あの頃のダイワ
昨晩は家でゴロゴロしてたので、いつもの様にお部屋ネタです。
今回のネタは、時々登場させてるTEAM DAIWA-Sの詳細。今時TD-Sの詳細を載せてるブログも無いでしょう・・・
かれこれ16年位前のタックルになるのかな?
ちなみにその頃のシマノタックルはこんな感じでした。
まずはロッドから。
DAIWA「TEAM DAIWA-S 661MHRB-S」です。
最近のロッドはロッド袋だけで売られていますが、この頃はほとんどのロッドがこういった外箱に入った状態で売られていました。
上部には高弾性グラファイト ワーム/ジグ システムの文字。
高感度で確実にバスの顎を貫くとも書かれています。
ブランクはこんな感じ。
この頃はグラスだったっけ? と思って仕様を見てみると
標準全長:1.98m
仕様寸法:198cm
継数:1本
標準自重:135g
先径:2.0mm
元径:9.9mm
LURE:1/4 - 1oz.
LINE:10 - 20lb.
使用材料:カーボン繊維 83% / ガラス繊維 17%
使用樹脂:エポキシ樹脂
SiC Guide
Soft Touch Tournament Reel Seat
Hi Modulus Graphite Blank
台湾製 カーボンロッド
ブランクに書かれた仕様です。
ガイドは、バット側の2つがダブルフットで、全部で7つあります。
ロッドケースに書かれている売り文句はこんな感じ
高弾性グラファイトによりボトムマテリアルやショートバイトを瞬時に伝える感度と、硬いバスの顎にフッキングできるパワーを兼ね備えています。
モゾッとしたランカーの抑え込むようなバイトも手元まで伝える直感トーナメントリールシートと、細身で反発力が強い高感度、高弾性グラファイトブランクの金属的なパワーで完璧なワーム/ジグロッドが完成しました。
今見ても欲しくなる文句です。
続いてリールです。
丁寧に使って保管していたので、10数年経ってもほとんど新品同様です。
これをロッドに載せてみると・・・
このリールは、ここのカバーがパカっと開きます。
バックラッシュしたときには、良くこのカバーを開けて直したりしていました。
ハンドル側のネジを指でクルクルっとすると、こっち側のカバーが簡単に外れます。
マグブレーキも見えますし、簡単にスプールも外せます。
バックラッシュしたときには、良くこのカバーを外してスプールを抜いて直したりしていました。
なんか懐かしいですね。
このエントリーでは3つあったTEAM DAIWA-Sのリールも2つは他の人に譲ったので、今はこのTD-S 103Piしか残っていません。
ジグ竿にローギアリールという組み合わせですが、今これを使ってたら何気にナウイかもしれませんね。
よーし、次リザーバーに浮かぶ時は、これ1本で頑張るぞー!うそです。
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おはようございます。
懐かしいですよね。
TD-Sのロッド・・・
暫く放置しておくと、グリップ回りが超ベタベタになっててなんだこりゃ?って思うロッド(゚ー゚;
伸さんふくめた3人のオッサンで3日に1回位の頻度でM川に行き、釣りに夢中だったあの頃に買ったTD-S
伸さんふくめた3人のオッサンがTD-S使ってました。
TDトーナメントシリーズも良かったですよね
あの金色でクラッチ切るとレベルワインダーがパカーっと2つに割れて、キャスト時の抵抗にならないってやつ(それファントムトーナメント(笑))
T3のTWSとか比じゃないです(笑)
(私が中学生の頃でしたが、)当時あれ欲しかった(゚ー゚;
その頃はシマノには見向きもしなかったですね。
毎年Eでダイワカタログを買って、寝る前に読むのが楽しみでした。
投稿: mru | 2011年6月19日 (日) 08時02分
こんばんわ。
懐かしいですよね。
ロッドはTD-S持ってました!
品番忘れましたが、6.3ftくらい
だったと思います。
その頃リールは、TD 2Pi(中学生
の時小遣い貯めて購入)を
使ってたと思います。
TDトーナメントシリーズとかかっこ
よかった・・・いや今も・・・
ハートランドだけは・・・あsじるお
(以下自粛)
投稿: ツネキチ三平 | 2011年6月19日 (日) 02時44分