NASCIにもコルクノブ
昨晩、STELLA C2500HGSのラインを巻き替えた時に、装着時はこの位でいいか・・・と思っていたコルクノブの左右のガタが気になったので、スペーサーを入れて調整しました。
しかしその際、ノブ先端のキャップを強く締めすぎてしまったので、コルク部分がノブの軸から剥離して滑って回る様になってしまいました
以前、エギングコルクノブでなったのと同じです
エギングコルクノブはボンドでくっつけてそのまま使っているものの、今回はある考えがあって新品に交換することにしました
その考えとは、コルクアンドコルクじゃなかったナスキーの方もコルクノブにするというものです
こちらがノーマルノブのNewナスキー 2500Sです。(詳細はこちら)
リール単体で見ると十分かっこいいんですが、コルクグリップのロッドと合わせると微妙な違和感を覚えます
それにいつも書いてる様に、ノブが平たいので縦で握ってしまった時のコリッというのも気になります
こちらはコルク部分が剥離したノブがついてる、Newステラ C2500HGSです。(詳細はこちら)
巻き心地も最初に比べると随分良くなり、そのせいで最初は気にならなかったノブのガタが気になりだしたんだと思います
こちらは、夢屋「ステラ コルク ハンドル ノブ」です。
やっぱり新品は綺麗ですね
早速交換してみました
まずはステラからノブを外し、ボンドで軸にコルク部分を接着します。
そしてステラの方に新品のノブを装着し、修理したノブをナスキーの方に着けました。
'10 ナスキーもノブタイプはステラと同じなので、特別変なワッシャー等を入れる事も無くすんなり装着することができました
新品のコルクノブが着いたNew STELLA C2500HGSと、お古のコルクノブが着いたNew NASCI 2500Sです。
随分ノブの色が違いますね・・・
でもこのノブの汚れには、いろんな思い出が詰まっています
当初は頑なに行く事を拒んでいた夜の海に良き先輩伸さんに初めて連れて行って貰い、デカスクリューで初めてマツイカを釣った時の思い出や、ターキーとマツイカを釣りに行った時に潮の流れで良く引いたビニール袋を巨大なアオリイカだと思い込んでファイトした時の思い出等々
バスも釣ってはいますが、思い出されるのはマツイカの事ばかりです
そしてナスキーもコルクノブになったことだし、この前は違和感のあったコルクグリップのBASS ONEに装着してみました。
コルクアンドコルク最高
やっぱりどっちもコルクだと、しっくりきますね
おまけに、とても出来る人のタックルの様になりました
何となく、こちらのコルクアンドコルクと比較してみました
このワールド・シャウラ + ステラのタックルと見比べても見劣りせず、急にどちらか好きな方を貰えると言われても、Zガンダムの変形に掛る時間位どちらにしようか迷ってしまう程、バスワン + ナスキーもかっこ良くなりました
このタックルは末っ子用なので、末っ子も大喜びですね
ほーら、父さんのと同じ竿とリールだよー
でも、父さんのタックルは絶対貸さないよー
ただ末っ子は、それでもプロキャスターX + エンブレムXのタックルを選びそうです
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