TX10のストラップ
先日購入したSONYの「DSC-TX10」ですが、時々イライラすることがあります
例のカバーオープン後の警告メッセージもそうですが、もう一つはストラップが良く写りこんでしまうのです
ストラップは添付していたものをそのまま使っています
撮影する時はデジカメを取り出し、フロントカバーを下げて撮影してカバーを閉めてケースにしまうということを全て片手で行うんですが、その際にストラップが前の方にニョキッっと出て、画面に映り込んでしまうことが多いんです
両手で持てる時はストラップを手の中に入れたり、ストラップの向きを直しながら撮影することもできるんですが、釣りやブログネタの撮影に使う事が多いのでほとんどが片手での操作になります。
ストラップを手首にはめて使う場合はいいのかもしれませんが、片手でサッと出して使うといった使い方だと無駄に長く感じるんです
・・・ということで、ストラップを短く加工することにしました
純正ストラップを切るのは抵抗があったので、押し入れにあったCLIEかPSPか過去のDSCか何かのストラップを使う事にしました
適当な長さにカットして結び、カットした面をバークレイのミニホットワイヤーラインカッターで解れないようにこちょこちょします
そ、それだけです
装着するとこんな感じ
なかなかオシャレ
この長さでもちゃんと握ることもできますし、写り込むこともありません
最初はストラップ自体を外そうかとも思ったんですが、普段使っているSONYのソフトキャリングケースからひっぱり出す時にはあった方がいいので今回の加工をしました
これで撮影時にイライラすることも減りそうです
釣果アップも間違い無し
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