サービスキャンペーン
愛車のアトレーワゴン(ABA-S331G)で時々ブレーキが効かなくなる症状が出てた件ですが、その対策がサービスキャンペーンになったようです
ダイハツのサービスキャンペーン情報はこちら
http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/h221109-1-f.htm
内容はこんな感じ
車両の現象
過給器付エンジン搭載オートマチックトランスミッション(AT)車においてエンジン制御コンピュータの一部プログラム定数に不適切な部分があるため、極低速走行時のブレーキ操作中にエンジン回転数やエアコンの作動状況によってブレーキフィーリングが変わることがあります。
改善の内容
全車両、当該制御プログラムを修正し、ブレーキ倍力装置の負圧スイッチとブレーキパッドを対策品と交換するとともに、ブレーキパッド交換要領のラベルを車両に貼付します。
私は2ヶ月程前にディーラーに症状を説明し、こちらのエントリーに書いたブレーキブースターの交換対策をして貰いました。
今年の夏は凄く熱かったこともあってか良く症状が出て怖い思いをしてたんですが、対策をしてもらった頃は涼しくなり始めてましたし、自分なりの対策(街中を走るときにはエアコンを切ったり、車間距離を大幅に開けて走る等)もしてたのでそれほど症状が出るといったことは無くなっていました。
対策をして貰ってからも、最初は怖かったので自分なりの対策をしながら乗ってましたが、目立った症状も出なかったので今では安心して乗ることができる様になりました
ただ、また夏が来たら同じようになっていたかも
この情報が出たということはメーカーでちゃんとした検証を行った上での対策だと思うので、この対策をすれば熱い夏に普通にエアコンを掛けながら走ったりできるんですよね
またディーラーからハガキが来たら、車を持って行って対策して貰おうと思います
でもその時って、ECUのプログラム修正は当然やってもらうとして、この前変えて貰ったばかりのブレーキブースターもまた交換したりするのかな?
それに対策のブレーキパッドの交換って、ディーラーでローターと一緒にパッドも社外品に交換してもらってるのでどうなるんだろう
あと、この対策にあるECUプログラムの書き換えで燃調も最適化されて、ちょっとでも燃費が良くなったりしないかな
« XEFO大好き | トップページ | ボックス増やしてみた »
コメント