昌栄のランディングネット とか
こんばんは
いつも恰好から入るオッサンです
普段使っているランディングネットのシャフトがそろそろヤバイと感じたゴールデンウィーク前に急ぎませんからと注文し、そのシャフトが分裂してしまってからは急ぎますから
とお願いしていたネットが到着しました
最後に到着した「ランディングフレーム ino」以外はゴールデンウィーク明けに届いてたんですが、全部揃ってからじゃないと使う気がしなかったのでそのまま放置してました
こちらが先日到着した、昌栄の「ランディングフレーム ino」です
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ランディングフレームVerⅡとフレックスアームVerⅡの二つが完璧に融合することで誕生したワンピースモデルのフレーム『ランディングフレームino』。
ワンピースモデルになることでこれまでのジョイント箇所が無くなり30gのダイエットに成功!
ランディング姿勢にはいった場合、30gの違いを5メートル先で実感することでしょう。
ダイエットしたことでキレ良く動き操作性が大きく向上するので、ランディングミスを未然に防ぎます。
ターゲットへの最後の一撃は鮮やかにスムーズに決めたらイーノだ。
仕様はこちら
サイズ:L
カラー:チタン
寸法:横530mm × 縦690mm
重量:330g
最初はメーカーカタログにも載ってたino ロックタイプのLサイズをお願いしてたんですが、どうやらまだSサイズしか無いみたいなので、ロックタイプじゃない普通の方に変更してもらいました
フレーム + ネット + フレックスアームが一体になってて、別々に揃えるより軽くて安くなります
こちらは昌栄の「ブラックシープ」です。
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すばやく滑るような振り出し感を実現したトップエアインテイク(PAT.P)が、薄氷を踏むようなキワドイランディングチャンスをものにする。
フレックスアームやランディングフレーム等の基本的な設定を前提にトータルで設計を見直し、操作性・耐久性がハイスペックモデルをもしのぐ、最強・最高のランディングシャフトがついに完成。
見た目はシンプル、振り出せば解る秘めた性能。まさに羊の皮を被った狼。
それがBLACK SHEEPの開発コンセプトです。
仕様はこちら
全長:5.7m
仕舞寸法:69cm
継数:10本
重量:540g
素材:ハイカーボン
見た目が良いです
こちらは昌栄の「ネットキーパー」です。
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背中に背負ったランディングネットの不意な脱落を防ぎ、なおかつすばやいランディングを実現。
接合部にマグネットを採用したネットキーパーです。
これまで使ってたネット用と今回のネット用に2つ購入しました
これまで使ってたネットはもう使えなくなっちゃいましたが
こちらは昌栄の「DODEKAトート」です。
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【ランディングフレーム】Lサイズ、【ino】Lサイズがスッポリ収まる大容量トートバック【DODAKA トート】。
開口部にハリを持たせることで、大きく口を開けた状態をキープするので、取り出す際や収納時に片手でも簡単に行える設計を施しました。
さらに開口部はファスナーで閉めるため、使用後の不快なニオイを軽減するので移動時の車内でもニオイが気になりません。
フレームの収納だけでなく、レインウエアーやフローティングベストなども収納が出来る多目的トートバックとしての使用も考えたビックサイズです。
これで車内がボラ臭くならないといいな
ブラックシープを取り出してみました。
この辺はテカテカでかっちょいい
全体的には落ち着いたデザインです
グリップ部分はブラックラバーペイントで、TooLの文字もあります
納屋の中でシャコシャコっと全部伸ばしてみました。
全部伸ばした状態で斜め上に向けても、ほとんど撓りません
使い易そう
続いてはネットキーパーを装着してみました
シマノ「XEFO・システマティックタックルフロートジャケット」の背中のDリングにマウント側を装着します
今まではDリングにネットのハンガーを掛けてたんですが、これからはネットキーパーを使う様になります
取り付けはこんな感じ
マグネットが強力なので、ネット側を逆に付けても大丈夫そうだったりそっちの方が背中への装着も簡単になるんですが、ネットを使う事って滅多にないのでメーカー指定の向きで装着することにしました
頻繁に釣れてネットを使う事が多くなってから考えます
これだけだとやはり不安なので、落下防止の尻手ロープを繋ぎます
この時予備にと思って2つ買ってた、がまかつ「尻手ベルト」(ブラック)の残りを押し入れから探し出しました
これまでのネットでも使ってきましたが、丈夫で良いです
そして尻手ロープに使うのはこちら
このエントリーで紹介した、COREMANの「こだわりランヤード ロング」です
これまでと同じように尻手ベルトを上下に装着し・・・
ランヤードを下側にタイラップで留めて完成です
フロートジャケットに繋がないときは、ブラブラしないように上側の尻手ベルトに繋いでおきます
ついでに、この時繋いだフィッシュグリップとプライヤーのスパイラルコードも交換しました
DRESSの「MUMMY スパイラル リーシュ コード」は丈夫な半面、硬くて重かったりします
COREMANの「こだわりランヤード」に付け替えが終わりました
軽くて柔らかく、扱い易そうです
フロートジャケットに戻してみました
ゴテゴテ感が和らぎました
ネットはこの状態で、DODEKAトートにすっぽり入ります
使い終わったタモを適当に濯いでトートに入れてファスナーを閉めれば、車内がボラ臭くなる事もなさそうです
シーバス臭いのは歓迎です
・・・ということで、タモが無くて暫くシーバス釣りに行けなかった日々も終わりました
そして
シャフトが分裂してつかえなくなったものの、枠とネットだけは使いたいな・・・と思いつつブラーンさせてるこちら
そう思いつつマイクタイソンパンチアウトさんの所にinoを受け取り行った時、昌栄のセットを思いのほか安くしてくれたので、こんなものも購入しちゃいました
剛
おかんが 『最近痩せたと思わへん?』からの流れ・・・でおなじみの剛
剛も伸ばしてみました
こちらもそんなに撓りません
早速ブラーンとしていた第一精工の枠を付けてみると
とても良い感じ
そして、タモがないタモがない、タモがないと釣りに行けないと言ってた時も、実はブラックシープは家にありました
シャフトが折れただけなので、ブラックシープにこの枠を繋げば釣りにも行けてた訳ですが・・・
ブラックシープの初めての人はinoと心に決めていたので、ino以外の他のボルトがブラックシープの純なナットに挿入される事があってはならないのです
・・・というどうでも良い理由で、じっと我慢していました
ネットキーパーも、1つをこちらに装着しました
これで、気分によってネットの使い分けができます
尻手ベルトとロープは、今まで使ってたものをそのまま使いました
パーフェクト
ただ、断じて剛だけあれば昌栄の方は要らなかったんじゃ・・・とか思わない様にして下さい
ちゃんと昌栄の方も必要な理由もあるんです
だって・・・
かっこいいんだもの
シーバス始めた時から、あのネットの形に憧れてたんだもの
でも、剛を使う事の方が多そう
でも、この前みたいな事があると困るので、釣りに行く時は予備も兼ねて2つとも持って行こうと思います
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