HW-01C用大容量バッテリー
回線規制に怯えつつも今日もそれなりに「HW-01C」を使い、家に戻って昨日と同じようにディスプレイをチェックしてみると
今日もバッテリーは2本も残っていました
これもWi-Fiの自動オフ機能を10分にしているお陰でしょう
でもこの設定だと、使おうと思った時にWi-Fiがオフになっているとそのままでは接続ができないので、一旦「HW-01C」の電源ボタンを軽く押してWi-Fiを復帰させてから、接続して使う様になります。
ここ2日程その設定で使ってみて特に支障がないと思い始めた所ですが
、やっぱり「HW-01C」を意識することなく即座に使える方がいいと思ったので、Wi-Fiを常時オンで1日中使えそうな大容量バッテリーを購入してみました
MUGEN POWER「docomoモバイルWiFiルーターHW-01C用大容量互換性電池パック/電池カバー付き」(HLI-HW01CXL-G)です
無限Powerってなんだかかっちょいい
このケース、よくあるブリスターパックの様な感じだったので回りをハサミで切る用意をしてたんですが、簡単にパカッっと開けたり閉じたりできるケースでした
裏面はこんな感じ
英語だらけ
バッテリー本体には日本語がありました
しかし大きい
容量は純正の2.6倍になる、3900mAh
単純計算でも連続待受時間が260時間となり、連続使用時間も10時間超となります
そしてこちらが通称バスタブと言われる所以の、バッテリーカバーになります
純正カバーはブラックなのに、なんでシルバー?
しかも裏面はブラックなのに、なんで表面はシルバー?
・・・と思ったものの、作りも良くてショップの写真で見るより綺麗でした
バッテリーの大きさを比較してみました
随分厚さが違います
さっそく「HW-01C」に装着してみました
当たり前ですが、ピッタリです
バスタブカバーも付けてみました
こちらもピッタリ
ちょっと作りの悪さを心配してたりしたんですが、電源ボタンやカードスロットに干渉することもなく、パチッっと綺麗に装着することができました
それに、シルバーのカバーも装着してみると何気にオシャレだったりします
さすがにちょっと大きくなった感はありますが、これでバッテリーに気を使う事無く使いまくれると思うと、やっぱり嬉しいです
最初はエネループモバイルブースターを使おうとも思ってたんですが、やっぱり単体で納まってる方がいいですね
モバイルブースターはiPhoneやiPadに使えますし(
iPadはまだ持ってないんですが)
早速、Wi-Fiの自動オフ機能を無効に設定しました
3Gの方は支障がないので、暫く自動切断:5分のままで使ってみます
これで朝電源を入れれば、1日中「HW-01C」に触る事も無く快適に通信できそうです
そうそう、昨日書いた3日間の累積で450MB以上使ってしまってた件ですが、今日の昼間は相当遅かったのでやっぱり規制されちゃってると思ったものの、夕方には普通にこの位の速度が出ていました
やっぱり混み合ってる時だけ絞られるって感じなのかな?
それならあんまり支障はないかな
それに、この前やった検証みたいに無理に使ったりしない限りは、そうそう規制に掛る様な事もないでしょうし
とりあえずこの設定で使ってみて、バッテリーの様子を見てみようと思います
mneさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
蓋の色の件、参考になりました。
最初は違和感のあったシルバーのフタですが、今では黒よりもオシャレで良いかな?と思って使い続けています。
バッテリーも余裕で1日持ちますし、最初からこのバッテリー付けて売ればいいのにな・・・って思いますね。
やっぱり長時間使用より、コンパクトさと軽さを重視するんでしょうか。
まぁ、4時間あれば大丈夫な人が殆どかもしれませんが(笑)
投稿: mru | 2011年4月14日 (木) 06時35分
蓋が銀色なのはイギリスの3と言うキャリアが出しているE585の蓋と色を同じにしているから(E585がHW-01Cのオリジナル)だと思います。
投稿: mne | 2011年4月14日 (木) 06時25分