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2010年10月15日 (金)

ガーグリップ + ホルスター

先日ポチしたもののうち、かっちょいい魚を摘むやつが届きました

第一精工の「ガーグリップ + ホルスター」です

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パッケージから、かっちょいいですね

そして透明のやつから中身を引きだすと、さらにかっちょいい摘むやつがでてきました

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素材が高強度・超軽量・サビないカーボンナイロンボディ(カーボン含有率35%)らしく、それらしい色をしています

パックみたいなものから出すと、パカッと開きました

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中にスプリングが入ってる様で、勝手に開くようになっています

付属品の六角レンチが何なのか分かりませんでしたが、ホルスターを裏返すと・・・

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ホルスターのハンガーを留めてたり、ビヨーンと伸びるやつを留めてるのが六角のネジでした

そしてこのハンガーの素材が高強度・超軽量・サビないカーボンハンガー(カーボン含有率99%)らしく、まさにこれぞカーボンという見た目になっています

これらのお陰かとても軽く、仕様はこんな感じになってます。

・ガーグリップサイズ:235×58×16mm
・ガーグリップ重量:90g
・ホルスターサイズ:237×43×35mm
・ホルスター重量:57g

ここまでする必要があるんでしょうか・・・

ホルスターに入れると、こんな感じになります。

Ggh_5

お洒落

ガーグリップとホルスターは最大120cm伸びるビヨーンなやつで繋がれていて、かっちょいい摘むやつを落とさない様になっています。

ただこれ、ホルスターから抜くのが妙に硬く、片手でシャキンと抜いてスワッって使う事が難しいです。

ちょっとやそっとではホルスターまで付いてくるので、片手でホルスターを押さえながら片手で抜かないといけなさそうです

挟む部分はこんな感じで、名前の通りガーの口の様になっています。

Ggh_6

って、ガーの名前の方が・・・ってどうでもいいんですが、この口の形だとスポッテッドガーかな? いや、トロピカルジャイアントガーかな? いや、クリルを食べる姿が可愛らしいニードルガーかな?・・・ってどうでもいいです

大きさが分かる様に、苦労を知らない様な手を挟んでみました

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ギザギザ部分で指3,5本分、先っぽまで入れると指5本弱分といった感じでしょうか

先っぽは、こんな感じに魚の下あごを摘み易い様になっています。

Ggh_8

摘まれた魚の様にトロンとした目がいいですね

そしてこんなものを摘めます。

Ggh_9

微妙にリアルですが、ガシャポンでゲットした置物のカエル君です

いつもはiPod Hi-Fiの上に鎮座しているんですが、特別に摘ませて頂きました

さぁ、実際海に持って行ったとして、最初に挟むのは何になるんでしょう

普通に考えればタチウオ辺りですが・・・

乞うご期待

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コメント

コメントありがとうございます。
コメントは認証制ですし、横のコメント欄では必ず上に気ますので、気付かない事はないと思います
コメントはエントリーを見に来た方の参考にもなりますので、次からエントリーの方にお願いしますね

って偉そうに書きましたが、参考にしているサイトはありません
私の改造方法は、某有名大型掲示板のポルコンスレにポルコンが出た当初に書かれていた改造方法を真似たものです。
ですので参考にしているサイトはそこかもしれませんが、詳細が無かったので適当にやってみました。

ある意味板の加工と調整がキモなので、それができればスポンジやパテは簡単だと思います。
板は気になれば外せばいいですが、他は後戻りできませんからね
でも少しづつ調整していけば失敗することも無いと思うので、自分好みになるまでいろいろとやってみて下さい

ポルコンのシフター改造を見させていただきました。
大変参考になりました。
パテやスポンジは難しそうでできなさそう…だけどステンレス板あたりはできそうです!
そこで、参考にされているサイトを教えていただけないでしょうか?
たくさんのサイトを拝見させていただいて、できる限り失敗を防ぎたいと思います笑
よろしくお願いします。

最新の記事のほうがコメントに気がついてもらえると思い
全く関係ない記事にコメントしていまいました。
すいません。

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