ノットが抜けちゃった訳
昨晩のマツイカ釣行でノットが抜けちゃった件ですが、今日、農作業をしながらずっと原因を考えていました。
確かにリーダーを付け換えてから数回釣りに行き、根掛りしてはジグヘッドのフックが伸びて帰ってきたことが数回あったり、凄く引くビニール袋とファイトをしたり釣り上げたりしたこともありましたが、これまで一番弱いフロロ12lbのリーダー部分から切れることはあっても、PEラインが切れたり、ノットが抜けたりすることはありませんでした。
昨日は今朝も書いた様にラインがガイドに絡んだのか、キャスト時にビンっとなって強く挿してるロッドのつなぎ目が緩くなるほどの衝撃があったりもしましたが、それでもノットが抜けると言うことは考えられません。
ちなみにノットは、このエントリーで紹介した「ラインツイスター」で結んだパナソニックノットです。
締め込む時も強烈に引っ張り、見た目や強度にも拘って妥協は許されないノットにした後、リーダーやラインの先はこのエントリーで紹介したバークレイ「ホットラインカッター」で美しく丸めたりした超絶いい感じのノットに仕上げています。
それが結束部が切れたり強度的に弱いリーダーから切れるのではなく、摩擦系ノットのリーダーがスポっと抜けちゃうのは納得いきません
そこで、その日の出来事を事細かく思い返してみました。
家に帰ってうきうきする気分を抑えつつ食事をして、昨日買ったエギや今日買ったエギ、fuumanさんから頂いたエギの準備をしたり、ボックスを入れ替えたりしました。
そしてロッドにラインを通す前に・・・
ハッ
なるほど・・・
原因が分かった様が気がします。
あくまでも憶測ですが、リーダー含めてノットも巻き込んでたスプールにPEにシュッ!を吹きまくったのが原因かもしれません
なるほど・・・
素人丸出しのエントリーだったりしますが、結論は・・
せっかくfuumanさんから頂いたエギをわずか2投でロストしちゃってゴメンナサイ
・・・と言いたかっただけでした
さようなら
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