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昨日書いたとおり、今日は朝から海に行ってボラと戯れたあと、近所の池に行ってきました

ボラと戯れ過ぎたので、池に行ったのは16時半頃

平日なのに人が居ます

しかも3人も

ハイプレッシャー

一人帰ったと思ったら、また別の方が来た

ハイプレッシャー

何となくハイプレッシャーの方が好き

とりあえず、他の方の邪魔にならなさそうな所に入って護岸を流していきます。

今日は昨日書いた様に、スナブノーズ縛りです

KTW「スナブノーズ」のM5,S5,S5Rを合わせて、6カラー持って行きました

まずは一番右のグリーンナスティーから使い、護岸を1/4流しました。

続いて水の色に合わせて一番左のコッパー/グリーンマスタードにチェンジし、水門まで流していきます。

水門を越えた辺りから他の方のテリトリーだと感じたので流すのを止め、駐車場付近までとことこ歩きました。

南側ではお寿司屋さん方面に一人居たので、最初は東側を重点的に攻めた後、「Snub Nose M5」のセクシーチャートシャッドにチェンジしました。

護岸沿いの草回りを丁寧に探っていると、水中のブロックっぽい部分に根掛り

待っても浮いてこず、弾いても浮いてこない・・・

ちょっと強めに引いても外れそうにない・・・

困った

無理に引っ張ってラインが切れてロストしたりルアーが傷むと更に困るので、野池クランキンする時にはいつも車に積んでるルアーリトリーバーを持って来てコチョコチョしてみました

回収成功

これまでにも何度か使ってるけど、この1回だけでもルアーリトリーバーの元が取れた感じ

ブロックの隙間に挟まっていたのかルアーの下に傷が入ってしまいましたが、無事回収できて良かったです

安心しきって左側を見ると、さっきまで居た方が帰られたようで空いていました

そこも同じように流していくものの随分叩かれてると思ったので、ちょっと違う引き方をしてみました。

さっきまではボトムノックならぬ護岸ノックを時々する位の速さで引いてましたが、そこだけは適度に沈めた後、何処にも当てない様にユラユラするスローリトリーブで引いてみると・・・

ルアーの震動が止まってラインが手前右方向に走りました

今の私には追い食いなど通用しないぜフッキング

乗った

適当なやり取りの後、他の釣り人の視線を感じたので、急いでラインを持って抜きあげたバスがこちら

口小さめ

でも体型はいつものプリプリ

美しいバスです

タックルはシマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」+「アルデバラン Mg」、ラインは東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の12lbで、ルアーはKTW「スナブノーズ M5」のセクシーチャートシャッドです。

素晴らしいタックル、素晴らしいルアー、そして素晴らしい腕です

そしてもうすぐ・・・

KTW「スナブノーズ M5」の新色が出ますね

ツカケンさんのblogのエントリーはこちら

今回も良いカラー

発売が楽しみです