ライン巻き替えてみた
昨晩は余りにも暇だったので、シーバスタックルのラインを巻き替えてみました
まずはこの前、傷んでいた1.0号から外して保管していた1.5号に巻き替えたエクスセンスの方ですが、余りにも巻く際のシューシュー音が煩いので新品の1.0号に巻き替えました
ラインの太さとラインローラーの関係か、こんなに煩いと水中にも伝わって釣れない要因になりそうな気がして
リールはシマノ「エクスセンス LB C3000HGM」、ラインはシマノ「パワープロ」の1.0号(19lb)です。
ラインを巻き替えると、何だか清々しい気持ちになりますね
このリールはパワープロの1.0号が丁度200m巻けるので、時々ラインを裏返せば下巻きをしなくても長い事使えます
そしてリーダーはいつものこちら
東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」(25lb)です。
太さの違う同じラインをシーバスやエギングでリーダーとして使ってますが、今まで擦れて切れたという事がありません。
この前スリットに入られ、擦られてクルクルになっても切れずに堪えてくれたいいラインです
バス用ラインとしては高価ですが、長いリーダーとして考えれば安いかも
そしてノットはパナソニックノット
最初は慣れずに何度も失敗していたのが、今では簡単に美しく強いノットが組めるようになりました
PEとリーダーの末端は、解け、抜け防止の為にホットカッターで丸めています
スナップとの結束はパロマーノット
スナップはヤリエ「グッドスナップ」#2(70LB)です。
リーダーが太いと締まりにくいので、スナップに引っ張りやすいものを繋いでヘアッっと締めこみます
続いてモアザンの方のラインも巻き替えました。
こちらは1.5号でもシューシュー音も少なく扱い易いままですが、エイとの無理な引っ張り合いで本線が切れたりしたので予防交換です
リールはダイワ「モアザン ブランジーノ 2508SH-LBD」、ラインはダイワ「モアザンセンサーブランジーノ8ブレイド+Si」1.5号(30LB)になります。
上の画像は既に巻き替えた後ですが、ラインの艶々感がいいですね
このリールはPE1.5号が150m巻けるスプールなんですが、同じメーカーのこのPE1.5号だと105mで丁度になります
お陰で、210m巻きのこのラインが下巻き無しで2回使えるのは何気に嬉しかったりします
そしてリーダーはこちら
ダイワ「モアザン ショックリーダー タイプF」(40LB)です
25LB程度のリーダーでは簡単に切られる・・・
そういう話を噂で聞いてはいたものの俄かには信じられなかったんですが、実際に先日モンスターシーバスにリーダーを切られた人から直接いろんな話を聞く事が出来たので、このリーダーを使う様になりました。
磯でのヒラスズキではありません
港湾でのマルスズキです
しかし・・・地元には計り知れない強さのNM級シーバスが居る様です
同じようにノットを組んでみましたが、リーダー太っ
さすが参考号数12号
写真で見ると締まりきってない様にも見えますが、実際には飴色の美しいノットになっています
スナップとの結束は同じくパロマーノット
上の25LBでは綺麗に締まったノットも、こちらは強く引っ張っても締まりきりません
でも解けたりする事はなさそうなので、緩んで抜けない様に先端加工をしました
そしてついでに、マツイカエギング用リールに抜擢されたこちらのリールのラインも巻き替えました
去年まではワールドシャウラとステラでマツイカを釣ってたんですが、今年は学習したのでこちらの30の文字が光り輝くメバルタックルに頑張ってもらいます
ラインはダイワ「UVF エメラルダス センサー + Si」0.6号(12lb)、リーダーは東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」(12lb)です。
アオリが来ても大丈夫仕様
アオリも釣りたいけど、今は何となくマツイカが食べたい
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