カルコン51DC使ってみた
昨日は朝からバス、昼から海、そしてまたバス、そして夜から今朝まで海・・・と釣り三昧でした
駄文で、昨日から今朝までの日記を続けてエントリーしていきます
昨日は1日海に行こうと思ってたのは内緒ですが、朝から先日届いたシマノ「Newカルカッタコンクエスト 51DC」を持って近所の池に行ってきました
ロッドはシマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」、ラインは東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の12lbです
持って行ったルアーはこれだけ
いろんな重量、抵抗のものを選びました
行った池はここ
朝は雨が降っていたので、雨といえばここです
まずは、キャストし易いスナブノーズ M5から投げてみました
メカはスプールがカタつかない程度に締め、i-DCはi-Aです
キャスト直後はちょっとオーバーブレーキ気味かな?と思うものの、それでも十分飛んでくれます
ただ、数投しててある事に気付きますが・・・気のせいだと思ってキャストを続けます
続いてのルアーは、風があると微妙にキャストの難しくなるロデオドライブ type-C
これも行きつく先はi-Aでした
i-Wは普通の風ではオーバーブレーキに感じ、i-Mは気を抜くとバックラッシュします
スナブの場合はi-Wでも十分飛び、同じくi-Mでは気を抜くとバックラッシュします
i-Lも使ってみましたが、これはキャスト直後からサミングが必要です
ブレーキ設定が軽めのルアーに合っているのか、他のリールに比べてi-Mのブレーキが弱く感じました
今ナウなヤングにトレンディーなベイトフィネスをするには丁度いいのかもしれないですね
続いて、B7を投げてみました
ここまで来るとi-Mでもどうにかなりますが、DCの恩恵で気軽にミスのないキャストをする場合はやっぱりi-Aで落ち着きました
余りのキャストの気持ち良さにいい気になっていると、B7を橋脚にヒット
画像はあえて載せませんが、美しいB7が痛々しい姿になってしまいました
ツカケンさん、申し訳ないです
そして更にいい気になってロデオドライブをいろんなブレーキ設定でキャストしてると・・・
DCも万能ではありません
昼前になると日も差してきました
気持ちいい
ロープロ用に設計されてるFDに載せる丸型リール
でもパーミングも良い感じです
新品のコルクノブの握り心地も良く、巻き心地もいい
しかし上でもちょっと書きましたが、クラッチの掛りが悪い時があります
確認するためにクラッチを切ってハンドルを巻く分には直ぐにクラッチが掛るんですが、キャストして巻き始めると、ハンドルを2回転した位にようやくカチっとクラッチが掛ることが結構頻繁にありました
ちゃんと掛ってなくてもハンドルを巻くとスプールも回っており、特に支障は無いのでそのうち直るかな?とも思って使ってますが、余りにも気になるようならクレームに出してみます
これまでの「'10 カルカッタコンクエスト 101DC」、「'09 カルカッタコンクエスト 201DC」ではなかった症状です
丁度お昼になったので、持って行ってた家に余っていたお弁当を食べました
天気も良く、遠くには桜も咲いていて、一人花見気分
天気も良くなってきたからか、バスも浮いてきました
偏光を掛けてると良く見えたんですが、デジカメでは分かりにくいですね
食後も少し頑張ってみたところ、何だか釣れそうな気がしてきたので池を後にしました
バスに引かれてラインが出る時のドラグ音を聞きたかったので、釣れるまでやれば良かったかな・・・と後で思いました
ちなみに、漁師クランクHFや漁師クランクも、i-Aで十分でした
クランキンにはi-Mやi-Lは使いそうにありません
昼からの釣りにつづく
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