても違和感もなく、影響も無さそうなので安心しました
ノブ交換が終わったので、ハンドルをリールに戻します。
ロッドは「ワールド・シャウラ 2651R-2」ですが、やっぱりコルクグリップのロッドにコルクノブのリールは似合いますね
余りにもかっこいいので、別アングルからの写真も載せちゃいます
ここで入魂できなかったのは、ノブがノーマルだったからかもしれないですね・・・
きっとそうです そうに違いありません
ノブもコルクになったことだし、これで次は釣れる事でしょう
そして使ったリールの簡単なメンテも終わり、いつものように並べてみました
コルク大好き
C3000HGの方は使ってみて、微妙にノーマルのT型ノブの方が使い勝手がいいのかも?と思ったりしたものの、やっぱり見た目優先なのでこのコルクノブがいいです
これでロッドのコルクグリップとリールのコルクノブの相乗効果で、更なるパワーが発揮される様になりました
次は間違いなく釣れる事でしょう
何を必死に自分に言い聞かせてるのか分かりませんが、この辺で終わります
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