ヤマト屋カップの準備
最近ネタっぽく海のことばかり書いてるので、バスはもうやらないのかな?と本気で思う方が居て困ります
バス大好き
・・・ということで、今週日曜日にあるヤマト屋カップ最終戦に参加するための準備をしました
まずは、先日のボートシーバスの時に活躍してくれたステラのラインを巻き替えます。
バスでもボートからやる時はPE1.0号でやってた事もありますが、今回は陸っぱりなので細めのラインにすることにしました
第一精工の「高速リサイクラー」を使って、空スプールにラインを抜いてきます。
いつ使っても、便利です
そして今回のラインですが、このエントリーで巻いたダイワ「UVF エメラルダス センサー + Si」の0.6号(12lb)に戻そうと思いました。
ただ、決められた時間の中で釣りをする際にリーダーが無くなっては大変だと思ったのと、この前買ってたラインがあったのを思い出したので、このラインを巻いてみる事にしました。
Sanyo「APPLAUD GT-R nanodaX Crystal Hard」の6lbです。
釣りビジョンの動画置き場で村田さんがこのラインを紹介してたのを見てしまい(こちらの動画)、これだと思って思わずポチしてしまったラインです
売り文句はこんな感じ
ナイロン、フロロカーボン、PEに次ぐナノテクノロジーから生まれた第4のライン、nanodaX(ナノダックス)。
ナイロンのしなやかさを持ちながら、直線&結節強度はナイロンをはるかに超え、アプロードシリーズでも類まれな直線・結節強度も驚異の数字をはじき出した!
フロロカーボンにも勝る低伸度・高感度を実現した新素材、ナノダックス。
無限の可能性を秘めた第4のマテリアルが釣りに革命を起こし、新たな未来を切り開きます。
ナイロンのしなやかさで直線・結束強度があり、フロロの様に沈んでフッキングが甘くなる事も無く、フロロにも勝る低伸び率と感度・・・といった感じ。
素晴らしい
そしてPE以外では久しぶりに、東レ「BAWO SUPER HARD
PREMIUM-PLUS Hi-Grade」以外のラインを巻く事になりました
このラインは300m巻きで、75m毎にマーキングがあります。
75mづつ使うと、4回分使えるという事になります。
そして案外安い
これで実際使ってみて良ければ最高ですね
75m巻き終わったステラ C2500HGSはこんな感じ
いい感じです
メタニウムMgDC7のラインも巻き替えました
上のnanodaXはスピニングリール用しか持ってないので、こちらはこれまで通りの東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の14lbにしました。
本当はトップや巻物用にベイト用のnanodaXも買ってたんですが、ある人に売っちゃいました
今回のヤマト屋カップでは、ベイトタックルで巻きもの主体でいろいろやってみたり、スピニングタックルで・・・ってみようと思います
行先はまだ不明ですが、K君たちとうろうろする予定です
今回も前回同様、50アップ以外は写真すら撮りません
前回も結果だけ見るとノーフィッシュですが、実は案外沢山釣ってたりします。
今回も結果だけ見るとノーフィッシュに見えるかもしれませんが、本当は49cm位のを沢山釣ってるんだろうな・・・とでも思って下さい
写真が撮れるくらいのを狙って、頑張りたいと思います
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