カルコン51DCの確認
今日は先週末の出張の振替で、お休みを貰いました
別に昨日iPad 2が来たから休んだ訳ではありません
朝から釣りに行こうと思ってたら・・・
いろいろあって・・・
部屋の外はこんな感じに・・・
長女と次女の部屋をパーテーションで区切る訳ですが、そろそろいいかな?と思って釣りに行こうとした瞬間、長女と次女が嫁さんが選んだパーテーションに文句を言いだしました。
そして嫁さんが・・・
そして出掛けるに出掛けられず・・・
結局自由になったのは午後4時過ぎでした
そこそこ疲れてたので釣りには行かず、先日使った時にクラッチの戻りが遅い事が多々あったカルコン51DCの調子を確認するために近所の池に行ってきました。
行ったのは誰もいないここ
天気も良く、絶好のカルコン51DCの調子確認日和でした
KTW「ロデオドライブ Type-C」のグリーンナスティーを付けてリールの調子を見ていきます。
最初は症状が出なかったので、直った?と思って嬉しくなっていたものの、キャストして巻き始めた時にクラッチが直ぐにきちんと戻らない症状が出てしまいました。
回数は小一時間で3,4回程度と、前回よりは減ってはいますが・・・
前回気になった時に、部屋でクラッチを切って巻いてみた分には症状が出ませんが、キャストして巻いた時には症状が出てしまう様です。
症状としては
・ハンドルを巻くとカチッと音がしてスプールも回ってルアーを引けるものの、なんだか巻きが重い
・そのままハンドルを回していると、2,3回転後に再度カチッと音がしてハンドルが軽くなる
といった感じで、通常は最初のカチッの音でクラッチが戻って軽く巻けるんですが、時々こんな症状が出てしまいます。
当たり前ですが、手持ちのカルコン101DCや201DC、他のシマノリールでも購入当時でも出ない症状です
前よりは頻度が少ないような気がしないでもないけど、このまま使ってて直るのかな?というモヤモヤした気分とは裏腹に、草木の緑と空の青さは抜群でした
そして小一時間程釣りではなく検証をしてから、ヤマト屋さんに行きました。
リールを購入したヤマト屋さんでこの話をすると、「メーカーに出した方が良いんじゃない?」と言われました。
ただ、キャストせずにカチャッ・・・クルクル・・・しただけでは一度も症状が出ないので、メーカーからも「症状が出ない」で戻ってくる様な気がしますし、新品になって戻って来るのなら良いけど変に調整されたものが帰ってきたりすると、もうそのリールは愛せない様な気がします・・・
こういう時に妙な潔癖症だと困ります
症状が出る頻度も先日使った時より減ってますし、前回気になって部屋でカチャカチャしたので馴染んだのかもしれません。
今もまた部屋でカチャッ・・・クルクル・・・カチャッ・・・クルクル・・・として確認してますが、やはり部屋では症状はまったく出なかったりします。
これでまた実際使った時の頻度も下がってくれてるといいんですが・・・
こんな感じの振替休暇でした
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